Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

EL-PO 1stレグ結果

FC Sibir - PSV 1-0 (0-0)

アフェライ、ジュジャクを欠きつつも押し気味に試合を進めるPSVだが、お互いに決定機を逃した前半終盤にマザがシェフチェンコと接触後のプレーで報復行為を取られて一発レッド。シェフチェンコはイエロー。

その数分後にシェフチェンコもシミュレーションで2枚目のイエローカードを受けて前半で10人対10人に。

後半途中からベルフを下げてマルセロを投入しトイヴォネンの1トップに。

アムラバトのクロスにレンスのヘディングでついに先制かと見えたがオフサイド

80分にはアムラバトのポストプレーからトイヴォネンがエリア内フリーでシュートもバー直撃。

ロスタイムに猛攻を受けると92分に左サイドから入れられたクロスをクリアできず折り返されて失点。

フレッド・ルテン

「もちろん相手にはリスペクトを払っているが、我々が次のラウンドに進むと思う。我々のピッチならもっとスピードのあるプレーができる。ここではほとんどボールを回すのは不可能だった」

オルランドエンゲラール

「ミスをしたという感じはしない。Sibirに強さは感じなかった」

Feyenoord - AA Gent 1-0 (0-0)

バイーアに替わり18歳のマルティンス・インディがデビュー。前半は15分過ぎから何度かヘントにチャンスを与えたものの、90分を通してほぼゲームを支配したフェイエノールト。何度となく右サイドを突破し続けたスハーケンから得た数え切れないほどのCKから78分にフェルが見事な反転シュートを決めて1-0で勝利。

AZ - FK Aktobe 2-0 (2-0)

スハールスがスタメンで今季初出場、マルテンス、ウェルンブロームと共に3センターを形成し、さすがのプレーでチームを引っ張る。カザフスタンのトップクラブではあるが明らかに格下の相手に多くのチャンスを創り、前半のホルマンとウェルンブロームの2ゴールで問題なく勝利。

ヘルトヤン・フェルベーク

「もっと得点できた。小さな前進だが、悪くはない」

Celtic - FC Utrecht 2-0 (2-0)

セルティックのプレッシャーの前に本来のフットボールができなかったユトレヒト。前半ムレンガが負傷しデュプランに交代。その後Efrain Juarezと元ヘーレンフェーンのサマラスに決められ2失点で敗戦。

ドゥ・シャティニエル

「まだ何も決まっていない。ホームで良いプレーができればチャンスは残っている」

「我々は若いチームだからセルティックの方が成熟していたのは当然。我々が何度かチャンスを創れたのを見れば悪くはなかった」

PSVとAZは問題なし。フェイエノールトはまだまだ油断できない。

ユトレヒトはもう少しできると期待しましたが、難しいか・・・