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ワィナルドゥムをウィンガーと見るファン・マルワイク

シャドウスピッツとしてのジョルジニオ・ワィナルドゥムと共にフェイエノールトは日曜にフローニンゲンに勝利。この若手は4得点の大活躍だった。それにも関わらずボンズコーチ ベルト・ファン・マルワイクはこのユース代表をむしろサイドで見たいと思っている。VIに対してファン・マルワイクはワィナルドゥムがまだ試行錯誤中である事を語った。「何ができるか自分で分かっている選手たちもいるが、ジョルジニオはまだ試行錯誤中の選手。彼自身は自分を『10番』と思っているようなことを記事で読んだが、あのポジションとは違うタイプの選手だろう」

ファン・マルワイクは自分のフェイエノールト監督時代に決してワィナルドゥムをディープステ・スピッツの後ろで使わなかった。

トマソンは『10番』でのスピッツ、ホフスとブラインスはスペルフェルデラーだった。背後に選手を背負ってプレーできる最高レベルの『10番』がスナイデルだ」

「ワィナルドゥムへの批判は、彼がボールト一緒に走りすぎる事にある。それをすると頭が何度も下を向くから、周りの状況がつかめなくなるんだ。それが彼が自分で改善しなければならない点だよ」とボンスコーチはかつての教え子について語った。

ファン・マルワイクはワィナルドゥムをむしろサイドの選手として見ている。

「求められれば私はウィンガーとして使うだろう。サイドでなら彼はサイドラインを背に、いつも周りの状況を理解してプレーできる。マリオもずっとそこで使っていたのは理由がないわけではないんだ。でもマリオは今や彼を『10番』で使う最高の理由を得ただろう。何にせよフローニンゲン戦は良い結果だったからね」

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/159308/Van_Marwijk_ziet_Wijnaldum_liever_aan_de_zijkant.html

まぁあまりにも使い物にならないブラインスしかいないので、ジニしか10番できる人がいない現状、今さらこんなわかりきった事言われてもね~という気がしないでもないです。

オランダ最高のタレントはいろいろプレッシャーがかかって大変ですが、頑張れジニ。