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EL予選POラウンド第2試合結果:再びオランダ・フットボールにとって暗黒の日に。ユトレヒトは奮闘も"Mission Impossible"を遂げられず、アヤックスもプランBで敗退

Europa League - play-off ronde

donderdag 24 Augustus 2017

19:00 Zenit Sint-Petersburg - FC Utrecht 2-0 n.v.

9’ Aleksandr Kokorin 1-0 / 105’ Aleksandr Kokorin 2-0

ユトレヒトは週末のエールディヴィジで負傷したブラーフハイトとアユプがフィット。先週のホームゲームからはvdマーレルとvdメールがハズレ、レーウヴィンとヴィレム・ヤンセンがスタメンに。

ホーム1-0勝利でやや待ち構える姿勢で試合に入ったユトレヒトだが、ミスが多く競り合いでもファールが続くと開始数分で相手に決定機を与え、カウンターからあっさり失点。その後もすぐにボールを失い、競り合いにも勝てずに苦しい展開が続いたが、Zenitが数回あったチャンスを決め損ない、レーウヴィンのペナルティエリア内でのファールも主審が見逃して1-0のままHT.

後半勇敢さを取り戻してやや前に出れるようになったユトレヒトだが、依然ナイーヴなプレーで危ういシーンが続く展開。60分過ぎにZenitが2点目の決定的シュートもイェンセンが体を張って見事なセーブ。ユトレヒトは残り15分でブラーフハイトに代えてvdマーレルを投入し、レーウヴィンを中盤に上げて4バックに。Zenitの拙攻に助けられながら何とか凌ぎつつ、残り5分にはvdストレークが強烈なミドルシュートを放つもGKにセーブされて延長へ。

延長もZenitの攻撃の時間が長く続きイェンセンの好セーブとZenitのシュートミスに助けられていたが延長前半終盤にエマヌエルソンとヴィレム・ヤンセンの判断ミスぁらZenitが外しようのない決定機をようやくモノにして2-0. PK戦の可能性が無くなり追い詰められたユトレヒトが残り15分間で攻撃に出るも、vdストレークのゴールはデッセルスのファール判定でそのまま終了。

ユトレヒトは桁違いのクラブ規模の相手に信じがたいほどの奮闘を見せたが2スピッツのレベル不足が大きく響いて力及ばず敗退。

エリック・テン・ハフ

「vdストレークのゴールはルールに則ったゴールだった。主審は彼らが2人で上に乗っかったと言ったが、私にはそうは見えなかった。ゲルトラーが良いクロスを上げ、vsストレークが上手くジャンプしてボールに触った。だがしょうがない、どうしようもないことだ」

「我々は自分たちにも目を向けるべき。全く不必要な敗退。スタートが良くなかった。自信に欠け、最初の失点はナイーブすぎた。多くの選手がこれを教訓とし、自分たちをもっと信じなければいけない。後半は粘りが出てコントロールし、良いチャンスも作った。後半は素晴らしかったし、ボールが入ってくれず、自分たちに報いることができなかったのが残念。延長でさらに失点したのは想像しがたいほど辛い。第1試合と今日の後半からすれば、ユトレヒトが勝ち上がっても相応しく無い結果では無かった」

ザカリア・ラビアト

「糞ったれな結果。前半は本来の僕らでは無かった。フットボールをするのを忘れ、HTに監督に叱られたよ。僕らはポジションを離れて彷徨い、フリーだと叫んでもボールが来なかった。残念だ。そうでなければもっとチャンスを作れていたはず」

「Zenitはフロート・クラブだし、僕らは彼らをとてつもなく苦しめた。そこは誇って良い。でも僕らが発揮したファイティング・スピリットを見れば、もと良い結果が相応しかった」

20:45 Rosenborg BK - Ajax 3-2

26’ Nicklas Bendtner 1-0 / 60’ Amin Younes 1-1 / 61’ Schöne 1-2 / 80’ Adegbregno 2-2 / 89’ Adegbenro 3-2

ホームで1-0敗戦のアヤックスは例のごとく切り替えの悪さからカウンターを受けるとクロスをフェルトマンが見誤ってあっさり失点。2得点が必要になったアヤックスはHTに低調なvdベークに代えてフンテラールを投入して4-2-4のプランBに。積極的な放り込みでチャンスを増やし、60分過ぎに連続ゴールで逆転。しかしその後放り込みを止めてトドメのゴールを奪えずにいると、ドルベルフを下げてデヨファイシオ・ゼーファイクを投入した交代策で主導権を失い、残り10分でゴール前へのクロスにオナーナが飛び出せずに失点すると、終了直前にトドメも刺されて終戦

アヤックスは27年ぶり、実質51年ぶりの欧州戦無しでカイザーは早くも窮地に。

マルセル・カイザー

「HTのシステム変更で上手く行っていたが、3-1にしなければいけなかった。今回は鍵を放り投げて勝負を決めてしまおうとしたが、そうはならなかった。終盤に3CBの選択肢?シェーネとフェルトマンが中盤で守備的にプレーし、ツィエクは10番にいた。実際何の問題も無かったんだ」

「51年ぶり・・・間違いなく恥だ。自分たちは攻撃的フットボールをしているし、チャンスも多少与えるのは分かっている。だからこういう試合も時にはある」