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Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第26節結果 ティートル・レースはトラディツィオネール・トップ3が1pts差で終盤戦へ

Speelronde 26

 

vrijdag 08 maart

20:00 FC Groningen - NAC Breda 1-1 (0-0)

48' Maikel Kieftenbeld 1-0 / 50' Jordy Buijs 1-1 (Pen.)

 

共にゴールを決めるのに苦労している両チーム。前半からホームのフローニンゲンが攻勢で多くのチャンスを作るも、ポスト直撃とテン・ラウウェラーウの好セーブと拙攻が続く展開。

 

後半開始直後にキーフテンベルトの見事なミドルシュートでようやく先制。しかし直後に途中出場フローニンゲンゴール前のホーイとブルネットの接触でファン・ブーケルがPK判定で1-1。後半は前半以上に両チームにチャンスの多いスリリングな展開で、フローニンゲンにベストチャンスはあったが、やはりゴールは生まれずにドロー。スタンドからは「マースカント、出て行け!」のコールが。

 

ロベルト・マースカント

「我々の方が良いチームだったし、ベストチャンスも我々の方にあったのに勝てなかった。これはとてつもなくガッカリ」

「ホームの観客からブーイングを受けるのは私も選手たちも理解できない。我々は必死に戦ったし、他のスタディオンでは拍手を受けながらピッチを後にしている。ここでそうならないのは残念だ」

 

ケース・クワクマン

「ファンはチームをサポートすべき。僕らがNAC相手に全力を尽くしたのは観れたはずだ。僕は監督とは何の問題も無いし、彼は残るべきだと思う」

 

ネボスヤ・グデルイェ

「引き分けに満足している。我々にとっては素晴らしい結果だ。もっと良いプレーをできたはずだし、フローニンゲンの方がチャンスがあった。我々は集中力が切れる時があった」

 

zaterdag 09 maart

18:45 sc Heerenveen - PSV 2-1 (2-0)

8' Marten de Roon 1-0 / 38' Yassine el Ghanassy 2-0 / 75' Ola Toivonen 2-1

 

ヘーレンフェーンはミーティングに遅刻したファン・ラ・パラに代えてエル・ハナスィを起用。PSVはトイヴォネンとマタフスをベンチに置いてヒルイェマルクとロカーディア。

 

良い試合の入り方をしたヘーレンフェーン。立ち上がりから激しいプレッシャーで主導権を取ると、速攻からエル・ハナスィのクロスに中央デ・ローンが走り込んでエールディヴィジ初ゴールで先制。

さらにファン・アーンホルトのシュートがゴール前を横切り、ジュリチッチの驚嘆すべきパスを受けたエル・ハナスィがゴール前に迫るも1対1でワーテルマンがセーブ。

その後も早めのプレッシャーでPSVに全くフットボールをさせないヘーレンフェーン。フィンボガソンのパスからジュリッチのシュートのリバウンドをエル・ハナスィが決めて2-0と驚きの展開。

 

2点差が幸運と言って良い悲劇的な前半を終えたPSVはロカーディア&ヒルイェマルク→マタフス&トイヴォネンで後半へ。

後半はPSVが主導権を取り、次第にペースを上げてトイヴォネン、マタフスに立て続けにチャンス。カウンターのチャンスをいかせないものの、PSVの猛攻を凌いだ後は試合をコントロールできていたように思えたヘーレンフェーンだったが、CKのこぼれ球をストロートマンに叩き込まれて1点差を争う終盤に。

後がないPSVはヒュチンソンに代えてデパイで勝負手。マタフスの至近距離のヘディングシュートをノルトフェルトが神セーブ。4分のロスタイムはヘーレンフェーンがカウンターの決定機を潰しまくってそのまま逃げ切り。

 

ヘーレンフェーンはこの1年半で3回5失点で敗れた相手に見事リベンジ。PSVは前半のあまりに酷い出来が祟ってカンピューンスハップを狙うにはとってつもなく痛い敗戦でコップローパーのポジションを失う怖れ。

 

マルコ・ファン・バステン

「選手たちは90分間戦ってくれた。これで3連勝だしとても嬉しい、幸せだ。特に前半はとてつもなく献身的なプレーだった。後半は追い詰められたが、生き残れてラッキーだった」

「今日まではなるべく16位から離れるのが目標だったが、32pts取った今の状況ではもう少し周りを観れるし、もっと上を目指せるかもしれない」

 

ヤシネ・エル・ハナスィ

「チャンスを貰えれば僕はベストを尽くす。1ゴールと1アシスト。魔法のような夜だ。実際ベンチスタートのはずだったけれど、ライフにちょっと問題(遅刻)があってね。だから監督は僕にチャンスをくれたんだ。試合直前でも問題ないし、ナーヴァスにもならなかったよ。チームにも自分にも大満足」

 

ライフ・ファン・ラ・パラ

「時間を勘違いしていた。試合は19.45開始だと思っていたんだ。ジアニから電話でどこにいるんだと聞かれて、出かける支度もできてゆったりTVを見ていると言ったんだ。慌ててスタディオンへ急いだよ」

 

ディック・アドフォカート

「とても、とてもガッカリだ。前半は相手に大きなプレッシャーをかけられ、全てのセカンドボールを奪われ、試合に入る瞬間を与えて貰えなかった。我々は後方からの組み立てを続けようとしたが、ああいう状況では前へのロングボールも使わないと。想像できないし、説明できない結果」

 

マルク・ファン・ボメル

「前半もプレッシャーをかいくぐってフットボールをしなければいけなかったが、成功しなかった。ヘーレンフェーンがこういうプレーをしてくるのは分かっていたのに、我々は全てにおいて出遅れてしまった。しかし後半のチャンスの数から見れば勝つべきだったし、勝てたはず」

 

19:45 Heracles Almelo - NEC 1-0 (0-0)

58' Everton Ramos da Silva 1-0

Rood: 67' Thomas Bruns

 

NECはついにトップスコラー プラッチェがスタメン落ちでボイマンスがスタメンスピッツ

NECが度重なる決定機を得るも、ライン上でDFにクリアされ、パスフェールの好セーブもありゴールを奪えず。後半ドゥアルテのクロスに走り込んだエヴァートンが頭で併せてヘラクレスが先制。

ブルーンスの愚かなファールで終盤NECが数的優位を得たが、逆にカスティリオンがカウンターで抜け出してバー直撃。ロスタイムはハウリエの決定機もバボシュがセーブも、ヘラクレスがそのまま逃げ切り。

 

ペーター・ボス

「我々はこれからはいつも10人でプレーしようか。先制してからリードを広げるためにカウンターで多くの良いチャンスがあった。特にカスティリオンにはかなり決定機があっただろう」

 

「この3ptsはどうしても必要だった。順位を落とす怖れがあったからね。フットボールの面では低調な試合だったから、そこは良くしないと」

 

アレックス・パストール

「メルフィンはウォーム・アップで全く体を動かしていなかった。つまりやる気がなかったということ。家に残っていた方が良かっただろう」

「良いフットボールはしていた、特に前半とHT明け直後。しかしあれだけ多くのチャンスを外せば話にならない。チャンスを決めるのもクオリティ。何よりも酷いのは数的優位を得てから危険なシーンを作れなくなったことだ」

 

19:45 Willem II - VVV-Venlo 1-0 (0-0)

89' Danny Guijt 1 - 0

 

ヴィレムIIはミシジャンに代えてルム。VVVはトゥルクの負傷欠場でファン・ハーレンが久々のスタメン。スピッツは怪我のヌウォフォルに代わりオーツ。

 

下位直接対決は最後のチャンスをつかみにいったホームのヴィレムIIが攻勢で数回のチャンス。後半に入りようやくVVVも押し返してチャンスを作り始めたが決定打に欠け、スコアレスドローかと思われた90分直前にゴール前の混戦からデニー・ハイトが今シーズン初ゴールを決めてヴィレムIIが劇的に勝利。

 

ユルゲン・ストレペル

「この試合負けていれば我々は終わりだった。VVVと5pts差のままでも難しい。しかしこれで最終日を終えた時に今の順位にいない可能性も出てきた。フーディーニのような奇蹟が起こせるのを祈ろうじゃないか」

「サポーターはとても温かかった。彼らは今シーズンずっと支えてくれたし、我々が信じ続けることができたのもそのおかげ。今日は後半レベルが落ちてしまったが、デニー・ハイトが最後に決めてくれた」

 

トン・ロコフ

ヴィレムIIを止めることで精一杯だった。現実的にならなければならない。我々はまず17位を死守しないと」

「我々はほとんどフットボールをしていなかった。それでも0-0だったし、終盤にヴィレムIIが1対1のプレーを仕掛けてきても私はまだ我々の勝利を信じていた。しかしここまで良いプレーをしてきたマエンパのミスで負けた。我々にとっては痛い一撃」

 

マルセル・サイプ

「最後に決められるまでに決められたはずのチャンスはあった。それを決めていれば上を見られたはずだけれど、もうこれからは最下位にならないように争わなければならない。相手が一か八かのプレーをしてくるのは分かっていたはず。勝って11pts差にすればそれで終わりだったのに、これからはもう直接降格を避けるために戦わないといけなくなった」

 

ブライアン・リンセン

「とてもガッカリだ。僕らは全く良くなかった。ヴィレムIIも良くはなかったけれど、彼らは普通に大きな情熱とファイティングスピリットを持って試合に入っていた。この試合はヴィレムIIにとっては勝つしかない試合であり、僕らにとっては上に近づけるか、それともヴィレムIIを見ながらやっていかなければならないかの試合だった。明らかに彼らに多くのチャンスがあったけれど、僕らにも大きなチャンスはあった。決めなければいけなかったし、勝つために1対1を仕掛けてきたヴィレムIIを罰しなければならなかった。でもそれに失敗して最後に失点したのはとてつもなくガッカリ」

 

20:45 AZ - ADO Den Haag 1-1 (1-1)

10' Mike van Duinen 0-1 / 25' Viktor Elm 1-1

 

AZはライネンに代えてラムをCBに起用。オーヴァートムの怪我でベルフハイス、ADOはなんとマイヤースが左サイド。コウティーニョの怪我でデ・ズワルトがGK。

ADOがボールを回してはAZが裏を狙ってカウンターという流れ。開始5分にベーレンスのパスでアルティドールが抜け出すも、シュートは豪快に宇宙。

10分にホラのフィードでファン・ダイネンが抜け出してあっさり0-1。しかしその後はAZが主導権を取ってチャンスを作ると、ベーレンスのクロスにエルムがダイレクトボレーであわせて同点に。

AZゴール前でのベウヘルスダイクがエステバンと接触して倒れたが、線審の助言でゲズブユクがシュワルベを取ってベウヘルスダイクにイエローカード

 

後半もAZが主導権を取り続け、ADOが時たまカウンター。ファン・ダイネン、ベルフハイスのシュートは共にGKがセーブ。85分にベーレンスが完全に抜け出したが、線審オフサイドの誤審でドロー。

 

ヘルトヤン・フェルベーク

RKCは60分間チームが泥沼だった。今週話し合い、その効果は出ていた。後半はかなりコントロールもポゼッションもしていた。これを続けていけるはず」

線審は迷ったら旗を揚げるべきではないが、我々のプレーにも自信が足りない。すぐに後ろに下がってしまい、観客から『追え!追え!』と叫ばれ、迷いが出てしまった。しかし私にはチームは責められない。ADOよりもチャンスはあった。この姿勢と戦術プランでやっていけば、残り8試合で十分な勝ち点は取れると思う」

 

マイク・ファン・ダイネン

「ロングボールが出たらラムがボールではなく僕ばかり見ていた。理解できないね。僕だったら絶対そんなことはしない」

 

zondag 10 maart

12:30 Roda JC Kerkrade - Feyenoord 0-1 (0-1)

30' Graziano Pellè 0-1

 

ローダはフッペルツがフィットせずデロージュを起用。クルトがウォーム・アップ中に背中を痛めてプレーできず、GKはプルース。

フェイエノールトはブルーノが復帰してネロムがベンチ。

 

最初の1分間を無事に過ごしたフェイエノールトが主導権を取るも、がっちり引いてカウンターを狙うローダの守備を全く崩せず、ローテンポな展開で時間が経過。25分にスハーケンが個人技でようやく初チャンス。30分にもスハーケンが再びタマタをかわしてのクロスにペッレが頭であわせて今シーズン20点目でようやく先制。

 

前半ノーチャンスだったローダは後半立ち上がりにフレデールスのミドルでようやく初シュートを打つと、直後にデムージュのポストプレーからペナルティエリア内でボールを受けたマルキにマルティンス・インディがタックル。足に掛かったように見えたがフィンクは取らず。

フェイエノールトもようやくスペースを得て、マタイセンのパスに飛びだしたボエチウスのクロスにペッレが飛び込んだが僅かにあわず。さらにプルースのキックミスからインマルスがペッレへ決定的なラストパスを送るも、明らかなオフサイド

フェイエノールトが試合をコントロールしつつ、お互いに(ハーフ)チャンスを決められないまま終盤に。70分にドナルドが同点ゴールの大チャンスも、ゴール前フリーで枠内に飛ばせず。

残り10分、ローダはビーマンス→レベデンスキで勝負手。90分直前にローダのCKから飛び出したムルデルがクリアできず、インマルスに当たってOGになるかと思われたがクラーシがライン上ギリギリでクリア。4分のロスタイム、ゴール前レベデンスキの反転シュートもムルデルが好セーブでフェイエノールトが逃げ切り。

 

フェイエノールトは重要なアウエーゲーム2連勝でついにPSVに勝ち点で並ぶ。

 

ルート・ブロート

「この試合我々がレッドカードを受けなかったことにホッとしているよ」

「マルキへのタックルがPKだったのはもちろん明らか。しかし今シーズン ローダJCにとっては全てが期待はずれ。我々はいろいろなやり方で審判4人に苦しめられ続けている」

 

サンハリブ・マルキ

「どうやればこの試合に負けるんだ?後半は完全に僕らのものだった。最低でも1ptに相応しかったはず」

「あれは100%PKだった。シュートをしたかったのに、マルティンス・インディのタックルが僕の足に当たったんだ。すでにイエローカードを受けていたから、フィンクに抗議もできなかったけど、全く理解できない」

 

14:30 FC Utrecht - RKC Waalwijk 1-0 (0-0)

78' Jacob Mulenga 1-0

 

ユトレヒトはトールンストラが戻り、前半からチャンスを作るも決められず。RKCのCKをライテルがキャッチに行って後逸。リーデルがヘディングで狙うもカーリの体に当たる。

40分にオールとの接触でナジャが膝を痛めて絶叫の末にヨーゼフゾーンに交代。

 

後半も優勢なユトレヒトがなかなかゴールを奪えないまま時間が過ぎたが、オールのクロスにムレンガが頭で飛び込んで決勝点。

 

ユトレヒトはPOがほぼ確定。

 

ヤン・ヴァウタース

RKCの鋭いカウンターで先に失点する怖れはあった。我々は特に終盤はとても雑だったからね。しかし選手たちが信じ続けたのは正しい態度」

 

エルヴィン・クーマン

「試合は一瞬で決まった。その一瞬に我々はあまりに出遅れてしまった。・確かにクロスも上げさせるべきではなかっただろう。しかしいくつものミスが重ならなければあのゴールは決まらなかった」

 

14:30 Ajax - PEC Zwolle 3-0

19' Kolbeinn Sigthorsson 1-0 / 26' Siem de Jong 2-0 / 80' Derk Boerrigter 3-0

 

ここ2試合ホームで勝利が無かったアヤックス相手にズヴォレが見事な立ち上がりを見せるも、シェーネのパスから復帰後当たりの無かったシクトルソンが決めて先制すると、その後も問題なくアヤックスが勝利。

終了直前にファン・ラインの肘打ちがアシェンテの顔面を直撃し、脳震盪により担架で運ばれるも、大事には至らずにチームと一緒にバスで帰郷。

 

16:30 FC Twente - Vitesse 0-1 (0-0)

63' Wilfried Bony 0-1

 

トゥエンテは規律違反でセレクション外のダグラスの代わりにブラーフハイト。右バックはロサーレスではなくブロイケルス。フィテッセはテオ・ヤンセンの出場停止が解け、vdハイデンが怪我でvdストライクがCB。

 

臆病そうにボールを蹴るトゥエンテといつも通りがっつり守ってカウンター狙いのフィテッセで予想通りローテンポな試合、25分過ぎにヘルシャーの素晴らしいパスにヴィレム・ヤンセンが抜け出し、飛び出したフェルトハイゼンもかわしたが、信じられないシュートミスでがら空きのゴールにボールを入れることが出来ず。HT直前にもタディッチがフィテッセのDFラインを突破したがフェルトハイゼンの壁。0-0のままHTに入り、スタンドからは大声援が。

 

フィテッセは前半ブリキンとの接触で負傷したカラスをHTにライスに交代。vdストライクが右バックに回り、テオ・ヤンセンがCBに。

4-1-3-2のフィテッセが攻撃面で空回った印象が強かったが、60分過ぎにイバラのパスから飛び出したボニーが決めて先制。フィテッセが守備面ではコンパクトになったことで中盤でプレーできなくなったトゥエンテ。それでもフィテッセよりチャンスを作ったが、ペナルティエリア内で倒れるブリキンにボッセンの笛は吹かれず、タディッチもシュートを枠に飛ばせず。

終盤タディッチのFKにゴール前でフェルもブラーフハイトも触れず。ロスタイム、クロスに途中出場カスタイニョスがヘディングで狙うもファン・アーンホルトにライン上で掻き出されてブロムも認めず、フィテッセがそのまま逃げ切り。

 

トゥエンテは今日もチャンスを決める事ができずにこれで実に8試合勝利無し。フィテッセは今日もボニーの決定力でコップローパーに3pts差と依然可能性を残す。

 

ルフレッド・シュロイデル

「トップ4との差はとても大きいが、信じ続けなければ生けない。4週間後には全てが全く変わっている可能性もあり得る」

「自分たちのプレーの仕方には喜んでいる。ファイトし、チャンスも作った。今週トレーニングでやったことが試合でもやれていた。それで負けたのがとても残念。我々はフィテッセをとても苦しめていたし、先制すべきだったと思う。ビハインドを背負って捨て身になり、ゴールまであと一歩というシーンも何度もあった」

 

ヴァウト・ブラマ

「僕らは先週より良いプレーをしたと思う。ファイトしてチャンスも作ったけれど、それを決める事だけできなかった。ヴィレム・ヤンセンのチャンスは普通だったら目をつぶっていても決まるのに、苦しい時期はああいうのもミスをする。でも今日はチームとしてやれていたし、観客もそれを見ていてくれた。ここから前進できるはず」

 

フレッド・ルテン

「相手の方がチャンスは多かったかもしれない。それでもこの勝利は大歓迎。ヴィレム・ヤンセンのチャンスは普通なら決まっている。ビハインドを背負っていれば全く違う展開になっていただろう。だが反対に我々にもチャンスはあったし、カクータのゴールがなぜ取り消されたのか私には理解できない」

「我々はもはやティートルレースで無視できない存在。まだここから素晴らしい終わりを迎えられる可能性はある。今シーズン1週間で全てが変わり得るシーズン。どこも安定していないし、展開は予測不可能だ」

 

テオ・ヤンセン

「楽しむことが大切。もしフィテッセがカンピューンになったらそれはシンプルに他のクラブが失敗したということ。フィテッセがカンピューンになったら僕はすぐシューズを脱いでも良いよ。もう十分だからね」

 

ヴィルフリード・ボニー

「僕らのプレーはそんなに良くなかったから、重要なゴールだった。イバラからのパスが素晴らしく、僕にとっては唯一のチャンスだった。その後も僕がライスに上げたクロスでゴールできたけれど、彼が外した。それもあり得る事。何より重要なのはチームが勝ったということだ」

「僕らがカンピューン候補かどうか僕は知らないけど、僕らはまだ上位にいる。リーグ戦はまだ長いけれど、ここまで上手くやってきたし、これからの勝ち点を取り続けないといけない」

 

Stand

1 Ajax 26 (15 9 2) 54 59 25

2 PSV 26 (17 2 7) 53 81 29

3 Feyenoord 26 (16 5 5) 53 51 32

4 Vitesse 26 (15 6 5) 51 51 31

5 FC Utrecht 26 (13 6 7) 45 39 29

6 FC Twente 26 (12 8 6) 44 40 25

7 ADO Den Haag 26 (8 12 6) 36 42 44

8 NEC 26 (10 6 10) 36 35 42

9 sc Heerenveen 26 (8 8 10) 32 38 47

10 Heracles Almelo 26 (7 10 9) 31 50 53

11 FC Groningen 26 (8 6 12) 30 25 40

12 NAC Breda 26 (7 7 12) 28 28 43

13 RKC Waalwijk 26 (6 8 12) 26 27 34

14 AZ 26 (6 8 12) 26 36 44

15 PEC Zwolle 26 (6 8 12) 26 27 41

16 Roda JC Kerkrade 26 (5 10 11) 25 36 51

17 VVV-Venlo 26 (5 7 14) 22 28 52

18 Willem II 26 (3 8 15) 17 24 55

 

Topscorer

speler club goals (pen.) wed. gem.(%)

Bony Vitesse 24 (4) 23 104

Pellè Feyenoord 20 (0) 22 90

Finnbogason SC Heerenveen 19 (2) 23 82

Altidore AZ 17 (0) 25 68

Wijnaldum PSV 13 (0) 26 50

 

Assists

Mertens PSV 13

Tadic FC Twente 11

Eriksen Ajax 9

Lens PSV 9

Schaken Feyenoord 8