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デ・フライ 「オランイェ・デビューは格別だった」

ステファン・デ・フライとブルーノ・マルティンス・インディは水曜夜にベルギーとの親善試合でオランダ代表デビューを果たし、木曜昼にデ・カイプに戻って来た。試合は4-2で敗れたが、二人とも誇らしい気持ちでいっぱいだという。

 

「レベルはすごく高かったよ。ヴェレルトクラッセな選手たちの中にいるんだと実感した。トレーニング後に僕もブルーノも後半から出られると教えてもらった」とデ・フライ。両DFは1-0で迎えたHT明けにピッチに入り、数分間で1-2の逆転に貢献。「後半のスタートはとても良かった。主導権を取って、すぐに2得点。個人のミスでリードを失ってしまったのが残念だ。でも自分のデビューは誇りに思う。ブルーノと僕はフェイエノールトでCユースから一緒にプレーしてたけど、それがオランダ代表で一緒にピッチに立ったんだからね。とても嬉しかったよ」

 

後半、共にデビュー組のリカルド・ファン・ライン、ニック・フィールへフェルと共にDFラインを組んだ二人。マルティンス・インディは4-2の敗戦に弁解はしたくないという。「勝負を手放してしまったのは残念。次はもっと上手くやらないといけない。だから試合については複雑な気分だよ。もちろん自分のデビューは嬉しいけどね」

 

後半からの左バックとしての途中出場に特別な緊張感は無かったとマルティンス・インディ。「監督に楽しんで、自分の仕事をしてこいと言ってもらったんだ」。彼はすぐにその価値を示し、数回のスルーパスでオランイェのゴールを演出した。「あれは気持ちよかったし、チームメイトにも褒めてもらった。でも僕は自分自身に批判的だ。もっともっと上手くやれたはず」

 

http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail.aspx?contentcode=20120816_vrij_indi