KNVB-beker de achste finales
Dinsdag:
18:45 uur: RKC Waalwijk - Go Ahead Eagles 3-2 (0-1)
22' M. Kolder 0-1 / 52' M. Kolder 0-2 / 79' G. Castillion 1-2 / 83' M. Schet 2-2 / 87' A. van Peppen 3-2
Rood: 54' M. Kolder / 63' R. ten Voorde
ファーストチャンスでヤノタに決定的シーンもループ気味のシュートはバー直撃で決められず。10分でスノがピッチに座り込み、再び不整脈の兆候が出たためリスクを冒さず歩いてピッチを後に。
主導権を取り続けたGAEがコルデルの見事なシュートで先制。イーグルスの素早いプレスの前に全くフットボールができなかったRKCも25分頃から速攻で立て続けに2度の決定機を作ったが決められず。その後も主導権の得られないRKCは40分を前に2枚目のカードを切ってブラーベル→カスティリオン。ロスタイムに3トップのカウンターからカスティリオンに決定機も決められず。
後半立ち上がりRKCがボールを回してGAEの守備を崩したが、スヘットのシュートはバーに弾かれる。アントニアがペナルティ･エリア内で粘ってクロスを上げるとファーポストでドフリーのコルデルが楽々頭で叩き込んで2点目。だが1分後、こぼれ球に伸ばしたコルデルの足がボールに触れた後にダイツと接触すると主審 Kamphuisがまさかの一発レッドカード。
守りを固めるGAEに対して攻めにかかるRKCだが、残り30分を過ぎたところでテン･フォールデがアントニアの軸足へ足をかけるとまたしてもまさかの一発レッド判定で10人対10人に。
その後GAEが盛り返して五分五分の展開になったが、ロングボールからカスティリオンがオフサイドラインを破って1点差にすると、完全に圧倒したRKCがスヘットのゴールで同点、さらにゴール前フリーのファン･ペペンが決めて一気に逆転。
結果的にはコルデルが退場になったGAEとテン･フォールデが退場になったRKCで、共に誤審でのダメージの差が勝負を決め、主審カンファイスは試合後も自身の判断を覆さずにスタジアムを後にした。
ルート･ブロート
「前半は悲劇的だったとしか言いようがない」
ヨープ･ハル
「これで準々決勝だと思った。我々の方が良いチームだったと思う」
20.00 uur: Sparta Rotterdam - GVVV 1-1 (0-1) s.s. 6-5
4' S. Brouwer 0-1 / 62' S. Schmeltz 1-1
前半スパルタのGK ペラツがキャッチミスで失点。逆にスパルタのPKをヤンセンが見事にストップ。
後半スパルタが追いついたが、PK戦の末でトップクラッセルのGVVVがエクセルシオール戦に続いて大金星。
20:45 uur: Heracles Almelo - De Graafschap 4-0 (3-0)
2' W. Overtoom 1-0 / 19' P. Fränkel (E.D.) 2-0 / 41' S. Armenteros 3-0 / 46' M. Vejinovic 4-0
ヘラクレスはアルメンテーロスが左サイドで久々スタメン。デ･フラーフスハップはデ･レーウがベンチスタートでカークを起用。
縦パス1本でプレットが裏に抜け出すとオーヴァートムが楽々押し込んで先制。オーヴァートム、プレット、アルメンテーロスの3トップが機能し、高い位置でボールが収まるためデ･フラーフスハップに全くフットボールをさせずに圧倒し続けるヘラクレス。速攻からプレットのシュートがポストに当たり、さらにフレンケルに当たってOG。HT前には光るプレーを見せていたアルメンテーロスが華麗なオムハールで3-0と勝負を決める。
リーグ戦の前半戦やや前線の迫力を欠いていたヘラクレスだが、新しい3トップと10番ヴェイノヴィッチが完全に機能し圧勝。
ペーター･ボス
「ベスト8に残り良い気分でバカンスに入れる。何度か残念な結果が続いた後でこの勝利はとても重要だった」
レムコ･パスフェール
「美しいシナリオを思い描ける。ドローにちょっと運は必要だけど、今シーズン僕らの目標はデ･カイプでのフィナーレに到達することだ」
Woensdag:
18:45 uur: SC Heerenveen - FC Oss 11-1 (4-0)
17' L. Narsingh 1-0 / 27' B. Dost (Penalty) 2-0 / 30' F. Djuricic 3-0 / 45' L. Narsingh 4-0 / 48' S. Kums 5-0 / 52' Van La Parra 6-0 / 54' F. Djuricic 7-0 / 66' C. Bieber 7-1 / 71' Van La Parra 8-1 / 85' D. Janmaat 9-1 / 88' B. Dost 10-1 / 90' J. Gouweleeuw 11-1
Rood: 26' D. Janssen
ヘーレンフェーンは大敗したPSV戦から怪我のアサイディをファン･ラ･パラに替えた以外変更無しのベストメンバー。
自分たちがボールを持って逆にオスの2トップにカウンターを喰らうという展開のヘーレンフェーンだったが、ヤンマートの突破からナルシンがファーストチャンスを決めて先制。これで動きが良くなったヘーレンフェーン。カウンターのチャンスにハウウェレーウのパスからナルシンのクロス。ドストが倒されてPK＆レッドカーで勝負あり。ジュリチッチがミドルシュートを決めて「ティン、ティン、ティン」のコールが響く中、ヘーレンフェーンが華麗なフットボールを展開。
前半途中でボールを当てられたスタンドの meisjeちゃんにHTヘーレンフェーンのユニフォームがプレゼントされる。
後半もゴールを重ねて10-0コースの気配が濃厚に。一旦ヘーレンフェーンがペースを落とした隙を逃さずオスが速攻から一矢報いたが、終盤再びヘーレンフェーンが攻撃の手を強めて11ゴール。クラブのベーカー戦記録に並ぶ大勝。
ロン･ヤンス
「先週末で無敗は途絶えたが、またこうして見事な勝利を収められた。またここからやり直せる。我々はフットボールを続けて
11ゴールを奪った。多分もっと決める事もできただろう」
「ルシアーノの素晴らしい活躍はもう驚きではないよ。昨シーズン、リザーブで見た時に速いのは分かったがゴールはそれほど決めていなかったし、クロスも上げていなかった。そこから我々と一緒にトレーニングして彼は凄く成長してきたし、スタメンになったいまも成長を続けている。スペースがある時だけでなく、小さなスペースでも入っていける。」
18:45 uur: 'NEC - Achilles'29 3-0 (2-0)'
17' K. Vadocz 1-0 / 27' J. Goossens 2-0 / 85' M. Platje 3-0
20:45 uur: Ajax - AZ afg.
結局マルテンスが間に合わなかったが、他は全員フィットしたAZ。
AZがボールを回し、020がプレスをかけてカウンターを狙う序盤。右サイドでのカットからvdヴィールが攻め上がるとそのままフィニッシュを決めて先制。
決定機は作れないまでも高い位置でボールは回せているAZ。ペナルティ･エリアに拝し込んだホルマンがファン･ラインに足をかけられたが明らかなPKシーンをナイハイスがスルー。
35分過ぎにサポーターが乱入しエステバンに背後から跳び蹴り。怒ったエステバンが倒れた相手に2回蹴り返し、ナイハイスが過剰暴力と判断してレッドカードを出した事で当然納得のいかないフェルベークが選手、そしてスタッフを全員ピッチから下げさせそのまま中止。
Donderdag:
18:45 uur: FC Eindhoven - Vitesse 1-2 (0-0)
77' M. van Ginkel 0-1 / 79' S. Paridaans1-1 / 90' 1-2 S. Aborah
Rood: 55' G. Kashia
フィテッセはボニーが怪我、フェルトハイゼンが体調不良で欠場。久しぶりにプロッペルと復帰したファン･ヒンケルが揃ってスタメン。スピッツになぜかアボーラ。
開始5分でファン･ブーケルのヘディングからコチと2トップで最初の100％チャンスを作るもボールをコントロールしきれず。アイントホーフェンのプレスの前になかなかペースを上げられないカウンターチームのフィテッセだが、CBからのパス一発で数回チャンス。しかしスウィンケルスの素晴らしいセーブと、例のごとくチャントゥリアがゴール前のフリーの選手を無視してシュートで大きく枠を外す。HT直前ファン･ブーケルのスルーパスからコチがシュートもゴールライン上でヤスダがクリア。
後半アイントホーフェンのカウンターをファールで止めたカシアに2枚目が出て退場に。ややアイントホーフェンが主導権を取り返しつつも、圧倒は出来ず。数回決定機に近づいただけでラストパスの正確さに欠けてチャンスを逃していると、ファン･ヒンケルがカウンターから先制。しかしパリダーンスが完璧なFKを叩き込んで即同点に。
延長濃厚と見られたロスタイム、アボラがDFに囲まれながらボールをキープしてそのまままさかの決勝ゴール。
20:45 uur: FC Twente - PSV 1-2 (0-0)
101' T. Matavz 0-1 / 110' M. Janko (Penalty) 1-1 / 114' T. Matavz 1-2
シーズン前半のリーグ戦で攻撃的布陣を採って圧倒されたトゥエンテはヤンコ、ランツァート、バイラミをベンチに置いて、フェル、ヴィレム･ヤンセンをスタメン起用。ブラマとの3センターでフィジカル勝負。PSVは大勝したヘーレンフェーン戦から変わらず。
フェルとワィナルドゥム、ブラマとトイヴォネン、ヴィレム･ヤンセンとストロートマンのマッチアップになり、特にヴィレム･ヤンセンがストロートマンに対して優位に立ったたことでPSVになかなかフットボールをさせず。しかしトゥエンテも圧倒はできず、静かな序盤。20分が過ぎる頃からフットボール能力に優るPSVが次第に支配力を強めるが、シュートを3度ミハイロフがセーブ。
後半もPSVペースだがトイヴォネンのシュートをまたしてもミハイロフ。トゥエンテがカウンターからデ･ヨングのパスでヴィレム･ヤンセンが完全に抜け出したが、100％のチャンスで枠を捉えられず。しかしトゥエンテがPSVのDF陣までにプレスをかけるようになると、ヴィレム･ヤンセンの前への飛び出しが利き始めて数回チャンスシーン。
ロスタイム両チームのスピッツに立て続けに決定機が訪れたが、マタフスは枠を外し、デ･ヨングはイサクソンの神セーブに阻まれ延長戦に。
延長もPSVが主導権を取り、中盤でのマノレフがヴィレム･ヤンセンからファール気味にボールを奪うと、右サイドのメルテンスのクロスをマタフスが頭であわせて遂に先制。延長後半、コルネリッセがペナルティ･エリア内でマルセロに倒されてPK獲得。延長HTに投入されたばかりのヤンコがこれを決めて同点に。しかしイサクソンからのなんでもないロングキックをダグラスがまさかの対応ミスでマタフスにあっさり決勝点とまさかの幕切れ。トゥエンテはCKからフェルがフリーでシュートもレンスにゴールライン上ギリギリでクリアされて万事休す。
PSVが昨シーズン3敗したトゥエンテについにリベンジを果たしてベスト8へ。トゥエンテはフェイエノールトとのリーグ戦から連敗でウィンターストップへ。
コ･アドリアーンセ
「一つのミスで運命が決まった。信じられないミスだ。我々は2-2に近づいたが、ゴールライン上でクリアされた。間違いなく良いゲームでは無かったが、戦術面ではよく争えていた」
フレッド･ルテン
「自分たちが良いプレーができるのは分かっていたこと。我々は大人へまた一歩近づいた。これは正当な勝利だ」
ティム･マタフス
「最後の第チャンスは外すかもとは思わなかったよ。自分のミスを延長で取り返したかった。成功して良かったよ。自分のゴールは嬉しいけど、誰が決めるかは重要じゃない。勝ったことが一番大事。どこと当たるかは気にしてないけど、ベーカーを獲りたい」
Loting de kwartfinales
Heracles Almelo - RKC Waalwijk
Vitesse - sc Heerenveen
Ajax/AZ - GVVV
De speeldata zijn 31 januari, 1 en 2 februari.
