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VI:エル・アマーディへのインタビュー 「PSVはカンピューンスハップの本命」

みんなグイデッティの出場停止について話をしているけど?

「グイデッティ抜きではノーチャンスという人もいるけど、そんなことはないよ。僕らの誰もそう思ってはいない。それだったら日曜は家に残ってた方がずっと良い。ジョンがとても重要なのは明らかだけど、僕らはチームワークで多くの試合を勝ってきた」

 

「ジョンについて話をしても仕方がない。いないんだからね。スピッツのポジションには他にも良い選手がいる。ジョンがいない分は他の選手で埋めるしかない。僕もその一人。これは特別な事じゃない。僕は年長組だし、監督からもかなり期待されてるからね」

 

今シーズンの初めに23節で首位と4pts差は予想できた?

「いや、全く。でも未来を予言することは誰でにも出来ない。上位はみんな接近しているから、リーグ戦としては面白い。毎週上位チームが勝ち点を落とす可能性がある。なるべく長くこの状態が続いて欲しいね。そうなれば僕らにとってまだ争える可能性がある」

 

ロッテルダム全体がまだ昨シーズンの10-0を屈辱と思っている。これはプレーに影響する?

「今のチームではそんなことは起こらないという事は言っておきたい。だけどもちろん無意識にでもプレーには影響するだろう。僕もあのピッチにいたし、日曜の試合には特別な刺激になると思う。あの敗戦について考えすぎたくはないけど、当然リベンジの意識は出ているよ」

 

バッカル、クラーシとの中盤はかなり上手く機能している

「そう、3人ともそれぞれ違ったクオリティがあって、お互いを上手く補完できているんだ。でもDFラインもFWラインも上手く行っていないと僕らも機能しない。重要なのはチームとしてやれていること。トップ5が僕らの目標だけど、自分自身のプレーには満足しているよ。ここ数年は全くトップフォームじゃなかったからね。どんなチームでもそれぞれ別のものを求められるけど、トゥエンテでの素晴らしい時期が甦ってきた。今は調子がいいし、自信もついて、もうクレイジーになることはない。メンタル面がこの数年で成長した。若い選手ともかなり話をしている」

 

「僕が上手く進ませてあげたい選手の一人が、クラーシだ。僕を信じてよ、彼は大物になる。重要なのは、僕が伝えたことを彼が自分の中に留めていられること。ここまでは完璧にやっている。彼は外の世界からの注目にも全く影響されていないようだ。僕が若い時はもうちょっと舞い上がっていただろうね。ヨルディはどんなトレーニングでも100%。タレントが若い時に時々ある、夢見がちになる瞬間が彼にはないんだ。もう一度言うけど、彼の年齢(20歳)を考えたら、彼は遙か先にいるよ」

 

最後に君自身の将来について。これまで国外移籍の夢を語ってきたけど、それはまだ変わっていない?

フェイエノールトとの契約は2013年まであるし、もっと残るのも悪くないと思っている。でも国外でプレーしたい野望があるのも本当。多くの選手にとってそうだろう。でもまだ具体的な話は何も無いし、フェイエノールトはとても上手く行っている。だからいまはチームに集中したいんだ。もすうでにマルティン・ファン・ヘールとは話をしているけど、僕が将来を考えられるのは夏になってからだろう。フェイエノールトで5位以内に入る、そうしたら僕のシーズンは成功」

 

http://www.vi.nl/nieuws/216510/El-Ahmadi-PSV-is-de-favoriet-voor-het-kampioenschap.htm