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ジュスティン・バイローと新契約でサイン

フェイエノールトはジュスティン・バイローとの新契約にサインしたことをクラブサイトで発表。これによってフェイエノールトで育てられた20歳のGKの契約は2年延長され、2023年までクラブに留められることになった。以前の契約は2021年夏まで。

 

今シーズンから第1GKを務めているバイローはF-pupillenからフェイエノールトでプレー。2015年2月に17歳で初のプロ契約にサインした。1年後にはフェイエノールトのゲーム・セレクションにも入り、2016-2017シーズン最初にトップチームの固定メンバーに昇格した。

 

バイローは2017年8月13日にFC トゥエンテとのホームゲーム(2-1勝利)で公式デビュー。リーグ戦最後の2試合(スパルタ戦とヘーレンフェーン戦)でも若い頃から大ファンだったクラブのゴールを守った。今シーズンからジュスティン・バイローは監督 ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストの第1選択肢となり、先日はボンズコーチ ロナルド・クーマンによってオランダ代表のプレセレクションにも名前を挙げられている。

 

ジュスティン・バイロー:
「今シーズンが始めに自分が第1GKと聞いた時、自分にとっては夢の実現だった。この契約延長はさらに自信を与えてくれるよ。僕はいまここでとても楽しんでいるけれど、フェイエノールトと共により高いレベルに成長し、より多くの成功を収めるために全力を尽くしたい」

 

マルティン・ファン・ヘール:
「才能溢れる、ユース出身のGKを再び長くクラブに留めることができたのは素晴らしいこと。フェイエノールトの誰もがジュスティンに大きな信頼を持っている。彼はすでに非常に優秀なGK. 彼の持つ能力があれば、今後数年で非常に高いレベルのGKに成長できると我々は信じている。だから彼は自ら勝ち獲ったこの新契約で、フェイエノールトとジュスティンが今日お互いへの信頼を示すことができたのも私は嬉しい」

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/justin-bijlow-zet-handtekening-onder-nieuw-contract

 

フェルメールよりベターかどうか議論は依然続いてますが、せっかくのユース出身の第1GKなので大切にしたいところですし、何とか上手く伸びて欲しいところ。多少不安定なところはありますが、現状 エルヴィンよりは順調なはず・・・