’'’Speelronde 30’’’
28-03-2014
20:00 ‘'’NAC Breda - FC Utrecht 2-2’’’
58’ Danny Verbeek 1-0 / 86’ Dave Bulthuis 1-1 / 88’ Rydell Poepon 2-1 / 90’ Cedric van der Gun 2-2
NACはアヤックスと引き分けた前節からスタメンをいじらず、ユトレヒトも同様ながらようやくフィットしたムレンガがベンチ入り。
選手入場で大々的に花火を上げていい雰囲気を作るも、見事に柴を傷めて首服作業で10分近く試合開始が遅れるお粗末なNACの夜。怒るクワクマン。
開始1分でヘンリコ･ドロストがデ･リデルにペナルティエリア際で明らかにレッドカード相当のファールを犯すもヒフラーが華麗にスルー。
立ち上がり珍しくユトレヒトが全力で前に出て激しくプレッシャーをかけるも、10分程度でペースダウンしてお互いほとんどチャンスの作れない低調な試合に。前半終盤にNACがボールを回す時間が多くなり、ホーイが見事な動きでブルトハイスとヘーリングスをかわしてのクロスにプポンが至近距離からヘディングであわせるもライテル正面。
後半で出しもユトレヒトが積極的に攻勢に出たが、やはり10分ほどでNACも押し返し、バイスのミドルシュートをライテルが前に弾いたリバウンドをプポンが詰めてネットを揺らしたがオフサイド。しかし数分後に右サイドからのクロスをゴール前フリーのクワクマンが繋ぎ、ファーのフェルベークが見事なフィニッシュで1-0。
ユトレヒトは残り25分でムレンガを投入。しかし終盤もNACが一方的なペースで試合を進め、試合を決めるチャンスも何度かあったが、それを逃し続けた残り数分、ユトレヒトがFKからブルトハイスの頭で何も無い所から同点に。だが数分後にホーイのクロスにプポンがヘディングで狙うと、弾かずにキャッチしにいったライテルが痛恨のキャッチミスで2-1。
勝負ありかと思われたが、ユトレヒトが放り込みからvdフンがこぼれ球を蹴り込んで2-2。3分のロスタイムに途中出場ペリチャが狙ったがライテルが防いで劇的な終盤の末に結局引き分け。
NACはPOが厳しくなり、ユトレヒトは暫定で16位RKCと5pts差に。
ケース･クワクマン
「ピッチに木片と釘が落ちてるのが見えたし、危険な状況だった。本当は口に出すべきじゃないだろうけど、これが正真正銘NACの典型。一緒に入場した子供たちも轟音に怖がっていた。『何がしたいんだ？』と疑問に思ったよ。木片を手に持って信じられない気分だった。ちょっと僕らのフットボールに似てるよ。理想は良いけれど、実現段階は全く上手く行かない。サポーターもそう思っているかもね」
ヘンリコ･ドロスト
「開始1分で僕の試合は終わったとあの瞬間思ったよ。」
スティーフ･デ･リデル
「ドロストのプレーは間違いなくレッドカード。僕のシュワルベなら別だけど、そうじゃない。それなら主審は僕にイエローカードを出すはずだからね。抗議で次のカンブール戦出場停止になるのは避けたかったから前半は静かにしていたんだ。HTに映像を見てくれとヒフラーに言ったよ。後半楷書直前に彼はレッドカーだったと言ってきた。もう手遅れだけどね」
ヤン･ヴァウタース
「普通なら少なくとも7pts差で安全圏だと思うが、次の試合のカンブール-thuisは絶対に勝たなければいけない。しかしそれでもまた決まったわけではないよ。まだまだエキサイティングになるだろう」
ロビン･ライテル
「2-2に追いついてくれてチームメイトに感謝しているよ。僕にはあまりなかったことだけど、2-1にされた失点は僕のミスだった。終盤だったし、あれで負けていてもおかしくなかった」
29-03-2014
18:45 ‘'’Vitesse - sc Heerenveen 2-2’’’
31’ Mike Havenaar 1-0 / 39’ Alfred Finnbogason 1-1 / 58’ Bilal Basacikoglu 1-2 / 67’ Bertrand Traoré 2-2
フィテッセはレールダムとカシアの出場停止でアシェンテを右に回してファン･アーンホルトが久々6試合ぶりにスタメン。CBにはモーリ。怪我のイバラの代わりはピアゾン。ヘーレンフェーンはファン･バステンが素行不良を理由にファン･ラ･パラをセレクション外にし、今週契約延長が決まったタレント シンクフラーフェンが初スタメン。出場停止のデ･ローンの代わりはファン･アーンホルトが中盤に。
予想通りフィテッセがボールを回してヘーレンフェーンがカウンターを狙う展開。序盤アシェンテのミスなどでヘーレンフェーンが3回決定的シーンを作りかけたがフィニッシュまで行けず。その後は辛抱強くプレーを続けるヘーレンフェーンの前にフィテッセのペースが落ちたが、30分にアシェンテのクロスにハーフェナールがフリーになって1-0。
ヘーレンフェーンにも直後にライタラのクロスからゴール正面でフリーのツィエクが狙ったがフェルトハイゼンがセーブ。40分にペナルティエリア内でパス受けたフィンボガソンがトラップしながら反転、DFに囲まれながら力強さを出してそのままフィニッシュでフェルトハイゼンを破る、完璧なゴールで同点に。
フィテッセは前半怪我で痛んだハーフェナールをHTにトラオレに交代。55分過ぎにシンクフラーフェンがアシェンテをかわしてのクロスにバサチコグルがファン･アーンホルトの上から豪快に飛び込んで1-2。ローテンポで雑なフィテッセの攻撃を楽々防いでいたヘーレンフェーンだが、不安定だったライタラに代わって入ったファン･アーケンがアツにかわされてあっさり失点し同点に。その後ヘーレンフェーンにはフィンボガソンを始めカウンターで試合を決める決定機が何度もあったが雑なプレーでチャンスをモノにできず。
残り15分はオープンな攻防になり、78分にツィエクからフィンボガソンへ完璧なスルーパスが通るもフェルトハイゼンとの1対1で決められず。その後はお互いFKの外してドロー。
フィテッセは3試合勝利なりで2位争いから脱落の雰囲気に。ヘーレンフェーンはチャンスの数を見れば明らかに勝つべきだった試合だが、フィンボガソンが未だトップフォームに無く失望の引き分け。シンクフラーフェンは素晴らしいプレーを見せたが、ツィエクは累積で次節PSV-thuis出場停止に。
ペーター･ボス
「我々はハードワークしていた。だからそれでも勝てなかったのにガッカリしている。最大限の力を出そうとしているが、ある瞬間にそれが止まってしまった」
「もう2位を目指すべきではないかもしれない。シーズン前半戦の我々はとても良かったが、ウィンターストップ以降は低調になった」
19:45 ‘'’N.E.C. - Heracles Almelo 1-2’’’
20’ Michael Higdon 1-0 / 79’ Jason Davidson 1-1 / 90+5’ Matthew Amoah 1-2
Rood: 83’ Mike te Wierik (2xGeel)
開始2分でパスフェールのロングキックをリンセンが素晴らしいトラップを見せてヘンテナールと1対1も枠外にNECはリェクスのパスからヒグドンが決めて先制。ヘラクレスは後半CKからNEC守備陣の混乱を突いて同点に。テ･ヴィーリクが2枚目退場、NECには勝ち越しの決定機があったが、4分のロスタイムの最後にベル･ハサーニのクロスからアモアが決めて劇的に決勝点。
アントン･ヤンセン
「いろいろな感情が渦巻いているよ。来週はカンブール-thuisだし、今日と来週の試合で6pts得て一息付きたかった。この結果は大きな失望」
ヤン･デ･ヨンゲ
「序盤で大きなプレッシャーをかけたかったし、それは上手くいっていた。ただ簡単に決められるチャンスをモノにできなかった。NECはフィジカル勝負に出てきて、その結果ゴールも決めた。後半の我々はもうフットボールでは無く格闘技をしていた。1-1にして望みを繋ぎ、最終的にはラッキーな勝利」
20:45 ‘'’PSV - FC Groningen 2-3’’’
3’ Memphis Depay 1-0 / 18’ Richairo Zivkovic 1-1 / 20’ Filip Kostic 1-2 / 37’ Jürgen Locadia (str.) 2-2 / 64’ Tjaronn Chery 2-3
8連勝中のPSVはコクーが腫瘍除去手術でシーズン残りはリタイア。フローニンゲンは今日もジヴコヴィッチがスタメン･スピッツ。
開始3分でハーテブールのバックパスがそのままルイスに渡り、ビゾットが飛び出すもクリアボールをデパイがアクロバットなハルフェ･オムハールでの綺麗なループで放り込んで1-0。しかしフローニンゲンもコスティッチがアリアスをかわしてのクロスに、ジヴコヴィッチがレキクを引き離してニアで合わせて同点に。さらにフローニンゲンの速攻からこぼれ球を拾ったレキクがペナルティエリア内でボールを失い、コスティッチが蹴り込んで1-2とあっという間に逆転。
低調なPSVの攻撃を全く問題無く防いでいたフローニゲンだが、オフサイドポジションからボールを受けてキープしたルイスをボテギンが軽～い接触で倒し、ファン･シーヘムがイエローカード＆PK判定で2-2。その後はPSVの猛攻が続き、決定的チャンスもあったが勝ち越し点は奪えず。
HT直前には抜け出しかけたコスティッチをレキクがペナルティエリア際で倒し、ファン･シーヘムはイエローカード判定。抗議したファン･シーヘムを退席処分に。
ブルヒンクは「オランダであれがPKになるのはトップチームだけ」とKNVBの審判団に厳しいコメント。
PSVはHTにスハールスを下げて約7ヶ月ぶりに怪我から戻ったジニ･ワィナルドゥムを投入。
いきなりアリアスのクロスにワィナルドゥムが飛び込んで決定的シーンもわずかに枠外に。フローニゲンもジヴコヴィッチがブルマをかわしてゴールに迫ったがズートがセーブ。
時間経過と共にPSVのテンポがいつも通り落ちていき、フローニンゲンが優位に立つとシェリーのFKが飛び込んだボテギンのつま先の前を抜けてそのままゴールで2-3。その後は完全にフローニゲンが優勢になり、全くチャンスの作れないPSVに対してコスティッチとジヴコヴィッチのカウンターで数回試合を決める決定機も。
終盤vdフェルデンが自陣ペナルティエリア内の競り合いでハンドを冒すも、さすがにファン･シーヘムがスルー。さらにデパイに飛び出したビゾットが明らかに足を出して倒したが、ファン･シーヘムはこれもスルーしてそのまま終了。
PSVは17歳に振り回された2CBを始め、全体に低調すぎる出来でさすがに妥当な敗戦。フローニンゲンは序盤以降は前節のフィテッセ戦に続いて素晴らしいファイティング･スピリットを見せて相応しい内容でPSV-uitでクラブ史上初勝利、歴史を塗り替え、今シーズンはPSV戦2勝。
アーネスト･ファーベル
「失望は大きい。フィリップのためにも勝ちたかったが、今日の我々はベストではなかった。明らかに感情的な1週間を過ごしたことで、多くのエネルギーを使ってしまっていた。トレーニングでも通常通りできたからポジディブなエネルギーが発揮されることを期待していたが、普段の我々のシャープさが無く、あまりに多くのミスを冒した。AからBへとボールを繋ぐことができなければ難しい試合になる」
メンフィス･デパイ
「何も言うつもりはないよ。でももちろんあれはPKだった。何も無いのに自分で倒れるかい？でも僕らは主審のせいにせずに自分たちを振り返るべき。あんな幼稚な形で失点していたら勝てない」
「監督のためにもベスト以上を尽くしたかった。弁解する理由は探せるけど、単純に良いプレーじゃなかった」
エルヴィン･ファン･デ･ローイ
「ああ、審判には何も言うことは無いよ。今シーズンADO戦の後に1回言ったし、あれが最後だ。私は他の頃に忙しいからね」
「もりとんスタンドに座っていて苛々したよ。我々はチャンスをいくつも逃していたが、終盤には我々のペナルティエリア内で2回危険な瞬間もあった。まちがいなくPSVには1回はPKを与えられるべき瞬間があったと思うが、そうはならなかった。いずれにせよ我々は勝利に相応しかったし、フローニンゲンにとって歴史的な勝利だ」
30-03-2014
12:30 ‘'’Feyenoord - Go Ahead Eagles 5-0’’’
14’ Lex Immers 1-0 / 49’ Tonny Vilhena 2-0 / 64’ Jean-Paul Boëtius 3-0 / 77’ Mitchell te Vrede 4-0 / 89’ Miquel Nelom 5-0
フェイエノールトは負傷したマタイセンに代わりマルティンス･インディがCBに。GAイーグルスはスミットの欠場でアメフォールを右バックにコンバート。スピッツにはファルケンブルフ。
出だしから素晴らしい勢いで攻勢をかけたフェイエノールト。次々にチャンスを作るとボエチウスのボールカットからインマルスのミドルシュートで先制。ほとんどチャンスの無いGAEもvdリンデンのFKがポスト直撃。フェイエノールトのペースが落ちて次第に雑になる一方で、数回カウンターを見せたGAEは30分過ぎに右サイドからライスダイクのパスをファルケンブルフが狙ったが僅かに枠の右に。ローテンポなフェイエノールトはHT前にコンゴロのクロスからテ･フレーデが競り勝ったがアンデルソンの好セーブに阻まれる。
後半出だしにスハーケンのクロスからチャンスを作ったフェイエノールトはフリーで走り込んだフィレーナが頭であわせて2-0。しかし前半同様にGAイーグルスの反撃を受け、マルティンス･インディがトゥルチのシュートをライン手前でなんとかクリアするも、やはりフェイエノールトが雑になって低調な内容に。
残り30分でGAイーグルスはコルデルを投入するも、フェイエノールトが速攻からスハーケン→インマルス→ボエチウスで3点目。
フェイエノールトはコンゴロが負傷して交代する不運も、素晴らしいプレーを見せていたデ･フライからヤンマートのクロスをテ･フレーデがあわせて4-0。さらに終了直前にも途中出場のフォルメルとネロムの二人で追加点で久々に大勝。中盤で攻守にハードワークしながら素晴らしいプレーを見せたインマルスには、スタンドのレヒューンから何度も’レクシーをオランイェに！’の声援が。
フェイエノールトは土曜に勝ち点を落としたフィテッセとPSVを抜き、暫定2位でトッパーの結果待ち。
フーケ･ボーイ
「今回のフェイエノールトは凶悪的に効率的だった。そうなればこうして両チームの大きな力の差がスコアに出てしまう」
「我々のスタートはとてもナーヴァスだった。ほとんどの選手にとってこれだけの観客は初めての体験。それが落ち着きの無いプレーに出てしまった」
14:30 ‘'’SC Cambuur Leeuwarden - AZ 0-0’’’
前半リッツマイエルがペナルティエリア内で倒されたがエド･ヤンセンがスルー。後半にはAZがFKのリバウンドからネットを揺らしたが、エド･ヤンセンがファールを取って取り消して結局ドロー。
ニック･フィールヘーフェル
「あのゴール取り消しは不当だ。エルムがシュートし、彼らのGKがボールをこぼした。僕が良い位置にいたから、右足でアフディッチにパスを出し、彼がゴールを決めた。GKのミスだよ。純粋なゴールなのに主審は『危険なプレー』と判断した。奇妙だね」
14:30 ‘'’Roda JC Kerkrade - RKC Waalwijk 0-1’’’
22’ Romeo Castelen 0-1
ローダが押し気味に進めるも、速攻からゴール前でボールを受けたカステレンが反転シュートで0-1。ローダのCKでドナルドがユングシュレーゲルに落ち倒されたがカイパースはスルー。パウエルがバーを直撃。
後半もローダが押し続けたがゴール前で至近距離でシュートチャンスを得たパウエルがファン･ダイクのセーブにあってそのまま終了。
ローダは大一番に敗れて最下位脱出のチャンスを逃し、残り試合で奇蹟を願う状況に。RKCはローダとの差を5ptsに広げ、15位GAEともわずか1pt差。
ヨン･ダール･トマソン
「我々は数え切れないほど多くのチャンスを逃した。一つのチャンスも決められなかったのは自分たち自身を責めるべき。酷い気分だ」
エルヴィン･クーマン
「何もしないで負ける事はしたくなかったから4-4-2を選んだ。ローダのCBがチャンスを与えてくれるのは予想していたし、最初のゴールはそれが上手くいった。この勝利はとても嬉しいよ。ワールワイクまで一緒に来た千人のサポーターも同じだろう」
「同じ降格圏相手の試合に勝ったんだ。我々にとって素晴らしい日曜日だし、ホッとした。こういう試合は多くはやるものじゃない。歳を取ってしまうからね」
「まだ5試合残っているし、直接降格が絶対に無いとはまだ言い切れないよ」
14:30 ‘'’Ajax - FC Twente 3-0’’’
29’ Stefano Denswil 1-0 / 58’ Lasse Schöne 2-0 / 65’ Bojan 3-0
定跡どおり早めのプレッシャーをロングボールを蹴らせにいったトゥエンテ。五分五分の展開から15分過ぎにお互いに決定的チャンスも決められず。トゥエンテはその後カスタイニョス、スヒルデルと決定機があるも例のごとく逃すと、アヤックスのFKからビエラントの背後のデンスヴィルがあわせて先制。
お互い低調なフットボールの中、デンスヴィルのミスからカスタイニョスがゴール右に抜け出す決定機も例のごとく枠外に。
後半出だしにトゥエンテが猛攻を見せて何度も決定的シーンを作ったがやはり例のごとくチャンスを逃すとアヤックスが速攻から効率の良さを見せて2-0で勝負あり。
いつも通りの効率の悪さで敗れたトゥエンテは順位表でもフェイエノールトに抜かれ、1試合少ないフィテッセ＆PSVと1pt差で暫定5位。
ミシェル･ヤンセン
「ここからは2位を目指す」
「前半のプレーには満足だった。ただ自分たちに報いなければいけない。チャンスは何度もあったんだ。後半アヤックスは6分間で2-0、3-0とした。あれで試合は終わり、それ以上差が広がらなかったことを喜ぶべき」
16:30 ‘'’ADO Den Haag - PEC Zwolle 1-1’’’
20’ Maikel van der Werff 0-1 / 42’ Roland Alberg 1-1
意外にもベーカー･チケットを手中にして今シーズンの目標を達成したPECが序盤から一方的にフットボールをし、CKからvdヴェルフが先制。失点してようやく主導権を取って前にプレッシャーをかけ始めたADOだが数回の決定機をベジュワに阻まれる。しかしHT前に中盤でアルベルフが胸トラップからの反転ボレーで美しいミドルシュートを決めて1-1。
後半は一転してエンターテイメント性の高い激しい攻防。お互い多くのチャンスがあったが決め手を欠き、終盤PECがカウンターからベンソンが120％チャンスを外してドロー。
ヘンク･フレーサー
「最後の1分にフレッド･ベンソンが得たチャンスを見れば、1ptで喜ぶべきだろう。我々は低調なスタートだったし、PECを我々の意志の下に置くことができていなかった。実際もう目標とは関係無い試合のはずのPECの方がかなり良いスタートだった」
「ウィンガーで奥行きを出そうという明確な約束をしていたが、二人ともやっていなかったから、30ぷんで 一人(ミチェル･スヘット)を代えるしかなかった。ヤニクが入ってからは彼が奥行きを出してくれ、中盤にフットボールをするスペースができた」
「水曜にはトゥエンテ戦だが、特に日曜のユトレヒト戦は両チームにとって非常に重要な試合だ」
’'’Stand (暫定)’’’
1. Ajax 29 (18 8 3) ‘'’62’’’ 60-22
2. Feyenoord 29 (16 6 7) ‘'’54’’’ 64-37
3. Vitesse 30 (15 8 7) ‘'’53’’’ 58-40
4. PSV 30 (16 5 9) ‘'’53’’’ 56-39
5. FC Twente 29 (14 10 5) ‘'’52’’’ 59-32
6. sc Heerenveen 30 (12 9 9) ‘'’45’’’ 60-50
7. AZ 30 (13 5 12) ‘'’44’’’ 49-44
8. FC Groningen 30 (10 9 11) ‘'’39’’’ 49-50
9. PEC Zwolle 30 (9 11 10) ‘'’38’’’ 43-43
10. Heracles Almelo 29 (10 6 13) ‘'’36’’’ 40-49
11. SC Cambuur 29 (9 8 12) ‘'’35’’’ 33-38
12. NAC Breda 29 (8 10 11) ‘'’34’’’ 40-45
13. ADO Den Haag 29 (9 6 14) ‘'’33’’’ 34-57
14. FC Utrecht 29 (8 8 13) ‘'’32’’’ 39-55
15. Go Ahead Eagles 29 (8 7 14) ‘'’31’’’ 39-62
16. RKC Waalwijk 29 (7 9 13) ‘'’30’’’ 42-55
17. NEC 30 (5 12 13) ‘'’27’’’ 48-73
18. Roda JC Kerkrade 30 (6 7 17) ‘'’25’’’ 40-62
’'’Topscorers’’’
1 A. Finnbogason (SC Heerenveen) 25
2 G. Pellè (Feyenoord) 20
3 A. Jóhannsson (AZ) 16
4 L. Castaignos (FC Twente) 14
5 M. Higdon (NEC) 14
’'’Assists’’’
1 D. Tadić (FC Twente) 11
2 J. Boëtius (Feyenoord) 9
3 M. Martens (AZ) 9
4 Lucas Piazon (Vitesse) 8
5 H. Ziyech (SC Heerenveen) 8
