Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

トゥエンテ、まだ確信は持てず

ランズカンピューン FCトゥエンテは火曜日にエールステディヴィジのFCエメンと練習試合を行い、2-1で勝利したがランズカンピューンのプレーはまだ全ての人を納得させるものではなかった。

 

・・・というわけでスタメンはこんな感じでした。

 

ミハイロフ; ティエンダッリ, ドゥグラス, ヴィスヘルホフ, カーニー; テオ, ルイス, ブラマ; ヤバドフ, ヤンコー, バイラミ

 

背番号はヤンコーが21番、バイラミが11番、昨シーズン結局姿を見せなかったヤバドフが7番。ペレスさんの10番はルイスが受け継ぎ、ヌクフォの9番は期待をかけてデ・ヨングへ。他の選手は見た感じ変更無し。キャプテンはやっぱりヴィスヘルホフ。フォーメーションで大きな変化はルイスがトップ下に入ったことですね。3トップは総替え。スタムは怪我で欠場。ボシュケルティオテはWK後のお休み中。後半頭からルイスに替えてトップ下にデ・ヨングが入りました。途中からパーカー、あと終盤にヨングの若手がちょこちょこ。

 

トレーニングのせいか体のキレはちょっとないかなーという感じですが、プルドームが入っての変化は、パススピードのアップと前へのプレスが速くなったことかと思います。これまでコントローラーの位置であんまり動かなかったブラマが機を見て前へダッシュするシーンが結構ありました。

 

試合は15分くらいにエメンが良い位置でFK。ドゥグラスに当たってミハイロフが逆を突かれてまさかの失点。前半数回のチャンスを逃したトゥエンテは右サイド深い位置でのFKから後方のブラマが決めて同点、ヤンコーが頭で落としたボールにデ・ヨングが反応して逆転。トゥエンテは他にも何回かチャンスがあったもののヤンコーとバイラミが決めきれず。エメンのカウンターでの決定機が2,3・・・4・・・5,6回くらいあったかな。非常に危なかったです。攻撃的にやろうとするプルドームの気持ちは感じられたものの、エメンの動きが良くかなり苦労。SBの連携はスタムが入れば良くなるかな?前線はまだ何とも言えませんが、ヤンコーはなかなか良い動き。前で構えるだけでなく、動いて周りと連携で崩すのが上手そうな印象。非常に男前です。

 

ムンステルマンは今季はカンピューンスハップ獲れなくてもOKと言ってますが、CLで多少は結果も残したいところ。問題はルイスが残るのかどうか・・・。

 

 

いやー、久しぶりにエールディヴィジのクラブの試合を観て和む和むw

It must be Loveはやっぱり良いですね。シーズン開幕が待ち遠しい。