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インマルス、リーダー役を志す 「そのタイプになれるはず」

レクス・インマルスは来たるシーズン、自分がフェイエノールトを引っ張る一人だと考えている。1年目はクラブの信頼を勝ち取らなければならない立場だったハーヘナールだが、いまはもっと多くをやろうと志している。監督 ロナルド・クーマンとロッテルマダースの選手たちは昨シーズン セレクション内にリーダーシップが足りないと嘆いていた。そのためにリーグ戦において多くの勝ち点を逃してしまったと言える。

 

「僕はきっとリーダーになれる。今年はその役目をしっかりこなしていきたいし、どんどん口を出していきたい。フェイエノールトでも僕はそのタイプになれるはずだ」とインマルスはNUsportに語った。

 

2012年2月にモーリス・スタインはADO デン・ハーグのキャプテンマークをインマルスに渡すことを決めた。それ以来この攻撃的MFはリーダーシップを負うことに問題を感じることはなかったという。

 

「僕はチームのために全てを整えて、監督の右腕になっていた。キャプテンマークを任されたことで、その点で多少周りに気を遣うようになったんだ。でも僕はここでもとても重要な存在になれるはず。トレーニングをしていて何度かボールが上手く回らないことがあったら、それは集中力の問題」

 

昨シーズン フェイエノールトでリーグ戦12得点を決めた27歳のインマルスだが、来たるシーズンへの予想はまだ敢えてしようとしていない。「移籍市場が閉じるのを待とう。あれこれ口に出したり期待を言うのはそれからでいい」

 

今のところ、セレクションはそのまま残る見通し。「もしこのチームを全員維持できれば、昨シーズンと並ぶ3位は争えるはず。そうじゃなかったら悪いということ。そして熟成という点では昨シーズンとは違うのは確か」

 

セレクションに補強が必要かどうか、フレッシュな血を入れることが必要かどうかはインマルスには分からない。「補強はいつだって良いこと。多くのクオリティと多くの競争がある層の厚いグループなら、もっと先へ進める。でもPSVのように全く新しいチームにする必要はないよ」

 

http://www.fr12.nl/nieuws/22987-immers-wil-een-leidersrol-bij-feyenoord.html