’'’Play-offs om promotie/degradatie’’’
’'’Derde ronde, donderdag 15 mei:’’’
18.45 Sparta Rotterdam - FC Dordrecht 2-2
29’ D. Deekman 0-1 (e.d.) / 55’ M. Mahi 1-1 / 63’ G. Korte 1-2 / 80’ J. Bruinier 2-2
不安げな立ち上がりのスパルタに対して7割以上の圧倒的なポゼッションでフットボールをするドルドレヒト。次々とチャンスを作るが、ヘット・カステールのピッチ状況の悪さに正確さを欠いてなかなか決められず。30分近くになってCKからテン・フォールデンのヘディングがデークマンの当たってそのままゴールでようやく先制。
HT直前から盛り返してきたスパルタもハーンを脅かすには至らなかったが、55分にハダッドがなんてことのないボールをトラップミスし、マヒが楽々と同点ゴール。しかしスパルタも高くバウンドしたボールをナイスが後逸してコルテがそのままボールを浮かせてシヌーを破り勝ち越し。
終盤も守備面では全く問題無かったドルドレヒトだが、左バックペースルマンが足を痛め、近くにこぼれてきたボールをなんとか蹴り出してスローインにするも、一瞬動きの止まったドルドレヒトに対してスパルタが素早いリスタートから途中出場ブライニールが蹴り込み、お互いミス続きで結局ドロー。
ヘルト・クライス
「我々はまだ生きているし、後半の出来は勇気になるはず」
「ドルドレヒトでは港を開けないことだ。85分目に得点できれば良い」
ハリー・ファン・デル・ハム
「これで我々が昇格できなかったら自分たちを責めるべきだろう。前半は支配していた。二つのプレースタイルの対決であり、フットボールをしようとする我々に対してスパルタはかなり引いていた。我々は良いプレーをしたが、自分たちのプレーに報いる事を忘れていた。実際HTまでに0-4にしているべきだったんだ」
19.45 ‘'’Excelsior - RKC Waalwijk 2-0’’’
3’ K. Karami 1-0 / 40’ L. Veldwijk 2-0 (penalty)
第2ラウンドでデ・フラーフスハップ相手に幸運な勝ち上がりをしたRKCはフィナーレに進んでも全く修正できず。エクセルシオールに対してほとんどシュートを打てず、何度も危険なシーンを作られると、完全に崩されてカラーミのゴールで1-0。HT前にもグアノのつかみファールにナイハイスがPK判定で2-0。
HTに投入されたボグエルのフィジカルによってエクセルシオールが苦戦するも、それでもチャンスシーンはほとんどエクセルシオールのカウンターという内容でそのまま終了。
日曜にRKCが目を覚ましたとしても今シーズン3チーム目の降格を避けるにはかなり厳しい状況。
マリヌス・ダイクハイゼン
「あと90分で我々が昇格できると期待している。ほとんど一つのチャンスも与えなかった。ファンタスティックだ。RKCはとても弱かったと思う。彼らが最後の数分間にも必死の攻撃を仕掛けてこなかったのは驚き。それにはRKCの監督も喜べないだろう。もうプレッシャーは完全に彼らの方にある」
エルヴィン・クーマン
「男らしくあらねばならない。終了後選手たちには一言もかけなかった。監督としてそういうことをしたことは無かったが、選手たちは私が何を思っているかは分かっているはず。こういう決着の付き方はプロフットボール選手として相応しいものではない。それ以上言うことは無いよ。私はもう十分。彼らがまだ分かっていないようなら・・・」
アルヤン・ファン・ダイク
「僕らは一つのチャンスも作れていないのに、日曜はこれで3ゴールは決めなければいけなくなった」
「HTのクーマンはとても怒っていたよ。あんな彼は見た事がなかったけど、彼の怒りはもっとも。日曜の僕らは全力で攻撃しなければいけないけど、これでかなり難しくなったと正直言うしかない」
Returns op 18 mei. De winnaars plaatsen zich voor de eredivisie.