Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第1節結果 フェイエノールトが失望のスタート

Speelronde 1

 

VRIJDAG 02 AUGUSTUS

20:00 Ajax - Roda JC Kerkrade 3-0 (2-0)

9' Ricardo van Rhijn 1-0 / 30' Siem de Jong 2-0 / 83' Viktor Fischer 3-0

 

キャプテンマークを巻くファン・ペペン、ライクス、カーリ、ヘッシャーと新加入選手たちがスタメンに並んだローダ。後ろに重点を置きながらカウンターを狙うも、不用意にFKを与えてクルトのポロリからあっさり失点。その後も暑さでローテンポな020相手に防戦一方で30分にライクス適当に蹴ったボールをカットされてから速攻を喰らって2-0。

 

020がチャンスを逃し続けた後半70分、セットプレーでブリントがニメトのシャツを引っ張って倒したところをマッケリーが見逃さずにPK判定。しかしレンタル帰りのプライムが豪快にふかして万事休す。

 

ZATERDAG 03 AUGUSTUS

18:45 ADO Den Haag - PSV 2-3 (1-3)

12' Georginio Wijnaldum 0-1 / 28' Danny Holla 2-0 (E.D.) / 33' Jetro Willems 0-3 / 45' Danny Holla 1-3 / 90' Mike van Duinen 2-3

 

ADOはファン・ハーレン、ハウリエ、カブラルの新加入組がスタメンでスピッツはファン・ダイネン。PSVはアリアスとロカーディアがスタメン。

 

立ち上がりからお互いコンパクトにプレッシャーを掛けて攻め合う好ゲーム。12分にADOのCBの空いたスペースに走り込んでスハールスからのスルーパスを受けたワィナルドゥムにヴォルムホールが足を伸ばすも届かずに0-1。次第に圧倒されて主導権を奪われたADOは30分前にPSVのロングボールをホラが頭でOG。さらにヴィレムスがカブラル、ヴォルムホールをかわして0-3と前半で勝負ありな雰囲気に。

ADOの選手の集中力が目に見えて落ち、ファールが嵩んだがHT直前に右サイドのハウリエからホラが決めて1-3で折り返し。

 

ADOはHTにハウリエを下げて新加入 スヘットを投入。得点直後の良い流れをADOが継続し、ハードワークでプレッシャーをかけ続けるも決定的チャンスをなかなか創れない展開。後半は糸口が見つからないPSVは残り20分を切ってマヘルを下げてヒルェマルク、バッカリに代えてヨーゼフゾーンと交代策。

サポーターの声援を受けて最後までハードワークを続けたADOは5分のロスタイム、ブルマのマルセロ風な空振りからファン・ダイネンが決めてついに1点差とするも、同点には届かず敗戦。

 

PSVは前半クオリティを見せるも、プレッシャーを受けた時の安定感の無さも証明。ADOは敗れはしたが最後まで精力的なハードワークを見せ、今シーズンも期待を抱かせる内容。

 

モーリス・スタイン

「確かに負けはしたが私は良いフィーリングでここに立っている。私のチームは意志の力を見せて最後まで同点ゴール目指して戦ってくれた。我々はPSVをかなり苦しめたと思う。あらゆるボールでPSVの最終ラインにプレッシャーをかけた。負けはしたが、我々は素晴らしい夜を経験できた」

 

コクー

「HTの5,6分前までは試合を完璧に集中にして3点取った。そこから少し安易になり、パスが良くなく、ボールと一緒に走ってしまった。後半は試合をニュートラルにしようとし、ADOがリスクをかけてきた終盤まではそれは成功していた。とにかくこの試合には満足している。こういう試合も我々が学んでいくプロセスの一つ」

 

 

19:45 N.E.C. - FC Groningen 1-4 (1-2)

10' Tjaronn Chery 0-1 / 27' Andraz Kirm 0-2 / 45' Navarone Foor 1-2 / 54' David Texeira Torres 1-3 / 90' Richairo Zivkovic 1-4

 

公式デビューのシェリーのゴールで先制したフローニンゲン。さらにシェリーのパスからキルムの華麗なタッチのシュートで追加点。NECに追い上げのゴールを許すも、3点目を決めて終了直前には途中出場のスーパータレント 16歳のジヴコヴィッチが初ゴールで昨シーズン決定力不足に苦しんだチームとは思えない快勝スタート。

 

エールディヴィジ・デビューが5人のNECはそれに見合った説得力のない内容で完敗。逆にフローニンゲンシェリーが期待に応えるプレーを見せて好発進で得失点差により最初のコップローパーに。。

 

アレックス・パストール

「1-4は厳しい数字。我々にも良い瞬間は何度かあったが、この数字はつまりフローニンゲンに劣っているということ。クオリティが足りないというのが事実だ」

「ボーフェンベルフへのブーイングはスキャンダラス。チームが苦しんでいる時こそファンが最高の助けになるはず。それなのに一人の選手が狙い打ちにされた・・・ 良い言葉は使えない」

 

エルヴィン・ファン・デ・ローイ

「トレーニングで何度か見えていた素晴らしいものが今日は試合で出せた。後半は本当に好印象。試合をコントロールして全くチャンスを与えなかった。しかしまだ有頂天になるべきではない。このハードワークを続けていくことだ」

 

19:45 FC Twente - RKC Waalwijk 0-0

 

トゥエンテはユース上がりのタンダとコッペルスに、マルスマン、プロメス、ジョシュア・ジョンのレンタルバック組がスタメン。中盤にプロメスとグチェーレスを並べ、負傷明けのタディッチはリスクを冒さず90分間ベンチ。RKCはGKがセーダ、DFラインがラミー、ファン・ヴェールト、ファン・モッセルフェルト、アミューと後方総入れ替え。3トップはカステレン、アフディッチ、スヘット。

 

ホームのトゥエンテが終始優勢も、チャドリが去りタディッチがいないために相変わらずクリエイティヴィティを欠く内容。セーダが好セーブを見せ、ファン・モッセルフェルトがカスタイニョスを倒したPKシーンをヒフラーがスルー。RKCも何度かあったチャンスを決められずにドロー。

 

ミシェル・ヤンセン

「我々はしっかりしたプレーをしていたと思う。たいていの約束事は守られていた。信じ続けなければいけない。ゴールは自ずと決まってくる。確かにカスタイニョスは決められなかったが、我々もそれほど多くのチャンスを作った訳ではない」

 

20:45 sc Heerenveen - AZ 4-2 (1-0)

22' Alfreo Finnbogason 1-0 (Pen.) / 50' Mattias Johansson 1-1 / 54' Alfreo Finnbogason 2-1 / 56' Pele van Anholt 3-1 / 88' Aron Jahannsson 3-2 (Pen.) / 90' Rajiv van la Parra 4-2

Rood: 71' Mitchell Dijks

 

ヘーレンフェーンは新加入 ダイクス、ボテギン、アイクレム、ヴィルツフットがスタメン。AZはJCスハールから変わらず。

 

JCスハールではボールを持つアヤックス相手にカウンターを仕掛けたAZだが、逆にヘーレンフェーンのハイプレッシャーと速攻を受けてパス回しに苦しむ展開。20分過ぎに猛攻を受けるとヴィルツフットのクロスにヴァイテンスがハンドでPK、1-0。

ツィエクのスルーパスが冴え渡ってヘーレンフェーンがボールカットから次々とチャンスを作るも、後半立ち上がりにM.ヨハンソンがドリブルで持ち上がり、A.ヨハンソンとのワンツーで完全に抜け出して突然同点に。しかし直後にヘンリクセンの軽率なパスミスからファン・アンホルトの強烈なミドルシュートのリバウンドをフィンボガソンが決めて2-1。さらにスローイングからフィンボガソンがAZの守備を完全に切り裂いてファン・アンホルトががら空きのコースに叩き込んであっという間に3-1。

AZはグドムンソンに代えてマルテンスを投入も全く糸口がつかめずにいたが、70分すぎに力強いプレーを見せていたダイクスが入れ込みすぎたハードタックスで一発退場。数的優位で僅かながら流れを引き戻したAZ。90分直前にCKからファン・ラ・パラのハンドでPKを得て1点差。しかしロスタイムにカウンターからファン・ラ・パラの華麗なフィニッシュでトドメ。

 

ヘーレンフェーンはほぼ全選手が高いレベルのプレーを見せての完勝。それを差し引いてもAZはミスが多く、相手のプレッシャーを全く攻略できなかった。

 

ヘルトヤン・フェルベーク

アヤックス戦とは別チームだった。アヤックス戦では我々はリアクション・フットボールができたが、今回は早い時間帯に失点し、それが違いを作った。ようやく1-1にできたのに、5分後には3-1になっていた。ダイクスのレッドカードの後からプレッシャーをかけられるようになったが、我々も多くのチャンスを与えていた。妥当な敗戦」

 

ZONDAG 04 AUGUSTUS

12:30 SC Cambuur Leeuwarden - NAC Breda 0-0

 

NACは人工芝でのプレーを望まないルールリングをベンチに置いてスハルクの両サイドにホーイと新加入 サルポン。ドロストとクワクマンの新CNデュオ。カンブールも新加入のスヴィンケルスが第1GKに選ばれなかった失望からベンチ入りもせず。加入直後のルコキはベンチから。

 

昨シーズンのジュピラー・リーグ・カンピューン カンブールがフレッシュなフットボールを見せ、NACは後手後手に追いかけるだけで試合に入れていなかったが15分過ぎにいきなり大チャンス。しかしホーイのクロスにスハルクが頭であわせてバー直撃、リバウンドを狙ったスクも大きく宇宙で決められず。

パスは回るもチャンスには至らないカンブールとロングボールが多く前線になかなか良い形でボールが入らないNACでスペクタクルに欠ける展開。

 

後半はルコキを投入したカンブールがやや優勢もやはり決定機には至らず、60分過ぎにスホッケルのクロスにニアでバルトが合わせたが枠には飛ばせず。残り25分でルールリングがピッチに入るも流れを変える要素にはならず、最後までスペクタクルに欠ける内容でドロー。

 

カンブール・スタディオンの雰囲気だけが良かった試合であり、両チームとも苦しいシーズンを予感させる内容。

 

ドワイト・ローデヴェーヘス

「スタートは良かったが、勝てなかったのが残念。全種立ちはファンタスティックな仕事をした。みんなヘトヘトだが満足もしているよ。このレベルでもやれるというフィーリングを得られた」

「我々にはまだ選手が2人必要。できるならもちろんメッシだが、それが駄目でももう数人いれば選択肢が広がる。それ以外は現在のセレクションに私はかなり満足しているよ」

 

ネボスヤ・グデルィ

「全体的にはそれなりに満足。前後半ともスタートは良かったが、その後下がってしまった。ピッチに慣れるのに時間がかかったけれど、人工芝に不満を言うつもりはない。負けなかったし1pt取れた。無失点に抑えるという目標も達成できたし、我々には3,4回のチャンスがあった。その内一つは決めるべきだったね」

 

14:30 Vitesse - Heracles Almelo 3-1 (2-0)

27' Kelvin Leerdam 1-0 / 31' Marcus Pedersen 2-0 / 82' Renato Ibarra 3-0 / 90' Matthew Amoah 3-1

 

組み立てに苦しむフィテッセはvdストライクを入れてレールダムを中盤に。スピッツはウォーミングアップでライスが痛んだためペデルセンヘラクレスはなぜかドゥアルテがベンチでリンセン、カンハスコルカ、ロシュヘウフェルの新加入3トップ。

 

フィテッセが主導権を取りながらもチャンスを創れない展開。給水タイム直後のFKの跳ね返りをからテオ・ヤンセンのスルーパスオフサイドポジションにいた数人の選手の裏からレールダムが飛び出して1-0。さらにペデルセンが右サイドのカザイシフィリからのクロスをダイレクトボレーで叩き込むスピッツゴールで2-0。ヘラクレスは全くフットボールにならず、HT直前にブルーンスのミドルシュートがフェルトハイゼンを脅かした程度。

 

ヘラクレスはHT明けにフイチェヴィッチ&カンハスコルカに代えてドゥアルテ&アモア投入。アモアが存在感を見せてヘラクレスが盛り返しを見せるも決定機に尽く立ちはだかるフェルトハイゼンの壁。結局残り10分を切ってスローインから途中出場ハーフェナールのポストプレーにイバラが飛び出してトドメ。さらにチャントゥリアのクロスでがら空きのゴールに蹴り込むだけのハーフェナールがまさかのQBKという悲劇的ミスがあったが、結果には影響せず、ロスタイム直前にレールダムのバックパスをかっさっらったアモアがようやくフェルトハイゼンをかわして帰還ゴールで終了。

 

ペーター・ボス

「プロフェッショナルとしてこの数週間はヘラクレスのことを考えずにフィテッセのことを考えていたが、ヘラクレス相手に新シーズンを始めることへの感傷は消えなかったよ」

「リーグ戦初戦は常に難しいもの。我々がどういうプレーをしたいかファンも観る事ができただろう。前進守備でばるべく早くプレッシャーをかける。このスタイルで時にカウンターを受ける事も間違いなくあるだろうが、それでもやっていかなければならない」

 

ピート・フェルトハイゼン

「もちろんボールをああいうセーブは嬉しいけど、全てが上手くいっている方が良い。僕らは楽しく魅力的なプレーをしたけど、同時にオープンすぎだった。もっと上手い相手なら簡単に決めてきただろう。でも僕らには十分なクオリティがあるし、新しい選手たちも何を求められているか分かっている」

 

テオ・ヤンセン

「今日は僕も楽しんだよ。レールダムが隣に来てより自由を得られるようになった。ケルヴィンは戻りも早いから僕はより奥に行けるんだ。それは楽しいよ」

 

14:30 FC Utrecht - Go Ahead Eagles 1-1 (1-0)

15' Dave Bulthuis 1-0 / 46' Xander Houtkoop 1-1

 

ドゥプランとvdフンが負傷離脱したユトレヒトはタカギを入れムレンガとデ・コールが並ぶ2スピッツに。新加入 デライクもスタメンデビュー。

 

。中盤のクリエイティヴィティには欠けるものの2スピッツがフィジカルの強さを見せたユトレヒトが主導権を取り、GAEがカウンターを仕掛ける展開。オールのFKがブルトハイスの頭をかすめて1-0。GAEもアントニアが対面のブルトハイスを度々脅かしたが決定機には至らず。

 

後半開始直後にGAEの3トップのコンビネーションが生まれ、アントニアのラストパスにハウトコープ決めて同点。自信が生まれてアグレッシブさが戻ったGAEがアントニアを中心に鋭い速攻から決定的チャンスを何度も作るもライテルが神がかったスーパーセーブ。

ロスタイム vdリンデンがFKで狙うもポスト内側を叩いて枠に嫌われドロー。

 

フーケ・ボーイ

「我々は3ptsに相応しかった。後半は次々にチャンスを作ったが、それを得点に繋げないと。前半本来の自分たちでなかったのは舞台に気遅れしていたと思う。特にボールに向けて意気込みすぎて選択ミスもあった。HTに自分たちにやれるプレーをしようと言ったよ。後半で判断すれば我々は3ptsを獲れたはず」

 

16:30 PEC Zwolle - Feyenoord 2-1 (0-0)

65' Mateusz Klich 1-0 / 87' Ruben Schaken 1-1 / 92' Guyon Fernandez 2-1

 

PECは中盤にモコチョが入り、フェルナンデスをベンチに置いてベンソンがスピッツフェイエノールトマタイセンとフィレーナをベンチに置いてネロムとフォルメルを起用。左サイドはホーセンス。

 

いまいちシャープさを感じさせないフェイエノールトに対して次第にズヴォレが良い形を作る序盤。15分にブールが負傷しベジュワに交代で流れが途切れ、フェイエノールトがチャンスを作り出して攻勢に出るも、再びPECのプレッシャーを受けるとクラーシとフォルメルが答えを見つけられず手詰まり感。HT直前には中盤からドリブルで突き進んだベンソンをフォルメルとクラーシがファールで止め、ペナルティエリア際からのvdヴェルフのFKをムルデルが間一髪セーブ。

 

後半もフットボールにならないフェイエノールト。残り30分でホーセンス&インマルスに代えてフェルフーク&フィレーナとカードを切るも、再三狙われていたネロムの裏をドロストに使われ、クロスにクリシがフリーで飛び込んで1-0。残り10分を切って追い込まれたフェイエノールトは再び肩を痛めたクラーシを下げてエクストラFWにテ・フレーデを投入。CKのこぼれ球からデ・フライが強引に蹴り込んだボールをスハーケンが頭で当てて1-1と追いついたが、ロスタイムにロングボールを途中出場 フェルナンデスがデ・フライに競り勝ち、マルティンス・インディをかわしてフィニッシュと完璧な仕事で劇的に決勝ゴール。

 

PECはプレシーズンの好成績が本物と証明。セカンドボールを尽く拾って多くのパスを通したモコチョなど新戦力も躍動し今シーズンもさらに躍進の可能性。対照的にフェイエノールトはペッレへのロングボールに頼らずにフットボールをするというプレシーズンのトレーニングが無駄だったという失望のスタートで、特にアウエーゲームでは2013年9戦5敗に。

 

ロン・ヤンス

「夢のシナリオだ。doe-een-wensのつもりでギオンを獲ったんだよ。私も実際1-1で終わると思ったが、勝ててラッキーだったしかしプレーから言えば正当な結果だと思う」

「我々のDf陣は身長の面でエールディヴィジ最高ではないが、今日はペッレが見えなかったね」

 

ギオン・フェルナンデス

「素晴らしいデビューだ。すぐにゴールを決められて嬉しいし、フェイエノールト相手だから最高。フェイエノールトは自分たちのプレーをするのに苦しんでいたと思う。僕らはペッレを消せていたし、僕らの戦闘プランが機能していた」

 

 

Stand

1 FC Groningen 1 (1 0 0) 3 4 - 1

2 Ajax 1 (1 0 0) 3 3 - 0

3 SC Heerenveen 1 (1 0 0) 3 4 - 2

4 Vitesse 1 (1 0 0) 3 3 - 1

5 PSV 1 (1 0 0) 3 3 - 2

6 PEC Zwolle 1 (1 0 0) 3 2 - 1

7 FC Utrecht 1 (0 1 0) 1 1 - 1

8 Go Ahead Eagles 1 (0 1 0) 1 1 - 1

9 FC Twente 1 (0 1 0) 1 0 - 0

10 NAC Breda 1 (0 1 0) 1 0 - 0

11 RKC Waalwijk 1 (0 1 0) 1 0 - 0

12 SC Cambuur 1 (0 1 0) 1 0 - 0

13 ADO Den Haag 1 (0 0 1) 0 2 - 3

14 Feyenoord 1 (0 0 1) 0 1 - 2

15 AZ 1 (0 0 1) 0 2 - 4

16 Heracles Almelo 1 (0 0 1) 0 1 - 3

17 NEC 1 (0 0 1) 0 1 - 4

18 Roda JC Kerkrade 1 (0 0 1) 0 0 - 3