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ファン・ダイク 「将来はまだ決めてない」

ロブ・ファン・ダイクはまだ自身の行く末を決めてはいない。42歳になるフェイエノールトのGKは現在プロフットボール19年目のシーズンを過ごしている。ファン・ダイクは1993年にロッテルダムのクラブでプロキャリアをスタートさせ、2008年夏に古巣に戻ってきた。第2GKとして受け入れられた事実はあるが、それでもこのベテランはまだプレーに飢えている。「ウィンターストップ後にもうゴールを守る事はないと納得はしたんだけどね」とファン・ダイクはFR12.nlに語ってくれた。

ベンチウォーマー

「もちろんみんなが毎週日曜の試合に向けて1週間かけてトレーニングしている中で自分がプレーできないのは残念。でもそもそもシーズンの初めにチャンスがあれば若手にゴールを守らせるということは承知していたんだ。それでもGKなら誰だっえゴールの前に立っているのが一番嬉しいからね」

「第1GKか第2GKかはまったく気にしない。でもウィンターストップまで15試合に出場すれば、もっと出たくなるのは当然だろ。でもシーズン前の約束はみんな知っていたし、ウィンターストップ後はもうゴールを守る事はないだろうと納得はしていたんだ。フェイエノールトが難しい時期にこれ以上何もできないのは辛かったが、約束を守る事には問題は無かった」

将来

「2月か3月にレオ・ベーンハッカーと話をするつもりだったんだけど、もういなくなってしまってちょっと困っている。フェイエノールトの希望と私の希望について可能性をいろいろと話したかった。それについては私も十分に考えてきたんだが、その前に自分のキャリアについても考えておかないと。引退するか続けるか、今叫ぶのはナンセンス。フェイエノールトともう一度話し合って、それから何らかのタイミングで決めたい」

プレーオフ

フローニンゲン戦の勝利はもちろん大きく士気を高めた。ここ最近良いフットボールはしていたが、いつも良い結果という訳ではなかったからね。この前の日曜は上手くいって5-1という結果も得られた。でも我々が欧州戦へのPOを目指すと言い切るには時期尚早だと私は思う。これからの3試合で少なくとも6pts獲れれば、もしかしたらまだこれから狙える立場になれるかもしれない。それより勝ち点が少なければ難しい話になるだろう」

http://www.feyenoordfans.net/nieuws.php?id=4474