Woensdag 2 maart, 20.45 uur
FC Twente - FC Utrecht 1-0 (0-0)
77' Marc Janko: 1 - 0
Rood: 20' Tim Cornelisse (2xGeel)
トゥエンテはオニエヴがベンチスタートで出場停止のダグラスの代わりはベンソン。左バックにはバイセ。中盤にランツァートを入れてルイスの代わりの右サイドルーク・デ・ヨングという布陣。ユトレヒトはネスが復帰。デュプランを10番に置いてレンスキーが右サイドに。
五分五分の展開が続いていたがファン・ブーケルがコルネリッセに20分であっさり2枚目のイエローカードを出して退場に。ユトレヒトはレンスキーを右バックに下げてデュプランを右にスライドした4-4-1にしてトゥエンテの攻撃を必死に凌ぐ。
35分バイセのクロスにヤンコがバー直撃。リバウンドをデ・ヨングの決定的シュートもフォルムがセーブ。さらにヤンコがオムハールで狙うもキックはスフットの顔面を直撃。
HTにユトレヒトはファン・ヴォルフスヴィンケルを下げファン・デル・マーレルを右バックに入れ、レンスキーを左に回してメルテンスをトップに。
後半も一方的にトゥエンテがボールを回すも、ユトレヒトも何度かカウンターを出して押し返す。しかし次第にトゥエンテが圧倒し、ユトレヒトが必死にクロスを跳ね返す展開。途中出場のナイホルトのカットからメルテンスが抜け出したが、ボシュケルがペナルティ・エリア外に飛び出して見事なカット。
トゥエンテはCKからヤンコのヘディングがバー直撃。
77分トゥエンテのスローインからストロートマンのバックパスが絶好のDFライン裏へのパスになり、デ・ヨングのパスを受けたヤンコがフォルムの股下を抜いてついに先制。
残り10分逆襲に出たユトレヒトもメルテンスのクロスにナイホルトがニア飛び込むがわずかに届かず。ロスタイム最後の力を振り絞っての攻撃も実らずトゥエンテが7回目のフィナーレのチケットを手にした。
トン・ドゥ・シャティニエル
「私が言いたいのは一貫した笛を吹いて帆欲しいということだけ。トゥエンテのヴォウト・ブラマも同様にすぐに退場にされるべきだっただろう。だが相手の事をここであれこれ言いたくはない。私は先を先を見て行く。泣くだけ泣いたら次の試合だ」
ティム・コルネリッセ
「言葉がないよ。あの人はどういう考えでこの試合に臨んだんだろう。僕の夢を壊すためだったんだろうか。2枚目のイエローカードは直接レッドカードでもよかったとさえ言っていた。どんでもない。2回とも明らかな間違いだ。確かに1回目、チャドリとは接触があった.彼がターンした時にね。でもそんな事は時々ある事。彼がファールを取って驚いた。あれが僕の最初のファールだった。2枚目の時は僕が相手を抑えていた。それだけだ。そういうことはよくある事。もう1枚イエローカードを貰っていたから肘打ちはしないように気をつけていたのに、でも主審はそう判断したんだ。僕は決してそんな愚か者じゃない」
「僕は自分がミスを下後もリアリストだけど、今回は全くのアンフェア。自分がこの試合で決定的な事をした人間になってしまったけど、実際はそうじゃない。この試合を決めたのは主審だ」
フーケ・ボーイ
「当面ファン・ブーケルにはもうユトレヒトでは笛を吹かせない。AZ-トゥエンテ戦後にルート・ボッセンが休暇になった事はファン・ブーケルの笛に何のアドバイスにもなっていなかったようだ。あの男がこの試合で見せたものはとんでもないもの。この重要な試合で大きな影響を与え、すべてを滅茶苦茶にした」
Donderdag 3 maart, 20.45 uur
13' Lorenzo Ebecilio: 1 - 0 / 27' Daley Blind: 1 - 1 - (Eigen goal) / 33' Mounir El Hamdaoui: 2 - 1 / 55' Siem de Jong: 3 - 1 / 58' Demy de Zeeuw: 4 - 1 / 85' Siem de Jong: 5 - 1
アヤックスはステケレンブルフではなくまさかのピッツァことフェルフーフェンがスタメンGK。さらにアルデルワイレルトとエリクセンをスタメンから外すサプライズ。
慎重なRKCに対しアヤックスが一方的にボールを回しエベシリオのゴールで先制も、ブーリフテルのFKをブリントが見事なヘディングでOG。アヤックスはエル・ハムダウイがスルーパスに抜け出してシュートも強烈にバーを叩く。しかしファン・モセルフェルトのバックパスが弱くかっ攫われるとレヴィタの飛び出しも遅れてあっさりとアヤックスが勝ち越し。
アヤックスはHTにエル・ハムダウイを下げてシーム・デ・ヨングをスピッツに上げるとデ・ヨングが2G1Aで試合を決めて余裕のボール回し。