エルヴィン・ムルデルは数ヶ月フェイエノールトでプレーできない。先週病院で検査を行った結果、右足つま先に細かい骨折があることが判明。金曜に痛み止めを行った上でトレーニングしようとしたが、結局できず。今後6週間はギプスが必要であり、クラブドクター カスペル・ファン・アイクはウィンターストップまではプレーできないと予想している。「これは大きな打撃だ」とロナルド・クーマン。
土曜のPEC ズヴォレとのホームゲームではムルデルに代わりコスタス・ランプルーが出場。このギリシア人GKにとってはリーグ戦デビューとなる。「コスタスのことは全面的に信頼しているよ」とクーマン。「これは我々にとって彼がトップレベルでやれるか長期間見る良い機会でもある」
http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail.aspx?contentcode=20120914_mulder_blessure
やっと名実共に第1GKとなったシーズンで残念な離脱・・・。チームにとっても痛い怪我ですが、コスタスも優秀なGKという評判なので楽しみしてましょう。