2009年夏にフェイエノールトに加入して以来つま先の負傷を繰り返しているセク･シセ。このコートジボワール人は3回目の手術を終えたいま、今シーズンはもうプレーできないと自覚、来シーズンへ向けて集中している。ロッテルダムとの契約は2014年まで。
「まだ手術跡がちょっと痛むけど、大きな問題は無いよ」と25歳になったFWはVIに語った。「まだできる事は少ない。ボールを使ったトレーニングも走る事もできない。いまはフィジオが決めてくれたエクササイズに従って筋力アップのトレーニングをたくさんしているよ。楽しくはないけど、少しでも早くフィットできるようにやれるだけの事をしている」
「いまは完全に来シーズンへ向けて集中している」とシセは続けた。彼が今シーズンのマリオ･ベーンのチームでエールディヴィジに出場したのはたった1試合。昨年9月12日ルイジ･ブラインスと交代し、チームはNACブレダに2-0で敗れた。
「来シーズンは痛み無くフェイエノールトに恩返ししたい。申し訳ない時間が続いたからね。まだ終わりが来ないけど、その時はもう視界に入っている。ずっと我慢してきたら、もうそろそろいいんじゃないかな？」
http://www.vi.nl/Nieuws-item/196224/Cisse-Ik-richt-me-nu-helemaal-op-volgend-seizoen.htm
もう本当にいい加減これを最後にして欲しいですね。来シーズンのスピッツはセクがやってくれるのが一番なんですが、いかんせん信用できないのが悲しい。
