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クーマン 「我々はどんな相手も全く怖れない」

先週末のアルクマールで今シーズン初の敗戦を喫し、首位に立つチャンスを逃したフェイエノールトだが、監督 ロナルド・クーマンにとっては決して不満足な試合ではなく、今後への自信も失ってはいない。

 

「もちろんアルクマールでも順位を上げたかったが、AZ戦の我々のパフォーマンスは今後へ自信を抱かせるものだった。少し前にローダJCの監督 ファン・フェルトホーフェンが、フェイエノールトを過小評価すべきでないと言っていたと聞いたが、7試合終わってエールディヴィジでそう言う人はもう誰もいなくなった」

 

AZはフェイエノールト戦の勝利で首位に。

「もちろん我々は首位に立ちたかった。しかし負けたと言ってもチームは今回も光るモノを見せてくれた。我々は魅力的なフットボールをしてこれからも上位争いに加わりたい。ディティールは直さないといけない。例えば壁の作り方や、レッドカードだ」

 

クーマンは素晴らしい年になると期待しているが、トップクラブ入りはまだ難しいと考えてもいる。

「トゥエンテはアムステルダムで非常に慎重なプレーをしたが、アヤックスも印象を残すことは出来なかった。両チームとも土曜日はお互いいろいろな考えが頭にあっただろう。PSVもまた、非常に攻撃的になりながらも負けにくいチームになったと思う。34試合で見れば、この3チームはおそらくフェイエノールトよりも上で終わるだろう。しかし彼らとの試合で我々に全くチャンスが無いとは思わない。そして我々もどこが相手でも怖れはしない」

 

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/180957/Koeman_Wij_zijn_absoluut_van_niemand_bang.html