Mijn Feyenoord

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ポジティブなマリオ 「可能性が無くはない」

フローニンゲン戦の大勝で笑顔が戻ったフェイエノールト。監督のマリオ・ベーンも勝利に満足していたが、シーズンの残りに対しての予測は避け、試合翌日の朝に目覚めた時にはもう有頂天はなかった。

「当然だ。私がポジティブに人生を生きているのはみんな多少知っているだろうがね。フェイエノールトを再びトップに戻したいと私はいつも言ってきた。やっと1試合上手くいったのはもちろん嬉しい。我々は5-1で勝った。しかしそれで浮かれる事は決して無い」

1ヶ月前にはロッテルダムでは全てが悪い方へ向かっているように思えたが、いまは歓びに変わっている。

「こういう有頂天の時期にも我々は冷静を保っているよ。自分のテクニカル・スタッフを信頼していると私はいつも言ってきた。NECでも同じような状況だったからね。あの時も下位にいてFCズヴォレ相手にベーカー戦から敗退した。でも平静を保って本質的なところから良い方へ修正していったんだ。それをいまフェイエノールトでもやらなければならない」

来シーズンの欧州戦の可能性についてマリオ・ベーンは何も言おうとはしない。

「私は予測はしたくない。我々はただ良い調子を続けていかないといけないだけ。自信はあるが、道のりはまだ長い。でも私は何の可能性も否定はしないよ」

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/159081/Positieve_Been_Ik_sluit_niets_uit.html

まぁ欧州戦の期待はしてなかったので、これからも浮かれず期待はしないようにしながら見守ってます。まだ一つ良い試合をしただけなので、とりあえず連勝とアウエー勝利を。