Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第23節結果 トッパー2試合で11ゴール

Speelronde 23

 

Vrijdag 24 februari 2012

20:00 RKC Waalwijk - Vitesse 1-0 (1-0)

37' Kristian Németh 1-0

Toeschouwers: 6079

 

圧倒的にボールを回すフィテッセがホフスとビュートネルのコンビで左サイドを再三崩すもなかなかシュートまで結びつかず。

35分過ぎにRKCがゴール前で怒濤の攻撃を見せ、ブラーベルがフェルトハイゼンの足に阻まれるも、最後はニメトが決めてRKCでの初ゴール。

ほとんど決定的の無かったフィテッセが40分にイバラがバー直撃、そこから数回チャンスを作ったが1-0のままHT。

 

HTにRKCはスヘット→スタンスで4-4-2に。フィテッセがボールを持ちながら全く相手を崩せないまま、60分を過ぎてvdハイデン→ハーフェナール。しかしこれで4-2-4になったために中盤をRKCに完全に制圧されてまったく攻撃ができなくなるフィテッセ

逆にRKCがカウンターでカスティリオンに数回決定機。ロスタイム、フィテッセリーデルにようやく大チャンスも反転シュートはバーの上に飛んで終了。

 

RKCはウィンターストップ明け6試合で10ptsを得て入れ替え戦圏内から大きく離脱し、気づけば8位に4pts差。フィテッセはウィンターストップ明け6試合で5敗目。

 

ルート・ブロート

「選手たちに言っていたようにフィテッセがタフな相手。我々のスタートは良くなかった。ピッチの使い方が小さく、中盤が密集しすぎていた。相手からも離れすぎてしまい、フィテッセがかなりボールを持って我々は自分たちのプレーができなかった」

「先制は嬉しかったが、ここから本当の試合が始まると感じた。後半はスタンスを入れて、もっと試合をコントロールしてセカンドボールを拾おうとした」

「我々は良いプレーではなかったが、ファイトした。とても満足しているよ。我々の目標にもまた一歩近づいた。無失点に抑えてくれたGKにも、ゴールを決めてくれたスピッツにも喜んでいる」

 

ジェフ・スタンス

エールディヴィジのデビュー戦の時は0-3で負けてたし、MFとして3-3にできるとは思わなかった。RKCはそういうクラブじゃないからね。今回は1-0で勝っていたし、チームにとって価値を持てると思った。重要な働きができたよ」

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

「もちろんこれは危機的状況。野望を持つフィテッセが7試合中6試合に負けたのだから、これは危機だ」

「とてもガッカリしている。失点後は良いところが一つもなかった。後半は追いつくために全力を出し切ることを期待したが、期待のままで終わった。フィテッセにとっては何もかも最悪の夜」

 

「最終的に10人のスピッツでプレーさせることもできたが、それはしなかった。いくらスピッツがいても以下形で攻撃ができなければシュートは決まらない。だが何も変えないか、何かを変えるかなら、私は後者を選ぶ。上手くは行かなかったがね」

 

ピート・フェルトハイゼン

「我々には何の方向性もない。特に後半は酷かった。こんなプレーをしていては欧州戦など目指せない。失点シーンを見れば、我々は10秒間で2回相手二人を完全にフリーにした。全くあってはならないことだ」

 

Zaterdag 25 februari 2012

18:45 NAC Breda - ADO Den Haag 4-0 (2-0)

6' Santi Kolk 1-0 / 11' Kees Luyckx 2-0 / 64' Santi Kolk 3-0 / 93' Eric Botteghin 4-0

Toeschouwers: 17750

 

NACはルールリングを再び10番起用。欠場者の多く悩んだADOはユースのルクシクが左バック、アルベルスが右サイドに。

 

ホームではテンションの高いNACがいきなりCKから決定的もADOがライン上でクリア。しかしそのまま迫力のある攻撃を続け、CKから大外コルクが競り勝って先制。さらにCKのこぼれ球をコルクとスヒルデルで崩し、最後はライクスが流し込んで2点目。

その後NACの嵐が去って試合のテンポが落ちる中、ADOがボールを持って攻撃するも、NACもアグレッシブさを失わずに試合をコントロール

 

後半ADOが攻勢を強め、数回チャンスをつかんだが、スヒルデルのスルーパスからサルポンとコルクが抜けだして決定的な3点目。その後もスヒルデル、スハルクがバーに当て、ロスタイムにボテギンが4点目で完勝。

 

ハーへナールのコルクが2得点でADOを打ち砕き、NACは2012年初勝利。ADOは年明けいまだ勝利無し。

 

サンティ・コルク

「この結果ヶ必要だったし、4-0は観客にとっても楽しめただろう。僕らにとっても3ptsは良かったし、僕にとっても2得点は嬉しい。とにかく良い土曜日」

 

19:45 VVV-Venlo - Heracles Almelo 3-1 (2-1)

8' Uche Nwofor 1-0 / 28' Yanic Wildschut 2-0 / 44' Lerin Duarté 2-1 / 90' Robert Cullen 3-1

Toeschouwers: 7500

 

ヘラクレスは前節発熱で休んだクアンサーが復帰。フェイノヴィッチはまだ負傷欠場。VVVは前節デ・フラーフスハップに1-4快勝のチームを維持。

 

良い連携で試合を支配していたヘラクレスだが、VVVが効率良くゴール。vdリンデンのパスミスからVVVがカウンターで先制。さらにヴィルツフットが左サイドを突破し、最後にヌウォフォルが押し込んで2点目。これにオフサイドを主張したペーター・ボスがブロムによって退席処分に。

さらにVVVにチャンスがあったが、前半終盤にデュアルテが素晴らしいコントロールでVVVのDF陣をかわして2-1。

 

後半両チームに多くのチャンスが生まれるも互いに決められず緊張状態で入ったロスタイム、ヴィルツフットのカウンターから最後はクレンが流し込んで勝負あり。

 

VVVはエールディヴィジで1993年8-9月以来の3連勝。ウィンターストップ前まで17試合10ptsに対し、ロコフが就任したウィンターストップ明けはわずか6試合で12ptsを獲得。

 

ペーター・ボス

「主審ケヴィン・ブロムは大きなミスを犯した。許せなかったし、下品な言葉も使ってしまった。感情的になるべきではなかったね。しかしハーフラインで間違いなくオフサイドだった。ラインズマンはブロムに指摘していたのに、彼はプレーを続けさせ、そこからVVVのゴールが生まれた。間違いなくブロムにとっても特別厳しい出来事だろう」

 

19:45 Roda JC Kerkrade - De Graafschap 0-2 (0-1)

26' Rydell Poepon 0-1 / 91' Soufian El Hassnaoui 0-2

Toeschouwers: 13358

 

ローダはヘンプテの怪我でフレデールスを左バック起用。出場停止のキシェクに代わりプルースがスタメンGK。ルロフセン初采配のデ・フラーフスハップはバディバンガとスレコヴィッチを外してエル・ハスナウィとデ・レーウを起用して4-4-2を採用。

 

予想通り優勢に進めるローダ。25分にマーキ、ユンケルと2回の決定機もデ・ヴィンテルのセーブ。直後、フェルムートのクロスがフリーのプポンに通ってワンチャンスで先制。

 

後半はローダがマーキ中心に攻勢に出るも、デ・ヴィンテルのセーブなど今日はなかなか決められず。76分デ・フラーフスハップがCKからローゼのヘディング。プルースが触り、バーに当たって惜しくも2点目ならず。

残り10分を過ぎてフォルメルの強烈なシュートもデ・ヴィンテル正面。89分再びフォルメルが狙うもデ・ヴィンテルが横っ飛びセーブ。

ロスタイムにカウンターからエル・ハスナウィが落ち着いて決めて勝負あり。

 

デ・フラーフスハップがアウエーで2点差以上を付けて勝つのは2008年12月のデ・カイプでの1-3以来。ローダはフォルメルが累積で次節アヤックス戦出場停止に。

 

リヒャルト・ルロフセン

「この勝利はとても自信になる。もちろん私も攻撃的なフットボールをしたいが、いまはなんとか勝ち点を獲らなければならない。これから数週間で期待されているとおりのデ・フラーフスハップを見せたい。失点が多すぎるし、まずはしっかり守備を立て直す。それができれば再びフットボールをすることに頭を回せるだろう」

 

20:45 NEC - FC Groningen 4-0 (2-0)

21' Leroy George 1-0 / 33' Lasse Schøne 2-0 / 64' Leroy George 3-0 / 77' John Goossens 4-0

Toeschouwers: 11853

 

フローニンゲンはキーフテンベルトが中盤に戻り、クルンチェスは左バックに。右バックはヒアリエイが復帰。出場停止明けのファン・ダイクはベンチスタート。PSV戦のヒーロー、スクは今日も右サイドでスタメン起用。NECはvdフェルデンの出場停止で右サイドにフォール。

 

ホームのNECが優勢の出だし、6分にCKからファン・アイデンがバー直撃。さらに15分左サイドからのクロスにフォールがヘディングもわずかにバーの上。さらに立て続けのチャンスからシェーネのシュート。何とかセーブしたルシアーノがたまらずチームメイトに檄。しかし中盤でフォールがボールを奪い、ジョージが抜け出して先制。

さらに左サイドからナイティンクのクロスをゴール前フリーのシェーネが見事なコントロールから叩き込んで2-0。

 

HTにフローニンゲンはクワクマンを下げてファン・ダイク投入。

しかし60分過ぎにバボシュのロングキックをイヴンスが処理ミス。ジョージが奪ってあっさり3-0と勝負あり。

70分、NECは素晴らしいプレーをしていたフォールをホーセンスへ余裕の交代。さらにジョージが右サイドからクルンチェスをかわしてシュート、ライン上でホーセンスが押し込み4-0。

 

90分を通してNECが素晴らしいフットボールを見せ、終始フローニンゲンを圧倒しての完勝。フローニンゲンはアウエーでの弱さは変わらず、アウエーで今シーズン4回目の3失点以上と前節PSVに完勝した姿は見る影も無し。

 

ナファロネ・フォール

「楽しい試合だった。このチャンスで自分の力を見せようと気持ちがあったし、上手くやれたと思う」

 

ピーター・ハイストラ

「我々は全くフットボールをしていなかった。とてもガッカリ。この試合は本来のセレクションの選手を多く使えたのに、試合に入れていない選手が多すぎた」

 

Zondag 26 februari 2012

12:30 Excelsior - Ajax 1-4 (0-2)

22' Aras Özbiliz 0-1 / 46' Siem de Jong 0-2 / 67' Jurgen Mattheij 1-2 / 87' Siem de Jong 1-3 / 90' Jan Vertonghen 1-4

Toeschouwers: 3550

 

エクセルシオールはファン・ステーンセルの出場停止でニーフェルトがCBに。スタメン22人の平均年齢が22歳と286日で今シーズンのリーグ最年少。

 

20分過ぎにスレイマニの動きにスヘンケフェルトが釣り出され、空いたスペースを突かれて失点。数分後にフィンケンがファン・ラインを抜き去り、ペナルティ・エリア内で倒されてPK。しかしデ・フラーフがフェルメールにセーブされて、エールディヴィジで初のPK失敗(過去5回成功)。

だがここからエクセルシオールが主導権を取り、チャンスを作る。アルベルフのスルーパスにヤンガが飛び出し、フェルメールとの接触で倒されたがファン・ブーケルがまさかのシュワルベを取ってヤンガにイエローカード

互角以上に戦っていたエクセルシオールだが、HT直前CKから失点し0-2でHT。

 

後半もエクセルシオールが鋭い攻撃でヤンガ、フィンケンにチャンスが来るもゴールを奪えず。60分にフェルトンゲンがアルベルフの胸に上段蹴りでイエローカード。CKからマタイが頭で決めて1点差。

終盤足首を痛めたスヘンケフェルトに代わりテ・フレーデを前線に投入したが、前掛かりになったところをトドメ刺されて終了。

 

 

14:30 FC Twente - FC Utrecht 1-0 (1-0)

44' Luuk de Jong 1-0

Toeschouwers: 29700

 

序盤、オラ・ジョンのクロスをルーク・デ・ヨングがヘッドで落とし、ヴィレム・ヤンセンがネットを揺らすもオフサイドユトレヒトのスペースを与えない守備とフェルナンデスのセーブの前になかなかゴールを割れないトゥエンテだが、HT直前に駆け上がったコルネリッセのクロスに待ち構えていたルーク・デ・ヨングがあわせてようやく先制。

 

後半デュプランのパスにアサレが完璧に抜け出したが100%のチャンスでまさかのポスト直撃。トゥエンテもヴィレム・ヤンセンにフリーで決定的もフェルナンデスが足でセーブ。終盤ユトレヒトがFKからvdホールンがバー直撃。

 

スティーヴン・マクラーレン

「攻撃の最後の所だけが良くなかった。それが良ければ楽々3-0で勝っていただろう。その他はパーフェクト、特に木曜にステアウアと厳しい欧州戦をしたことを考えればね」

「我々は最初から最後までコントロールしていた。相手のチャンスは1度だけだったが、ほとんど決まりかけていた。そうしたら無いも得られないところだったよ」

 

14:30 PSV - Feyenoord 3-2 (1-0)

44' Ola Toivonen 1-0 / 66' Dries Mertens 2-0 / 72' Guyon Fernández 2-1 / 79' Guyon Fernández 2-2 / 85' Zakaria Labyad 3-2

Toeschouwers: 35000

 

PSVは出場停止のマノレフに代わりヒュチンソン。CBはデライクではなくバウマを選択。フェイエノールトは出場停止のレールダムに代わり、予想を裏切ってデ・フライではなくモコチョを起用。グイデッティの代わりはギオン・フェルナンデス。クラーシとカブラルがそれぞれスタメン復帰。

 

スタンドから"tien! tien! tien!"の声が響く中キックオフ。序盤フェイエノールトのキックミスもありPSVが攻め立てるも、10分ほどで落ち着いてフェイエノールトもカウンターとCKでスハーケン、フェルナンデスがチャンスを得て、プレスも機能してPSVのテンポを落とすことに成功。

30分、ラビアトの突破からマタフスがこけ、フラールの足がかかるがそのままシュートをムルデルがセーブ。さらにこぼれ球をラビアトが狙ったがブルーノが体を張る。さらにCKから決定的ヘディングもムルデルのセーブ。フェイエノールトもカウンターからエル・アマーディが狙うもポストの左。攻守に素晴らしいプレーを見せていたエル・アマーディはさらにゴール正面反転から狙うも枠を捉えられず。

前半終盤再びPSVペースになると、HT直前にトイヴォネンが中盤でクラーシと競り合いながらメルテンスへ出し、クラーシを押しつぶし転がしてゴール前へ。メルテンスマルティンス・インディとネロムの間を突破、フラールまで釣られて対応に寄ると、メルテンスのパスをドフリーのトイヴォネンが決めて先制。

 

後半前掛かりになりカブラルサイドから攻めるフェイエノールト。ゴール前でギオンがマルセロに突然頭突きし両チーム揉み合いになり、リースフェルトがフェルナンデスにイエローカード。さらに殺伐とした雰囲気になる中、主導権は再びPSVへ。

残り30分でヴィレムスに代わりピータース。中にこれ込んだメルレンスがフラールをかわして強烈なミドルで2-0。このシュートで足を痛めて担架で退場。

2点差がついてPSVが試合をコントロールし出し勝負ありかと思われたがスハーケンのクロスにニアでフェルナンデスがあわせて2-1。

終盤再びフェイエノールトのアタッカー陣のスピードがPSVペースDF陣にプレッシャーをかけると、スハーケンのクロスにギオン、バッカルとDF陣の間にボールがこぼれ、フェルナンデスが押しこんで同点。

 

さらにカブラル、エル・アマーディが狙い、フェイエノールトサポーターの声が優勢に。

しかしフェイエノールトゴール前でマタフスに手で押されながらのマルティンス・インディと前に出たムルデルのミスコミュニケーションからこぼれたボールをラビアトが勝ち越しゴール。

終盤フラールをゴール前に上げてパワープレーのフェイエノールトだが、4分のロスタイムもゴールは奪えず終了。

 

両チーム合わせて18歳以下の選手が5人出場した若いトッパー、PSVは苦しみながらも力強さとずる賢さを見せて大きな勝利。フェイエノールトはここまで4試合連続無得点だったアイントホーフェンで粘りを見せるも守備陣の一瞬のミスで惜敗。

 

フレッド・ルテン

「チーム内にかなりのスピリットが見れた。これがフローニンゲン戦から立て直したかったこと」

フェイエノールトが優勢になり、また我々が優勢なる、流れが行ったり来たする試合だった。2-0にして、我々の勝ちだと思ったが、そこからしっかりとしたプレーをしていたヴィレムスを交代させなければならなくなった。そして左サイドから2点を許した。選手間の二つの不和からフェイエノールトを試合に戻してしまった。2-2の後も彼らが優勢だったが、我々はキャラクターを示してこの試合に勝つことができた。先週の事を思えば良い気分だよ」

「チーム内に大きな自信がついてきている。この状態で行けると思うし、もっと良いフットボールもできるだろう」

 

オラ・トイヴォネン

「後半の僕らは慎重で受け身になりすぎた。守備の事を考えすぎてしまった」

メルテンスは前半終盤に良いアクションから素晴らしいアシストをしてくれた。でもHTにちょっと苛々してたよ。もっとボールが欲しいと言っていた」

 

16:30 AZ - sc Heerenveen 3-3 (1-0)

26' Jozy Altidore 1-0 / 55' Filip Djuricic 1-1 / 58' Jozy Altidore 2-1 / 76' Bas Dost 2-2 / 81' Luciano Narsingh 2-3 / 83' Erik Falkenburg 3-3

Toeschouwers: 16763

 

AZはベンスホップ、マルテンスが怪我でアルティドールとファルケンブルフがスタメン。モイサンデルが出場停止でクラファン。ヘーレンフェーンアサイディがベンチ入り。

 

自信溢れるヘーレンフェーンが良い立ち上がりを見せ、ドストがネットを揺らすもオフサイド。AZもベーレンスの突破からチャンスをつかんで盛り返す。

ややテンポが落ちた展開からアルティドールがハウウェレーウを背負いながら見事な反転シュートで先制。これがAZに落ち着きをもたらし、プレスも機能して試合を支配。

 

後半立ち上がりヘーレンフェーンが主導権を取って攻め立てると、ジュリチッチが決めて同点。ドストがシュートの軌道上、エステバン正面のオフサイドポジションに立っていたがカイパースはオフサイドを取らず。

しかしAZも直後ホルマンのマイナスのパスにフリーのアルティドールが落ち着いて決めて2-1。さらにカウンターかでアルティドールにチャンスも枠を捉えられず。

 

ヘーレンフェーンは残り30分を切ってファン・ラ・パラ&ジュリチッチ→シボン&アサイディと勝負。AZはさらにファルケンブルフが決定機で宇宙。ヘーレンフェーンはクムスにチャンスも僅かに枠の右。

AZがコントロールしていたが、ヘーレンフェーンのFKからベーレンスがキックミスでゴール前に浮き球、エステバンが取れるボールだったが、ドストが競り合って信じられない形で同点。残り10分、完全にヘーレンフェーンの時間になり、エステバンのキックミスからドスト→ナルシンとわたって逆転!

 

だがすぐさまAZも右サイドからホルマンのクロスにファルケンブルフがあわせて3-3。ロスタイム、ロングスローからゴール前シボンがラスムス・エルムに競り勝つも、空振りでチャンスを逃して終了。

 

お互いフットボールをする攻撃的なチーム同士のトッパーは後半盛り上がりを見せて痛み分け。

 

ヘルトヤン・フェルベーク

「奇妙なリーグだ。PSVペースは2-0のリードから3-2で勝った。我々ももっと良い結果が相応しかったが、3-3で終わった」

エステバンは今シーズン素晴らしい仕事をしているし、彼を責める点は何一つ無い。ジュリチッチのゴールの際はドストがオフサイドの位置だった。あの失点から他の二つのゴールにも影響が出てしまった」

 

ロン・ヤンス

「彼らが試合を支配していたし、まぎれもないカンピューンスハップの候補としてのプレーだった。だから1pt取れたことにとても喜んでいる」

「AZが多くのチャンスを逃してくれて助かったのは確か。我々は粘りを見せ、トップ争いに踏みとどまったが、1位を目指しているわけではない」

 

バス・ドスト

「僕らは試合中にもっと長く高いレベルを保たないといけない。今日は美しい、クレイジーな試合だった。ドローに不満は言えない。AZ戦ではファンタスティックな結果」

PSVペースが1位、トゥエンテがそれに続くだろう」

 

 

Stand (暫定)

1 PSV 23 (14 6 3) 48 60 28

2 AZ 23 (14 4 5) 46 48 24

3 FC Twente 22 (13 6 3) 45 59 23

4 sc Heerenveen 23 (12 8 3) 44 52 34

5 Ajax 23 (12 7 4) 43 59 32

6 Feyenoord 23 (12 5 6) 41 47 31

7 Vitesse 23 (9 5 9) 32 27 28

8 FC Groningen 23 (9 5 9) 32 35 42

9 Roda JC Kerkrade 23 (10 1 12) 31 39 49

10 Heracles Almelo 23 (8 6 9) 30 38 34

11 RKC Waalwijk 23 (8 4 11) 28 26 35

12 NEC 23 (8 2 13) 26 25 34

13 FC Utrecht 23 (6 7 10) 25 35 40

14 NAC Breda 23 (7 4 12) 25 29 36

15 ADO Den Haag 23 (6 6 11) 24 27 48

16 VVV-Venlo 23 (6 4 13) 22 28 52

17 De Graafschap 22 (4 4 14) 16 21 50

18 Excelsior 23 (3 6 14) 15 17 52

 

Topscorer

speler club goals pen. wed. gem.(%)

Dost SC Heerenveen 20 (4) 23 86

Luuk de Jong FC Twente 19 (1) 22 86

Guidetti Feyenoord 18 (7) 16 112

Malki Roda JC Kerkrade 16 (0) 22 72

Mertens PSV 16 (2) 23 69

 

Assists

Narsingh Heerenveen 13

Eriksen Ajax 12

Ola John FC Twente 11

Mertens PSV 10