我がフェイエノールト

フェイエノールトを中心にオランダ・フットボールを追いかける

スロヴァキアで重い敗戦 (EL予選: AS Trenčín-uit)

フェイエノールトはEL予選第3ラウンドの第1試合で重い敗戦を喫した。スロヴァキアでAS Trencínが監督 ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストのチームに4-0で圧勝。

AS TrencínはAntonio Manceの早々のゴールによってStadión pod Dubnomで夢のスタート。素早いカウンターの最終地点に立ったこのスピッツがスコアボードを1-0に。

 

そのManceが約40分に2-0にすると、さらに前半終了直前にPhilip Azangoがフェイエノールトをさらに深くに問題に陥れる。このバイテンスペーラーが効率良く攻撃を締めくくり、ジュスティン・バイローにはノーチャンスで3-0.

 

フェイエノールトは後半アウエーゴールを狙い、ディラン・フェンテ、ソフィアン・アムラバト、途中出場 ジャン・パウル・ボエチウスらに良いチャンスがあったが、ボールは枠に入らず。反対側ではManceがさらに得点を決め、最終スコアの4-0とした。

 

これによりフェイエノールトは来週木曜に困難なタスクに挑むことに。自分たちのデ・カイプでチームはスロヴァキア人たちの4得点をひっくり返さなければならない。だがその前に次の日曜にまず エールディヴィジのシーズン2018-2019シーズン初戦でデ・フラーフスハップが待っている。

 

AS Trenčín - Feyenoord 4-0
Scoreverloop:
5' 1-0 Antonio Mance
37' 2-0 Antonio Mance
44' 3-0 Philip Azango
63' 4-0 Antonio Mance

 

Scheidsrechter: Robert Schörgenhofer
Gele kaarten:
Joey Sleegers, Abdul Zubairu, Antonio Mance, Sofyan Amrabat, Jordy Clasie

 

Opstelling:
AS Trenčín:
Semrinec, Yem, Sulek, Lawrence, Skovajsa, Catakovic, El Mahdioui, Zubairu (84' Ubbink), Sleegers (85' Bukari), Mance, Azango

 

Feyenoord:
Justin Bijlow; Bart Nieuwkoop (89' Lutsharel Geertruida), Sven van Beek, Jan-Arie van der Heijden, Calvin Verdonk;
Jordy Clasie, Sofyan Amrabat, Jens Toornstra; Steven Berghuis, Dylan Vente, Sam Larsson (61' Jean-Paul Boëtius).

 

Wissels Feyenoord:

Vermeerd, Geertruida, Malacia, Wehrmann, Burger, El Hankouri, Boëtius.

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/feyenoord-lijdt-zware-nederlaag-in-slowakije
https://www.rijnmond.nl/nieuws/171677/Afgang-Feyenoord-in-Slowakije-4-0-nederlaag-tegen-Trencin

 

ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
「最低レベルを遙かに下回っていた。普段の我々ならできていることが何もできなかった。至極妥当な敗戦だし、実際もっと失点してもおかしくなかった。こんなプレーを見せてしまったのは恥ずかしい。試合前にも『最大の敵は自分たち自身』と言っていたが、それが今日もまた明らかになってしまった」


「この敗戦を受け入れて先に進むしか無いが、前半のようなプレーでは自分たちをかなり難しくしてしまう。最大の問題は、この試合で何が必要なのかを実際ピッチ上で誰一人感じていなかったということ。その結果バラバラになってしまった。そこは自分の責任を感じている」


「Trencínがどんなプレーをするかも、どんな選手がいるかも我々は分かっていた。彼らはアグレッシヴに、非常に集中力が高いプレーをし、我々はそれに付いていけなかった。なぜこうなるのかは分からない。答えを探したいし、明日選手たちにそれを尋ねたい」


「これでかなり難しくなったが、とにかくピッチ上で違う姿勢を見せなければいけない。常にチャンスはあるし、どれだけ困難かは関係無い。だが今日の我々の酷さはとても驚いている」


https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/van-bronckhorst-we-zijn-ver-door-de-ondergrens-gezakt-090818
https://www.fr12.nl/nieuws/47882-gio-de-grootste-tegenstander-zijn-we-zelf.html


ヨルディ・クラーシ
「すぐにコメントするのが非常に難しい。ハッキリさせたいのは、今日ピッチにいた全員がフェイエノールトに相応しく無かったということ。4-0で負ければ完全な失敗と言われてもしょうがない」
「何が問題なのか、グループみんなで話し合う。あり得ない事がいくつもあった。欧州でプレーすればこういう経験もしなければいけないけれど、今日のようなスタートを見れば・・・ 最初の10分間は実際追いかけるだけだった。そしてそれが試合全体続いてしまった」


https://www.fr12.nl/nieuws/47883-clasie-iedereen-was-feyenoord-onwaardig.html

 

ジャン・パウル・ボエチウス
「あまりにもミスが多すぎた。失点は主に個人のミスから。もちろんミスは一度はあり得るけれど、それが悉く罰せられたのが残念。4-0ではもちろん良いことは何も言えない」
「相手を過小評価していたということは絶対に無い。僕らはしっかり分析していたし、良い選手がいるのも分かっていた。彼らは今日それを見せ、僕らはあまりにも多く失敗した。そうすればこういう結果になる。失望感は大きいよ」
「BarcelonaとPSGの試合は覚えている。ああいう事は稀だけど、決して無い訳じゃ無い。彼らが45分間で3得点できたのから、僕らは90分間で4点かそれ以上を決められないといけない」
「この試合からシーズン全体の結論を出せるとは僕は思わない。これがアクシデントだったことを願おう。日曜にはまた別のフェイエノールトでないといけない」


https://www.fr12.nl/nieuws/47885-boetius-4-0-daar-kan-je-niks-goeds-over-zeggen-natuurlijk.html

 

イェンス・トールンストラ
「全く予想とは違う展開になってしまった。HT3-0ビハインドは普通にあり得ないこと。思ったようにいかずに時々ちょっと気落ちした。単純に酷かったし、かなり酷い気分」
「これはチームとしての失敗。守備面だけで無く、攻撃面でもほとんど力を出せず、プレッシャーを掛けることもできなかった。この試合をしっかり振り返らないといけないけれど、4-0負けは決してあってはならないこと」
「僕らはこの数年相手を決して過小評価してはならないと学んできたと思う。シャープさが掛けていたけれど、過小評価の結果とは思わない。今日こうなった原因は分からないけれど、鑑を見つめなければいけないのは明らかだ。ここで何もかも叫ぶことはできるけれど、酷かったのはみんな見ての通り。今はネクタイを締め直さないといけない。日曜にまた試合があるのは良いこと」
「まだどんな可能性もあり得る。2年前のBarcelona - PSGも第1試合は4-0だった。信じないといけない。僕らが自分たちでかなり難しくしてしまったのは明らかだけど、希望を捨ててはいけない」


https://www.fr12.nl/nieuws/47886-toornstra-af-en-toe-word-je-een-beetje-moedeloos.html

 

この数年人工芝で酷い試合は山ほど見てきましたが、これほど酷いのはちょっと記憶に無いというくらい酷い試合でした。オランダ組が多い相手が早めのプレッシャーを掛けてくるのは分かっていたことで、出だし5分間は割と問題無くかわせていましたが、ベルフハイスのつまらないボールロストからカウンターを喰らい、スフェンが前に出れずにあっさりと失点するとその後は完全に後手に回って相手のコンビネーション・フットボールに付いていけず。もっと早々に大差を付けられてもおかしくなかったので、敗戦自体は妥当ですし、6-0くらいでもおかしくなかった試合・・・

 

この手の酷い試合が大体いつもそうであるように、今日もほぼ全員が酷かったですが、特にDF陣は悲劇的でした。バルトとフェルドンクは相手のバイテンスペーラーに完全に圧倒され、スフェンは3失点で致命的ミスをし、ヤン・アーリーも全く力強さに欠けた対応。まぁトニーのいない中盤も酷かったですが・・・ 現状大きな問題はやはりボールにプレッシャーを掛けられていないことで、高い位置から追いかけるか、引いて待つかは置いておいても、中盤で組織的に適切なタイミングでボールにプレッシャーを掛けられていないので結果的にCBデュオも果敢に前に出れずに全体が後手後手に回るというかなり厳しい状況。トニーがいても全く万全ではありませんし、ジオが早々に解決策を見つけないとかなり困ったことになる気がします。