我がフェイエノールト

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オーストリアで敗戦(練習試合:SC Freiburg戦)

フェイエノールトはこのプレシーズンの練習試合で初の敗戦。オーストリアのSchrunsでのトレーニングキャンプ中、土曜午後にランズカンピューンはブンデスリーガのクラブ SC Freiburgに1-0で敗れた。

 

17分のドイツ・チームの先制ゴールはチャンスの数を反映したモノでは無く、数逆人にサポーターの声援を受けたフェイエノールトは最初の15分間 C Schrunsの美しいピッチで最強のスタメンを組み、トニー・フィレーナに2回の良いシュートチャンスを作っていた。しかしこのMFの最初のシュートはバーの上に跳び、2つ目は不運にも相手選手にブロックされた。

 

フィレーナのこの2本目のシュートはジャン・パウル・ボエチウスの良いアクションからだったが、その彼が先制点のシーンでアンラッキーな役割を担ってしまう。このバイテンスペーラーがつり出されたことでFreiburgの右バックがフリーになり、スピッツのFlorian Niederlechnerがチャンスを逃さずに飛び出したブラッド・ジョーンスの上を抜くシュートを決めた。

 

新アウエーシャツでの初試合となったフェイエノールトはバインドを背負った後は立て直しに苦労。輝く太陽の下 チームは死点から抜け出せないように見え、HTまでに作れた危険なシーンはイェンス・トールンストラのシュートだけだった。暑さと今週のハードトレーニングだけでなく、選手たちがお互いにまだ慣れが必要だったことも影響していただろう。リチアーノ・ハプスが左バックで非公式デビューを果たし、ケヴィン・ディクスとソフィアン・アムラバトの新加入組もスタメンに入っていた。

 

HT明けすぐにファン・ブロンクホルストは新しい選手たちをピッチに投入。ミケル・ネロム、ミヒル・クラーメル、ビラル・バサチコグルが慣れたポジションに入り、レナート・ターピアはエリック・ボテギンの代わりに守備の中心に。この4人の内、バサチコグルが最初の危険なシーンを演出。HT明け直後に見事なアクションでフリーになったが、そこからニアを狙ったシュートはドイツ人GKの手に弾かれた。

 

ヘット・レヒューンはバサチコグルのアクションがより多くのシーンの始まりになることを期待したが、後半もフェイエノールトはFreiburgを長時間プレッシャーの下に置くことはできず。Freiburgのプレーレベルが次第に落ちていったことでオーストリアでの練習試合は蝋燭が消えるように終わり、フェイエノールトはこの練習試合キャンペーンで初の敗戦を喫した。

 

SC Freiburg – Feyenoord 1-0 (1-0)

Scoreverloop:

17’ 1-0 Niederlechner

 

Geel: Kramer

 

Opstelling Feyenoord: Jones; Diks (75’ Hamer), Botteghin (46’ Tapia), Van der Heijden, Haps (46’ Nelom); Amrabat (46’ Basaçikoglu), El Ahmadi, Vilhena; Toornstra, Jørgensen (46’ Kramer), Boëtius.

Opstelling SC Freiburg: Schwolow; Stenzel, Lienhart, Söyüncü (39’ Stanko), Günter; Höfler, Franz, Abrashi; Kleindienst, Niederlechner en Petersen.

 

https://www.feyenoord.nl/feyenoord-1/uitslagen/sc-freiburg-feyenoord/verslag

 

ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト

「フィットしている相手と試合をしなければいけないことはみんな分かっている。Freiburgは来週もうELがある。その差は前半に見えた。我々にとっては有意義な練習試合だったよ。フィジカル面がもっと必要だったし、それが実際にできたことは満足している」

「もちろん負けたくは無いがね。今日重要だったのは選手たちをさらにフィットさせ、それを維持すること。フィジカル面でまだステップが必要な選手がいるのも見えた。それは問題無い。代表選手たちはまだ来て2週間。彼らはもっと力強くならなければいけないが、そのためのプレシーズン」

「この1週間良い環境で良いトレーニングができたし、今日は多くの選手をプレーさせることができた。それは満足。さらにシン・ジュステやハプスという新しい選手がチームに慣れることができた。良いフィーリングでロッテルダムに戻るよ」

 

https://www.fr12.nl/nieuws/43335-met-een-goed-gevoel-terug-naar-rotterdam.html

 

 

よっぽどハードなトレーニングをしたのか全体的に動きが悪く、さらに雑でほとんど組み立てができない低調な試合でした。特にディクスとハプスの両バックが相手の早めのプレッシャーを受けてほぼ何もできず。中盤は例のごとくプント・ナール・アハテレンでトニーとソフィアンが前にポジションを取ってましたが、なかなかニコライに近づけず。皆作り替えされてる気がしますが、結局プント・ナール・フォーレンで落ち着くんでしょう。まぁ良いですけど。

 

明るいポイントは後半CB起用されたターピアが組み立てと前進守備で良いプレーを見せていたこと。ボテギンの前に出れない悪癖次第ではリーグ戦でも十分あり得る選択肢。