2010-12-21 ヨナタン・ライスがシーズン終了 Eredivisie Eredivisie-nieuws 日曜のエールディヴィジ第19節 PSV-ローダJC戦で前半膝を痛め退場したヨナタン・ライス。月曜に検査を受けた結果、このブラジル人スピッツは今シーズンはもうプレーできないと判明した。 ドクターのTjaarda Weberによると、ライスは膝の前方十字靱帯が後方十字靱帯、中央の靱帯とも断裂しているとの診断。「軟骨組織が比較的損傷が無いのはポジティブ。深刻な怪我ではあるが、彼はまだ21歳だからね」 ライスは今週ブラジルの家族の元に戻り、オランダに帰ってから手術を受ける。 PSVはバルセロナに移籍するキャプテンのイブラヒム・アフェライに続いてキープレイヤーを失う事になった。