Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

ファン・マルワイク 「我々が本命でないのは良いこと」

我々はどんなチームでも倒せると私は常に言ってきた。それは今も変わっていない。だがブラジル戦は我々が本命として試合に臨めるとは思っていない。多分時にはその方が良いことでもあるだろう。

あのチームはたいていの人が考えている以上に強いと思う。GKの前の6人のブロックでフットボールをして一試合コントロールし、ほとんどチャンスを与えない。4人のアタッカーはすべて試合を決めるクオリティを備えている。ブラジルは我々に対して秘密はないし、彼らの我々のことをすべて知っているだろう。

ああいうチームと対戦できるのはもちろん素晴らしい事。だが我々はただ試合をしただけではない。我々は彼らに勝ちたい。我々はヴェレルトカンピューンになるためにここに来たのだからね。ああいう度量のチームでも倒さなければならないのはみんな分かっている。

我々は非常にソリッドなチームだという事は言える。もちろん常に改善の余地はあるが、このWKでそれほど悪いプレーはまったくしていないと思う。我々は4試合に勝利したが、スロバキア戦は最後のボールが良くないことが時々あった。それが良ければ4点は取れていただろう。そうだったらWK前のプレマッチの時と同様に取るに足らない結果、ということは多分ないだろう。我々にはブラジルにも対抗できる選手たちがいるんだ。

アリエンは自分がどれだけ危険な存在かをまた見せてくれた。ここまで外れていた彼にとってとても良いことだ。オランダとブラジルの試合がいつも観る者にとって楽しい物になっているのは間違いない。だがそれは私にとって最も需要な事ではない。私はただ勝ちたい。それが私にとって何よりも重要な事だ。

昨日はえらくアクセス数が多く、多分初の1日1万超え。スロバキア戦の記事かファン・ペルシの問題発言か、どっちだろう(笑)

日本は残念でした。「PK戦は運」という論調には賛同しかねますが。

ところで次期日本代表監督が決まってなかったら、エルヴィン・クーマンどうですかね~?ハンガリーから引き抜けそうなんですが。