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EL予選第2ラウンド結果 フローニゲンが敗退

EuropaLeague: tweede voorronde

donderdag 17 juli 2014

20:45 Aberdeen - FC Groningen 0-0

donderdag 24 juli 2014

19:30 FC Groningen - Aberdeen 1-2

26’ Adam Rooney (str.) 0-1 / 33’ Adam Rooney 0-2 / 44’ Maikel Kieftenbeld 1-2

フローニゲンは前線をvdフェルデン、新加入フーセン、コスティッチの組み合わせで4-3-3も、昨シーズンと変わらずコスティッチのスピードに賭けたカウンターがメイン。

アウエーでの初戦は序盤に失点のピンチを何度も凌ぎ、後半にあったチャンスも決められずにスコアレス・ドロー。

勝利が必要なホームでは序盤から果敢にフットボールをしてチャンスを作ったが、前半半ばにボテギンがPKを与えて失点すると、数分後にも失点して絶望的な状況に。HT直前にキーフテンベルトが決めて望みを繋いだが、フーセンとキーフテンベルトに代えてアントニアとデ・レーウを投入し攻勢に回った後半も相手GKの好セーブ連発にあってネットを揺らせず。

“北の誇り”の欧州挑戦は頼みのコスティッチがパッとせず、守備の脆さ露呈であえなく2試合だけで終了。

エルヴィン・ファン・デ・ローイ

「前半の我々が良いプレーをしていなかった数回の瞬間のためにこの試合に負けた。前半の2失点は酷くもろい守備のせい。後半は試合をひっくり返そうと全力を尽くした。交代策、リスクを負い、一か八かのプレーをした。チャンスは間違いなくあった。60分過ぎにはデ・レーウが2-2にできたはずだし、決めなければいけなかった。しかしそうはならず、敗退に終わった。これは辛い結果」