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EL PO 第2試合結果 フェアプレー枠のトゥエンテがグループステージへ

Europa League PO ronde

donderdag 30 augustus 2012

19:00 PSV - FK Zeta 9-0 (5-0)

5' Jörgensen 1-0 / 12' P. van Ooijen 2-0 / 15' T. Matavz 3-0 / 27' T. Matavz 4-0 / 39' G. Wijnaldum 5-0 / 63' T. Matavz 6-0 / 66' G. Wijnaldum 7-0 / 74' P. van Ooijen 8-0 / 83' G. Wijnaldum 9-0

アウエー0-5で勝負を決めているPSVはワーテルマン、マノレフ、デライク、ザンカ、エンゲラール、ファン・オーイェン、ワィナルドゥム、ナルシン、デパイとスタメン9人入れ替え。

開始15分で3-0と軽く凹って相手の戦意を喪失させると、歴史的二桁得点は逃したものの、モンスタースコアで大勝。

ディック・アドフォカート

「あらゆる敬意を払っても相手は結局のところアマチュアクラブ。この試合はこの試合だけのものであり、この結果もこの試合だけのこと。試合後ロッカールームでほとんど話すことはなかった。おめでとう、それだけだ」

「選手たちの意欲を見る、という点では興味深い試合だった。彼らは見事にやってくれたよ。9得点もするには集中力を保ち続けなければならない。最後まで得点をちようとし続けたことはプラスポイント」

19:00 sc Heerenveen - Molde FK 1-2 (0-0)

54' J. Berget 0-1 / 73' P. Diouf 0-2 / 90' A. Valpoort 1-2

ヘーレンフェーンはハウウェレーウとタナーネをベンチに置いてクライスワイクとファルポールトをスタメン起用。新加入 デ・リデルもベンチ入り。

ジュリチッチを中心に何度かチャンスを作ったものの決めきれなかったヘーレンフェーン。後半リスクを冒したところで、与えた大きなスペースをカウンターで突かれて失点。これで望みが無くなり、粘りも消えてノルトフェルトの大きなミスから2失点目。

後半途中にデビューしたデ・リデルのミドルシュートからリバウンドをファルポールトが決めて一矢報いて欧州戦終了。

マルコ・ファン・バステン

「我々は昨シーズンが終わってから選手たちを17mil分売った。その半分でも補強に回したかったが、我々が獲得したのは全てフリー移籍かレンタルだ。多少担がれた気分もある。この数日フロントに対して怒ったが、ほとんど効果はなかった」

「選手たちがチャンスで不注意になってしまうのは攻められない。彼らはこれ以上ないほどハードワークしている」

「辞任するつもりはないし、選手たちと一緒に一生懸命やるだけ。すでにリーグ戦では何度か良い試合をしているし、我々はリンカーライヒェを争うつもりだ」

19:30 Sparta Praag - Feyenoord 2-0 (0-0)

61' V. Kadlec 1-0 / 70' J. Jarosik 2-0

21:00 FC Twente - Bursaspor 4-1 (1-1)

26' L. Fer 1-0 (Penalty) / 45' S. Pinto 1-1 / 61' R. Schilder 2-1 / 62' F. Gutiérrez 3-1 / 116' L. Fer 4-1

Rood: 89' M. Chrétien (2xGeel)

アウエーでの3-1から逆転を狙ったトゥエンテ。前半相手のハンドで幸先良く先制するも、ほとんどチャンスを作れてなかった相手に前半5分のロスタイムの4分目に完璧に崩されて痛い失点。

後半に入ってブリキンとヴィレム・ヤンセンに替えてフェルフークとグチェーレスを投入すると、まずタディッチとカスタイニョスの連携から中央に上がったスヒルデルがミドルシュートを決めて2-1、望みが出て一気に勢いに乗ると、ゴール前タディッチが粘ってシュートのこぼれ球をグチェーレスが決めてついに3-1でトータル同点に。

その後もロサーレス、カスタイニョスに決定機があり、さらに相手選手が2枚目退場で完全に押し込む展開のまま延長に。活発な動きを見せるグチェーレスが惜しくもチャンスを逃し続けたが、残り5分を切ってCKからフェルがダイレクトであわせてついに勝ち越し。終盤やや反撃を浴びたが、危険なクロスをミハイロフがしっかりと抑えて見事逃げ切り。

スペクタクルなゲームでアウエーでの3-1のビハインドを跳ね返し、今シーズンもグループステージへ。

スティーヴン・マクラーレン

「選手たちにできることは分かっていた。試合開始から攻撃的にアグレッシブにプレーし、多くのチャンスを作った。前半はもっとそれを決めなければいけなかった。あの失点は非常に腹が立ったよ。延長はボールがバーやポストを叩き、なかなか入ろうとしてくれなかった。やっと決まったが、その前に5,6点決められただろう。だが素晴らしい夜だ。選手たちにとっても、観客にとってもね」

「ELのグループステージはどうしても行きたかった。トゥエンテにはなくてはならないもの。国際レベルでプレーする事は選手たちにとって重要な事。そのためにセレクションも用意したからね。予選の道のりは長かった。いまは喜び、でもすぐにまだ地に足を着ける。日曜はVVV戦だ」

21:00 AZ - Anzhi 0-5 (0-2)

17' M. Boussoufa 0-1 / 45' S. Eto'o 0-2 / 79' T. Lacina 0-3 / 83' M. Carcela 0-4 / 90' S. Lakhiyalov 0-5

15分過ぎにブソファに豪快に叩き込まれると、HT直前にエトオのクラッセなゴールでトドメ。後半終盤には強力な攻撃陣に尽くチャンスを決められてまさかの5失点。エールディヴィジでは好スタートを切ったアルティドールも沈黙し、全てのラインで差を見せつけられてホームで完敗。久々に国内に集中できるシーズンに。

ヘルトヤン・フェルベーク

「我々はAnzji Machatsjkalaよりも1周りか2周りではなく、3周りはスモールサイズだった。Anzjiは先週我々になんとかなるという気持ちにさせてくれたが、今日の彼らはフルスロットルで来た。全ての面で彼らの方が強く、チャンスをしっかりと決められた」

フース・ヒディンク

PSVと当たりたいか?いや、オランダのクラブはもうたくさんだよ」