1年半前はまだエクセルシオールで残留を争っていたヨルディ･クラーシ。すでにボンズコーチ ルイ･ファン･ハールのもとでオランイェで2回スタメン出場しているが、今週は「普通に」再びヨング･オランイェでのプレーとなる。Nusportの最新号でフェイエノールトのMFは自身の発した言葉のいくつかを振り返った。
インタビューで疲れている
「時々そうだね。最近は受け答えをしなければならないことが増えている。昨シーズンのスタート前はまだエクセルシオールでプレーしていたしインタビューは5回くらいだったと思うけど、いまはほとんど毎週4回メディア対応がある。特にキャプテンになってからは、あらゆる事で質問が向かっていた。だから最近は僕らのプレスオフィサーを通してくる大きなインタビューを時々するだけにしている。そうしないと多すぎるし、僕のコメントを良いように使われてしまう。僕について何を言われ、書かれても、僕にはどうしようもないからね。昨シーズンから自分がメディアでどう扱われてるか興味深く見てきた。僕にとって全てが新しい事だったからね。それは当然のことだろ。いま少しずつメディアとの付き合いからに慣れてきたところ。スクラップブック？したことないね。家の屋根裏には十分スペースはあるけど、僕はコレクションの趣味はないんだ。インタビューに応えるのは単純にこれが仕事だから。それだけだよ」
フェイエノールトは再び2位になれる
「何よりもまず自分たちの力を見せないといけないけれど、どんな可能性もある。僕はこの数ヶ月、チームは昨シーズンより劣っていないと叫び続けてきた。いまも僕らはタレントで溢れた、層の厚いセレクション。みんなお互いのために全力を尽くす選手たちだ。この数試合を見ても僕らはどんどん簡単にゴールできるようになってきている。僕らの公式な目標はトップ5で終わること。それはとても現実的な目標だろう。でもフェイエノールトとして前もって5位で満足してはいけない思う。僕らはオランダのどのチームも倒せるはず」
フェイエノールトを札前に、1度はコールシンゲルのバルコニーに立つ
「そのつもりだよ。ここで2，3年以内にカンピューンになりたい。それは可能だと思う。遠い将来はまだ考えていない。2015年前の契約を全うするか、それともどのシーズン後か行きたいところが出てくるか、僕にはまだ分からない。どうなるか見ていよう」
タトゥーのスペルミスにウンザリしている
「いや、あのミスは公表された後で僕のIJmuidenのタトゥーイストに直してもらったんだ。18歳の時に自分の右腕に‘You mean everyting in my life’を彫ってもらい、体に誰よりも大切な人たちである父親と兄弟の名前を入れてもらったのも彼。何年間も‘everything’に'h'が足りないのに気付かなかった。昨シーズンにTVのLeven als een profでタトゥーを見せるまでね。インターネットに画像が流れて、スペリングミスを指摘されたんだ。そしてぞの画像が新聞にも出て、ラジオでも話題になった。IJmuidenに戻った時に彼と会ってhを入れて貰ったよ。タトゥーイストを変える？いや、とんでもない。タトゥーを入れる時に僕がもっと注意を払えば済んだことであって、彼だけのミスじゃないからね」
http://www.fr12.nl/nieuws/19847-clasie----hoop-hier-binnen-twee--drie-jaar-kampioen-te-worden--.html
