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フォルメル 「すっかり自分の家のように感じている」

プレシーズン最初の練習試合をプライベートの都合で欠席したルート・フォルメルだったが、エルメロでのトレーニングキャンプでフェイエノールトでの最初の出場機会を得た。FC ホルストとの試合でいきなりいきなりキャプテンマークを巻いたこの23歳のMFは、新しいクラブで最初の数週間をポジティヴに振りかえている。

 

フェイエノールトがどれだけ偉大か、あらゆる所で発見しているよ。このクラブの他との違いは信じられない。火曜のFC ホルスト戦も数千人の人々が見に来たし、試合終了後にロッカールームにたどり着く前にもたくさんの人に写真やサインを求められた。ロッテルダムの路上でも度々サポーターに話しかけられるんだ。まだフェイエノールトでプレーしていないのにね。これは素晴らしい事だし、このクラブの偉大さを示している」

 

最高の歓迎を受けたロッテルダムで、ブロンドのMFはチームメイトについてもコメント。「我々は若い選手が多い楽しいグループ。最初の数週間はとてもポジティヴだし、すっかり自分の家のように感じている。自分の最初の試合でいきなりキャプテンマークも巻いた。とても素晴らしい気分だったし、試合自体についても僕はとても良い感触だったよ。慣れてるのとはちょっと違うポジションだったから、少し慣れるのに時間がかかったけどね。例えば監督は僕がもっと前にプレッシャーをかけるべきだったと思っていた。後半はかなりよくやれた」

 

フェイエノールトはCL予選を控えているが、フォルメルはシーズン序盤に突然重要な試合が来るのをマイナスとは捉えていない。「その試合はとても楽しみにしている。選手としては最高の舞台。いきなりだけど、チームにとっては良いことだと僕の目には見えている。プレッシャーも期待も高いけど、僕は自信は持っているよ」

 

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