Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

クーマン 「先週の流れを続けたい」

先週FC ユトレヒトに0-1で勝利し、ステファン・デ・フライとブルーノ・マルティンス・インディのオランダ代表デビューでポジティヴな雰囲気が支配しているデ・カイプ。フェイエノールトは明日土曜にsc ヘーレンフェーンとの今シーズンのリーグ戦初のホームゲームに臨む。ただステファン・デ・フライは金曜の最終トレーニングで足首を痛めて病院で検査。「骨折も靱帯への損傷もなかったのは幸いだが、ヘーレンフェーン戦はプレーできない」とクーマンは金曜昼にデ・カイプのフレッド・ブランクマイヤー・ザールで語った。

 

キャプテン デ・フライの欠場で金曜夜はヨルディ・クラーシがキャプテンマークを巻き、代わりのCBとし代表82キャップのヨリス・マタイセンフェイエノールトでの公式デビューを果たすことになる。「いまやステファンの穴をマタイセンで埋められるのはとても嬉しい事だ」とクーマン。土曜の試合ではデ・フライの他に長期離脱中のミチェル・テ・フレーデ、ジョン・ホーセンスがプレーできない。

 

この3人の他にもオマール・エルアプデラウィもフリーゼンとの試合ではセレクションを外れる。フェイエノールトにレンタル中のこのMFは今週Onder21 ノルウェーで親善試合に出場した。「我々としては彼をロッテルダムに留めておきたかったんだ。ラマダンの真っ直中だし、長旅をしてフル出場は彼のフィットネスに何の役にも立たない。しかし大きなセレクションを持っているのは我々のアドバンテージ。最もフィットしている選手を選ぶことは今朝も選手たちに伝えた」

 

sc ヘーレンフェーン戦でクーマンは1988年にオランイェで共にユーロペース・カンピューンになったマルコ・ファン・バステンと監督同士として初めて相まみえる。「マルコのことはよく分かっているよ。彼は監督として必要だったステップを踏んだが、ヘーレンフェーンでは難しい仕事を抱えている。フェイエノールトも多くのキープレイヤーを失ったが、ルシアーノ・ナルシン、バス・ドスト、ウサマ・アサイディを失う事は非常に多くのゴール数とクオリティを失う事。その穴はそう簡単に埋められるものではない」

 

リーグ戦最初のホームゲームを楽しみにしているとクーマン。先週日曜のユトレヒトで良いスタートを切ったフェイエノールトは連勝を狙っている。「先週の流れを続けていきたい」と監督は締めくくった。

 

Feyenoord – sc Heerenveen

Zaterdag 18 augustus om 20.45 uur in De Kuip

Scheidsrechter: Kuipers

 

Vermoedelijke opstellingen:

Feyenoord: Mulder; Janmaat, Mathijsen, Martins Indi, Nelom; Vormer, Immers, Clasie; Schaken, Fernandez en Cissé.

Sc Heerenveen: Nordfeldt; Zuiverloon, Zomer, Gouweleeuw, Raitala; De Roon, Ziyech, Van Anholt; Tannane, Djuricic en Finnbogason.

 

STATISTIEKEN:

 

THUIS:

 

28/08/2011: Feyenoord – sc Heerenveen 2-2

14/11/2010: Feyenoord – sc Heerenveen 2-2

02/05/2012: Feyenoord – sc Heerenveen 6-2

20/01/2009: Feyenoord – sc Heerenveen 0-3 (KNVB beker)

26/10/2008: Feyenoord – sc Heerenveen 2-2

 

http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail.aspx?contentcode=20120817_vbs_fey_hee

 

 

ホーム初戦、ヘーレンフェーン戦です。昨シーズンのデ・カイプでは終盤10人の相手に押し切れずに結局引き分けましたが、どう見てもかなり力が落ちてるので普通にやれば負けることはないはず・・・。

 

新人のフィンボガソンとやらは出場できないらしく、怖いのはジュリチッチ、アモアくらい。ステファンがいないのがかなり心配ではありますが、押し込まれることなくマタイセンがしっかり組み立てをしてくれることを期待しましょう・・・。

 

まぁ多分パンケーキを適当に馬鹿にして終わり。