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第19節結果 シーズン後半戦スタート

Speelronde 19

 

vrijdag 18 januari

20:00 PSV - PEC Zwolle 1-3 (1-1)

25' Fred Benson 0-1 / 42' Tim Matavz 1-1 / 54' Fred Benson 1-2 / 63' Wiljan Pluim 1-3

Rood: 66' Erik Pieters

 

PSVはザンカとピータースがスタメン出場。ズヴォレはアフディッチが怪我で欠場し、フラーフェンベーク、ベンソンとモクタールにプライムという前線。

 

立ち上がりからプレッシャーを掛けにいったPSVだが、あまりにも雑なプレー。10分過ぎにはファン・ボメルのボールロストからマルセロが自陣ペナルティエリア内で明らかなハンド。目の前で見ていたヒフラーがなぜか流して救われる。20分にレンスがオフサイドラインを破ってシュートも枠外。すると25分にファン・デン・ベルフとの連携でプライムがスペースを突いてペナルティエリア内に侵入、マルセロがマークに出るも、中央にボールを出すと走り込んだベンソンがファン・ボメルをかわしながらフィニッシュで先制。

PSVはレンスが強引に狙ってチャンスを逃していたが、左サイドでメルテンスがファン・ポーレンとの1対1から珍しくまともなクロスを上げ、マタフスがワンタッチで流し混んで同点に。

 

交代無しで入った後半もPSVのローテンポで雑なプレーは変わらず。左サイドでフラーフェンベークがボールを持った際に中央ではズヴォレの4選手がフリーに。プライムへのクロスにザンカとヒュチンソンが競った結果、こぼれ球を逆サイドでドフリーのベンソンが楽々決めて1-2。PSVは60分にヒュチンソンのシュート性のクロスから決定的チャンスを迎えるも、ゴール前のこぼれ球をメルテンス、マタフス、レンスが連続でミス。直後にCKからこの試合素晴らしいプレーを見せていたプライムがニアでマルセロに楽々競り合って1-3。

さらにピータースのフラーフェンベークへのレイトタックルにヒフラーが一発レッドカード。長期離脱から復帰したこの試合最初のファールで即退場に収まらないピータースはカタコンベでガラスを殴って流血、ロッカールームを赤く染めて再び病院へ。

 

これで勝負は付き、ズヴォレは1983年以来のPSV戦アウエー勝利で暫定でAZとヘーレンフェーンに並ぶ18pts。100周年で意地でもカンピューンスハップ奪回を目指すPSVは今シーズンも後半戦黒星スタート。

 

ディック・アドフォカート

「普通なら説明をするところだが、今日は難しい。チームとは土曜に話し合わなければならないだろう。PECの勝利は正当。彼らが全ての面で優っていた。今シーズンのPSVワーストゲーム」

「これは旅行のせいではなく我々のせい。今週は良いトレーニングができていたし、シャープに見えたのに、今夜はそれが何一つ出なかった」

 

「ピータースのピッチ上でのリアクションは見ていたが許されないもの。彼の振る舞いは良くはなかった。9ヶ月離脱しての復帰戦で難しい試合。彼のやっとことをよく言うことはできないが、彼には不当なレッドカードに感じられたんだろう。だがガラスを叩き割るのは駄目。プロフェッショナルとは言えない」

 

マルク・ファン・ボメル

「悲劇的?世の中にはもっと酷いことも起きる。しかし結果という点ではもちろん悲劇的。ホームでズヴォレ相手に3pts落とすのは信じられないほど愚か。あってはならない事だ」

「あまりにもプレーが遅すぎたが、それでも別の試合にするだけのチャンスはあった。自分たちで不必要に難しくしてしまった。だがズヴォレも褒めなければならないだろう。彼らはコンパクトに良いプレーをした」

「ピータースはかなりのファールだったがレッドではなかったと思う。彼のフラストレーションは想像できる。再び完全にフィットするために全てを捧げてきたのは知っているからね。それをホームでの最初の試合で退場になればフラストレーションを爆発させるのも理解できる」

 

アルト・ランゲレー

「来週はまたトルコに行きたいね。これは馬鹿げた勝利ではなく、もっと良い、センセーショナルな結果。我々はしっかりとした戦術で何度もPSV相手に良いフットボールをした。彼らが2-2にするのに失敗した直後に我々が1-3にしたのがターニングポイントだった」

 

フレッド・ベンソン

「ビッグ・パーティ。行きのバスの中でこれは期待してなかった」

「ずっとスペースを突くようにしていたんだ。そうすればファン・ボメルは着いてこなかったからね。スペースを上手く使えた」

 

zaterdag 19 januari

18:45 sc Heerenveen - Heracles Almelo 0-1 (0-1)

1' Everton Ramos da Silva 0-1

 

ヘーレンフェーンはフィンボガソンの負傷欠場でウートがスタメンスピッツで初出場。ヘラクレスは移籍の可能性が高いアルメンテーロスとオーヴァートムがベンチに下がり、カスティリオンとブルーンスを起用しての4-3-3。負傷明けスヘンケフェルトが右バックで移籍後初出場、右サイドには新加入 スハンプがいきなりスタメン。

 

開始50秒、リーンストラのフィードでゴール前エヴァートンがフリーで抜け出しあっという間に先制。激しいプレッシングでショートカウンターを狙うヘーレンフェーンを、ヘラクレスがドタバタしながらも受け止める展開。しかしスペクタクルだったのは最初の15分程度で、その後はチャンスシーンが少なくこのカードとしては期待はずれな出来。

 

マルコ・ファン・バステン

「こういうホームゲームで勝てないと順位を上げていく権利はない。今の我々は1週間1週間見ていく必要がある。もちろん今日はフィンボガソンがいなかったし、差を作れる選手が欠けていた」

ヘラクレスは間違いなく良いチーム。とても残念だが、我々はハードワークを続けていくしかない」

 

フィリップ・ジュリチッチ

「悪いゲームだったし、僕らにとっては今シーズン初めてのことではない。どうすれば良いのか僕には分からないけど、もしかしたらハードトレーニングが足りないのかもしれない。ウィンターストップの準備期間の後にこういう試合をしてしまって酷い気分。僕も自分のベストを尽くそうとしたけれど上手く行かなかった」

 

ペーター・ボス

「この試合はあまりチャンスを与えたくなかったので違う方法でプレーした。それはとても上手く行った。ヘーレンフェーンが我々がボールを失うのを待っていたのは明白だったし、注意深くやらなければならなかった。時にはロングボールを賢く使えた」

「アウエー勝利でスタートは大きい。私はチームが攻撃的にプレーするのを観るのが好きだが、これは今シーズン2回目の無失点。それは重要だ」

 

19:45 FC Twente - RKC Waalwijk 0-0

 

トゥエンテはミハイロフが復帰。ベンソンが病欠でヴィスヘルホフ。その他はウィンターストップ前と変わらない布陣に。RKCシェヴァリエの出場停止でリーデルがスタメンスピッツ

 

気迫もリズムも無いトゥエンテのプレーにシェヴァリエとラモス抜きのRKCも互角の戦い。終盤にブカーリが決定的シュートを放つも、ミハイロフが好反応でセーブしてドロー。

 

スティーヴ・マクラーレン

「難しい試合になるのは分かっていた。RKCはアウエーゲームでほとんど失点していないからね。1点は決められるのを期待していたが決まらなかった」

「ウィンターストップ明けの最初の試合はいつも難しいもの。相手ゴール前での"最後の厳しさ"がまだ欠けているが、それはまだ戻って来るだろう。ただ失望感が大きいのは変わらない。3ptsを取りに行ったが得られなかった」

 

ヴァウト・ブラマ

「喜ぶべきかも知れない。RKCは終盤にいくつか良いチャンスがあったからね。僕らはほとんどチャンスを創れていなかった。勝たなければならない試合だけれど、上手く行かなかった。正直言って理解できない。僕らは良い準備をしていたのに、ほとんど何一つ上手く行かなかった。とてもガッカリしている。2ptsを失ってしまった」

 

エルヴィン・クーマン

「3pts取ることもできたが、トゥエンテ相手に1ptはもちろん良い。我々はとても上手くやったし、これは素晴らしい結果だ。ほとんどチャンスを与えなかっただけでなく、攻撃面も良いモノが出せた。今夜のベストチャンスは我々にあった」

 

19:45 NAC Breda - VVV-Venlo 1-0 (0-0)

90' Eric Botteghin 1-0

 

NACはホーイとスハルクをベンチに置いてルールリングとハドウィルを起用。VVVはヴィルツフットがスタメン。

 

サイプが自陣ペナルティエリア内で明らかなハンドも主審がスルー。数分後にライクスのミスからオーツが抜け出し、飛び出したテン・ラウウェラールが倒して今度はイエローカード&PK判定。オーツが自ら蹴るも、名手テン・ラウウェラールが完璧にセーブ。

その後は両チーム少ないチャンスを逃し、ドローと思われた後半ロスタイムにFKからボテギンが決めて下位直接対決は劇的な幕切れ。

 

ネボイサ・グデリ

「素晴らしい勝利だ。我々にとってはとても大きい」

「ほとんどチャンスを創れなかったのは我々の攻撃陣の問題だが、VVVの守備のせいでもある。彼らはかなり引いていたからね。我々も守備面はしっかりしていたし、ほとんどチャンスは与えなかった」

 

エリック・ボテギン

「NACにとってとてつもなく大きなゴールだった。僕らの置かれている状況を見れば間違いなく。とても重要なゴールを決められて非常に嬉しい」

 

20:45 AZ - Vitesse 4-1 (0-0)

55' Jozy Altidore 1-0 / 62' Roy Beerens 2-0 / 64' Jozy Altidore 3-0 / 77' Jozy Altidore 4-0 / 83' Gael Kakuta 4-1

 

AZは左バックにホルテルがスタメン復帰。フィテッセはアフリカカップのボニー不在でチョマーをコントローラー起用してまともな4-3-3に。

 

序盤から主導権を取ったAZ。ウィンターストップ前になりをひそめていたポジションプレーが甦り、フィテッセにほとんどチャンスを与えずに優勢にチャンスを作り続ける。

後半開始直後にもベーレンスが完全に抜け出したが飛び出したフェルトハイゼンにボールに触られて痛恨のミス。

55分 フィールヘーフェルが出した裏へのパスに張りし込んだグドムンソンのクロスにゴール前アルティドールが飛び込んでついに先制。そのまま一気に勝負を決めに行ったAZ。オフサイドポジションのアルティドールの背後からグドムンソンが再び抜け出し、クロスに今度はベーレンスが合わせて2点目。さらにオーバーラップしたホルテルが抜け出し、クロスにファーでフリーのアルティドールがヘディングシュートを決めて勝負あり。

AZの選手たちの表情に笑顔が戻り、フィテッセはAZサポーターのコールの中でチョマーを下げてハーフェナール投入でボニー・システムのテスト体勢に。最後は途中出場ヨハンソンのクロスに棒立ちのフィテッセ守備陣にアルティドールが楽々ハットトリック達成で今シーズン14点目。

 

シーズン前半戦苦しんだAZだが巻き返しへ大きな意味のある完勝。フィテッセは案の定ボニー不在が響いて今シーズンAZに連敗し、ウィンターストップ前からここ4試合でわずか1pt。

 

ヘルトヤン・フェルベーク

「5,6週間振りの試合はみんないつも期待に溢れているもの。そういう中でAZがこういう試合をやれたのは素晴らしい事。多くのエネルギーを試合に出せたし、4-1という見事な結果なら喜ぶ他無い。これは我々も期待してなかったからね」

「シーズン前半の我々は良いフットボールができ、どのチーム相手にも劣っていないことを見せていたが、ほとんど自分たちに相応しい結果を出すことができていなかった。実際前半もそうだった。支配的なプレーでチャンスを作っていたし、後半開始直後も大きなチャンスを逃した。そうなれば試合を自分たちの方に引き寄せるためにさらに何かをしなければならないと自問自答するものだが、ジョズィのゴールがチームに解放感をもたらしてくれた。4ゴールに何も言うことは無いよ」

 

「マヘルは非常に大人びたプレーをしていた。他のクラブが欲しがるのも当然だ」

 

アダム・マヘル

「もちろん自分の移籍のことも頭にあるけど、ピッチ上では上手く考えないようにできている。僕はつねに自分の義務を果たすし、どんな環境でもトップパフォーマンスを出したい」

 

ジョズィ・アルティドール

「僕らの力を見せられたね。シーズン前半は同じようなプレーをしていてもゴールを決められずに多くの試合に負けた。でも僕らはいつも上手く行くと信じていたよ。これを素晴らしい連勝の始まりにしないといけない」

 

フレッド・ルテン

「後半は全てのほとんどクロスがゴールに繋がった。個人の競り合いでほとんど勝てなかったし、単純に悪い守備だった。以前から全ラインで補強したいと言っていたが、特に守備陣だ。個人のミスが多すぎる。」

 

テオ・ヤンセン

「後半の我々はチームとしてプレーしていなかった。試験に落ちた選手も明らかに何人かいた」

「前半 守備は上手く行っていたが、攻撃面はほとんど何も出せなかった。ボニーの不在でまだ違うやり方を模索しているところ。ライスはセントルムスピッツとしてほとんどサポートを得られていなかった」

 

zondag 20 januari

12:30 FC Groningen - FC Utrecht 0-2 (0-0)

55' Alexander Gerndt 0-1 (Pen.) / 65' Mike van der Hoorn 0-2

 

フローニンゲンはGKがルシアーノからビゾットに入れ替え。スパルフの出戻りリングレンの2コントローラーにスピッツはゼーファイクではなくテキセイラ。ユトレヒトはムレンガの不在はvdフンが復帰。オールが負傷欠場もアサレとデゥプランも戻って充実の布陣。

 

冷たい風で体感気温-12℃、荒れた芝のユーロボルフ。フローニンゲンが落ち着いたゲームコントロールを見せるが、雑なプレーと動きにシャープさが無く、ユトレヒトもムレンガ不在で試行錯誤しながら何も起きず。

 

後半序盤にスヘットのゴール前での致命的なボールボストからズロのクロスがカペルホフのハンドを誘ってユトレヒトにPK。さすがのビゾットも止められずに0-1。マースカントはスヘット&テキセイラ→ゼーファイク&バクーナと交代策。

フローニンゲンが立て続けにチャンスを作るもライテルが好セーブで立ちはだかり、ユトレヒトがCKから2点目で勝負あり。

 

ユトレヒトは悪コンディションの中で効率良く3pts。今シーズン フローニンゲンに連勝。

 

ロベルト・マースカント

「かなりガッカリだ。ユトレヒトとの2戦で2試合とも我々は劣ってはいなかったのに何も得られなかった。前半の我々は大人しすぎたと思うが、それはユトレヒトにも当てはまる。後半は何も無い所から失点し、そこから素晴らしい盛り返しを見せたがゴールできずに0-2で負けた。我々の問題はフィニッシュ。今日は良いチャンスが3,4回あったが、それでは足りなかった」

「ユーロボルフの雰囲気が良くないのは確かだが、上手く行っていなければ観客には不満を言う権利がある。我々が良くなるようにしていくしかない」

 

ヤン・ヴァウタース

「難しい環境で見事にやりきった。これはさらなる自信を与えてくれる。後半はよりスペースを使えるようになった。先制後にフローニンゲンにもいくつかチャンスがあったが、ライテルが何度も止めてくれ、セットプレーから試合を決める事ができた」

 

14:30 Willem II - ADO Den Haag 1-1 (0-1)

20' Kevin Jansen 0-1 / 79' Hans Mulder 1-1

 

14:30 Ajax - Feyenoord 3-0 (2-0)

7' Viktor Fischer 1-0 / 40' Viktor Fischer 2-0 / 62' Siem de Jong 3-0

Rood: 65' Ricardo van Rhijn (2xGeel)

 

16:30 Roda JC Kerkrade - NEC 2-0 (1-0)

1' Sanharib Malki 1-0 / 68' Mikolaj Lebedynski 2-0

 

ローダは新加入ボネファチアがスタメンデビュー。レベデンスキーとマルキが2スピッツNECはバボシュが負傷欠場でシヌー。

 

開始わずか13秒でシヌーのクロスへの対応ミスからマルキががら空きのゴールにヘディングで流し混んで今シーズンリーグ最速ゴール。その後NECが主導権を取りつつも数回あったチャンスを逃し、後半ローダがCKからレベデンスキーがしっかり決めて2-0と勝負あり。最後はマルキとレベデンスキーの二人が大きな拍手の中で揃って交代。

 

シーズン前半苦戦していたローダだがウィンターストップ直前のダービーに続いて2スピッツの活躍で連勝。

 

サンハリブ・マルキ

「サポーターに感謝したい。ファンと3ptsをお祝いするよ。ピッチが凍っていてプレーするのが難しかったし、多くのチャンスは作れなかったけれど、二つのシュートを決められた。それが何より重要なこと」

 

Stand

1 FC Twente 19 (12 5 2) 41 35 14

2 PSV 19 (13 1 5) 40 61 21

3 Ajax 19 (11 7 1) 40 45 20

4 Feyenoord 19 (11 4 4) 37 37 26

5 Vitesse 19 (10 5 4) 35 35 22

6 FC Utrecht 19 (9 6 4) 33 26 19

7 ADO Den Haag 19 (5 9 5) 24 31 30

8 NEC 19 (6 6 7) 24 24 32

9 RKC Waalwijk 19 (5 8 6) 23 24 22

10 Heracles Almelo 19 (5 8 6) 23 36 35

11 AZ 19 (5 6 8) 21 27 33

12 FC Groningen 19 (5 5 9) 20 18 30

13 PEC Zwolle 19 (4 6 9) 18 20 30

14 sc Heerenveen 19 (4 6 9) 18 27 39

15 Roda JC Kerkrade 19 (4 6 9) 18 24 37

16 NAC Breda 19 (4 5 10) 17 16 37

17 VVV-Venlo 19 (3 6 10) 15 22 39

18 Willem II 19( 2 7 10) 13 17 39

 

Topscorer

speler club goals (pen.) wed. gem.(%)

Bony Vitesse 16 (2) 18 88

Pellè Feyenoord 14 (0) 15 93

Finnbogason SC Heerenveen 14 (2) 16 87

Altidore AZ 14 (0) 18 77

Immers Feyenoord 10 (5) 19 52

Matavz PSV 9 (0) 14 64

Malki Roda JC Kerkrade 9 (0) 17 52

Armenteros Heracles Almelo 9 (0) 18 50

 

Assists

Tadic FC Twente 11

Mertens PSV 10

Lens PSV 8

Overtoom Heracles 7

Schaken Feyenoord 6

Siem de Jong Ajax 6