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マルティンス・インディ 「このチャンスを絶対モノにしないと」

カイ・ラムスタインが長期離脱したいま、フェイエノールトの不動の左バックを狙うブルーノ・マルティンス・インディ(19)。昨シーズン トップチームにデビューしたポルトガル生まれのDFはこのチャンスを両手で掴みとろうと狙っている。

 

「昨年ユースから上がってきた時は何もかも素晴らしく思えたよ。シーズンんほ始めにデビューして、AAヘントとの欧州戦でスタメンにも立てた。突然メディアからどこどこが興味を持っているなんて話が出てきたり、心の中では笑っていた。ホームゲーム後にプレスに対して、自分の対面の相手について『Elimane Coulibalyって誰?』って言ったりね。でもベルギーでのアウエーゲームでその彼に大きなゴールを許し、僕らは敗退した。あれはとても痛い、学ぶ事の多い経験だったよ。そうやって最初の1年で僕はプロ・フットボール選手として多くの事を学んだんだ」

 

今シーズン彼のポジションは競争が激しくなっている。エクセルシオールからユース出身のミケル・ネロムとカイ・ラムスタインが加入。マルティンス・インディとネロムの怪我によって、ラムスタインがチャンスをつかんでいたが、今は長期離脱となってしまった。

 

「彼が大きな怪我をした事でいま僕にチャンスが来た。いや、こうやってチームに戻ってもいい気分ではないよ。でもテクニカル・スタッフが今僕に期待してくれているのは分かっている。ロナルド・クーマンは僕にチャンスを待つように言ってくれていたし、実際それをくれた。いまはそのチャンスをモノにしてフェイエノールト不動の左バックになりたい」

 

http://www.ad.nl/ad/nl/5619/Feyenoord/article/detail/2967087/2011/10/14/Ik-kan-de-vaste-linksback-van-Feyenoord-worden.dhtml