Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

カイト 「少しワサビが多かったね」

オランダ-日本戦前日にスシについて言及し、日本を上手く食べたいと語ったディルク・カイトだが、「それには失敗した」とカトワイカーは1-0の勝利の後で認めるしかなかった。

「多分少しワサビが多すぎたんだろう。日本がタフが相手だったのは分かっていた。僕らは我慢して良い結果を出した」

ウェズレイスナイデル 諸々コメント

ロッベンがフィットすればいつでもスタメン」

「エリエロ・エリアやイブラヒム・アフェライが途中出場で良くやっているのを見たり、アリエン・ロッベンが戻って来ることを考えれば、相手にとって嬉しいことではないだろう」

「もちろんボンズコーチが決めることだけど、僕はアリエンがフィットしたら常にスタメンでプレーすべきだと思う。彼には特別なクオリティがあり、脅威を与え、試合を一人で決めることもできる。そういう選手は多くはない」

「彼と何度か話したけれど、彼はまだ100%じゃない。そうじゃなかったら少しは試合に出ているよ。でも彼ももうすぐだ。それにベスト16までは1週間以上あるからね」

インテルがオランイェの設計図」

「スペースがあれば、僕らはいつだって相手以上のプレーができる。もしバルセロナ戦のようにボールをほとんど持てなくても、僕らは試合を終わらせる方法も知っている」

「唯一の問題は、インテルではシーズンを通してずっと一緒にやれるけれど、オランイェではこのWKでの5週間で同じチームスピリットを持たなければならないという事。でも今のところ正しい道を進んでいるよ」

「オランイェはチームになっている」

「2004年と2006年のオランイェにはみんなで一緒に進もうという雰囲気はなくて、それぞれ自分たちの道を進んでいた。いま僕らが遠慮無く勝手にやり出したら、とても小さなグループでやらなければならなくなる。何よりも重要なのはチームであって個人じゃない。辛いことを経験して、みんなで一緒にやることが大切だと悟った。そしてそれはWKで最も重要な事なんだ」

ファン・デル・ヴィール 「あと5試合ある」

これまでグレゴリー・ファン・デル・ビールがプレーした12試合でオランイェは敗れたことがない。

「僕はまだオランイェで負けていないんだ。それをこれからも続けないとね。あと5試合やり続けるよ」

日本戦ではオランイェで初のイエローカード

「ボールを弾いてブロックしようと思ったんだ。主審からカードを受けることは当然ある事」

ファン・デル・ファールト 「違う仕事を上手くやれている」

「僕のプレーはデンマーク戦よりもかなり良かった。エリエロ・エリアと僕とでは比較できなよ。でもピッチを広く使うというこれまでとは別の仕事を上手くやれた。監督は僕らの現状に満足してくれているし、僕らはライオンのようにファイトした。もちろんまだまだ良くなれるけど、いまのところ不満はないだろう」

オランイェはトップフィット

オランイェのエクササイズ・フィジオロギスト Luc van Agtによると、現在選手たちはトップコンディションにあり、WK2006と比べて遙かに良く、フィットネスとストレングスはEK2008よりも若干良好。

ヘンク・ケスラー 「ドイツ・メソッド」

「WKでは内容よりも結果。EK2000では美しいフットボールを見れたけれど、何も手にできなかった。それから私はドイツ流のメソッドをより好んでいる。悪いプレーでも、最終的にスハールを手に帰れればいい」

ファン・マルワイク、ファン・デル・ファールトをかばう

「ラファエルは日本戦では素晴らしかったし、十分奥行きを出そうとしていた。ただチームメイトからのボールが足りなかっただけだ」

ロッベンカメルーン戦で何分かプレーできるのは間違いない」

アリエン・ロッベンは「もうプレーできる準備はできている」とグループステージ最終戦でプレーする意気込みを見せている。

ロッベン 「ドイツとの決勝が夢だ」

「僕の夢は決勝をオランダとドイツで戦うこと。日程を見る限りあり得ると思う。でも僕らが勝ったら、僕はバイエルンミュンヘンには戻れないね。他のクラブを探さないと」

ローター・マテウス 「ドイツ式のオランダ」

「オランダはドイツ式でプレーしている。最初は悪いフットボールでも、トーナメントの中で成長していくだろう。彼らがもっと良いフットボールをやり出すのは間違いないと思う」

ファン・ボメル、ボールを盗む

WKで試合中に使われている"Jabulani"には対戦国の名前とスタジアム名、日付時刻のデータが記されているが、デンマーク戦と日本戦で最後のホイッスルが吹かれた時に2回共ボールを持っていたマルク・ファン・ボメルがボールをユニフォームの下に隠して持ち去っていた。マルク・ファン・ボメルにとっては最後のWKであり、家で待つ二人の息子のRubenとThomasもこれで喧嘩をすることはないだろう。

ファン・ボメル、隠せてないよ・・・