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EL グループステージ第1節結果

Europa League - Groepsfase

Groep F

19:00 Dnjepr Dnjepropetrovsk - PSV 2-0 (0-0)

50' Matheus : 1-0 / 58' Atiba Hutchinson: 2-0 (Eigen goal)

PSVは怪我のバウマに替えてデライクを起用。ベンチスタートが噂されていたメルテンスはスタメン起用。ナルシンがスタメンに戻ってスピッツはレンス。GKはワーテルマンというサプライズ。

エールディヴィジでのアウエーシンドロームをいよいよ欧州戦にも引きずり始めたか、全くテンポの上げられないPSV。ほとんど見所の無いまま前半終了。

HTに負傷したヴィレムスを下げて中盤にエンゲラールを投入。ストロートマンを左バックに。

しかしデライクが相手GKからのロングボールの目測を誤ってブラジル人 Matheusにあっさり先制を許すと、10分後にはストロートマンが自陣でボールを奪われてゴール前でクロスをクリアしようとしたヒュチンソンがOG。

メルテンス&ナルシン→デパイ&マタフスとカードを切って攻勢に出ようとするも、レンスのクロスからベストチャンスを得たデパイがボレーを叩きつけてバーの上に飛ばし、それ以外は全く可能性を感じさせずに最後までgdgdなまま敗戦。

ディック・アドフォカート

「この結果には非常にガッカリしている。全く不要な敗戦。50分まで本当のチャンスは作れていなかったものの、我々は試合をコントロールしていた。アウエーゲームでそういう展開なら前線が違いを作ってくれることを期待するものだが、その瞬間にOGで相手に得点を許してしまった」

Groep L

21:00 FC Twente - Hannover 96 2-2 (1-0)

7' Willem Janssen: 1-0 / 54' Nacer Chadli: 2-0 / 67' Artur Sobiech: 2-1 / 73' Peter Wisgerhof: 2-2 (Eigen goal)

トゥエンテは先週末のエールディヴィジからグチェーレスとジェシィに替えてヴィレム・ヤンセンとチャドリをスタメン起用。

出だしから主導権を取ったトゥエンテ。綺麗に崩してチャドリのラストパスに走り込んだヴィレム・ヤンセンが決めて先制。ハノーファーにカウンターのチャンスを与えないまま攻め続けたが、追加点を奪えない前半。

HTに負傷したスヒルデルに替えてランツァート投入。さらに後半開始数分でブラーフハイトも負傷してボヤタを投入し、ロサーレスが左バックに。

後半序盤にチャドリのFKを相手選手がヘディングでOGでようやく2点目。しかしハノーファーのCKの流れからミドルシュートをカットしたランツァートがボールを失って失点すると主導権を奪われ、ヴィスヘルホフのOGであっという間に同点に。

落ち着きを失いボールロストが多くなっていたトゥエンテは終盤ようやく立て直して再び攻勢に出たが、ロスタイムにカスタイニョスが自身この試合3回目と4回目の決定機を逃してドロー。

スティーヴ・マクラーレン

「我々は良いプレーをしていたが、集中力を保つことに失敗し、それによって罰を受けた」

「トップチーム相手に多くのチャンスを作っていたし、もう2,3点は決めるべきだっtだろうが、内容には満足している。チームは良いプレーをした。まだ始まったばかり。これを続ければ結果は付いてくる」