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EL予選第3ラウンド第2試合結果。トゥエンテとヘーレンフェーンがPOへ

Europa League - derde voorronde

donderdag 9 augustus 2012

19:00 Mlada Boleslav - FC Twente 0-2

9' N. Chadli 0-1 / 31' L. Fer 0-2

ブリキンを初スタメンで起用したトゥエンテ。狙い通り早い時間に先制点を決めると前半で2点差を付けて勝負あり。2戦2勝で勝ち上がり。

スティーヴン・マクラーレン

「早い内に先制したかったが、それができた。2点目で勝負は完全に決まった」

「我々はプロフェッショナルなプレーをした。フィジカル・プレーをする相手に対抗するのはいつも簡単ではないが、少なくとも我々は試合をコントロールし続けた。成長しているし、ハードワークができている。しっかりしたスピリットも見れた」

20:00 Vitesse - Anzhi Makhachkala 0-2

48' S. Eto'o 0-1 / 84' S. Eto'o (Panalty) 0-2

Rood: 59' Cziommer (2x Geel)

フィテッセはvdストライクが先週の頭部負傷で欠場し、出場停止明けのカラスが復帰。怪我明けのホフスではなく、チョマーがスタメンのサプライズ起用。スタンドにはテオ・ヤンセン、vdレーウヴェンの隣にはピム・フェルベークという怪しい面々。

開始11分、フィテッセのFKのこぼれ球からアンジがカウンター。ブスファが完全に抜け出すも飛び出したフェルトハイゼンとの1対1でシュートを大きく逸らしてトドメを刺し損ねる。なかなかボールを持てないチームに序盤からテオ・ヤンセン コールが響く珍しく大入りのヘルレドームフィテッセが良い位置でのFKを得て、テオ・コールが響く中でライスのキックはGKがセーブ。

ルテンが交代のカードを切らずに入った後半開始早々、エトオがカラスをかわし、カシアのタックルを受けながら完璧なシュートを決めて0-1で勝負あり。

フレッド・ルテン

「アンジが洗練された選手を何人も揃えていたのは明白だっただろう。それに比べれば我々はまだ若僧だ」

フィテッセの輪郭はまずます見えてきたし、私はこのグループに自信を持っている。何よりオランダ・リーグではアンジのレベルにいるクラブは多くは無いからね」

20:30 Rapid Boekarest - sc Heerenveen 1-0

20' O. Herea 1-0

アサイディはベンチスタートで今日もジュリチッチがスピッツ起用で

FKのこぼれ球からファン・ラ・パラがペナルティ・エリア内での対面1対1で顔の前に手を挙げてハンド。PKで1-0。さらに直後、縦パス1本でラピドが再びネットを揺らすも誤審オフサイドで取り消しとホームでの貯金の余裕が無くなってきた雰囲気のヘーレンフェーン。危ないシーンを作られつつもなんとか1失点で凌いでHT。

後半開始と共にアサイディがピッチに入るとヘーレンフェーンでの最後の試合で流石のプレーを見せ、防戦一方だったヘーレンフェーンが次第にラピドの守備陣にプレッシャーを与え始める。ゴールには至らなかったが優勢に立って最後まで試合をコントロールし危なげなくトータル4-1で勝ち上がり。