Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

最終節結果

Speelronde 34

 

Willem II - NAC Breda 0-1 (0-0)

88' Julian Jenner: 0 - 1

 

Roda JC - SC Heerenveen 0-0

 

Heracles Almelo - ADO Den Haag 3-0 (0-0)

72' Willy Overtoom: 1 - 0 - (Penalty) / 85' Willy Overtoom: 2 - 0 / 88' Samuel Armenteros: 3 - 0

 

PO圏内8位死守を目指したヘラクレスが逆転4位を目指したADOを圧倒。オーフェルトームはキャリア最高15得点でエバートンと並びチームトップスコアラー。

 

ペーター・ボス

「昨シーズンのようにレギュラーシーズン後も欧州戦を目指してまだ戦える。ユニークな結果だ。我々は誇りに思うべき」

「昨シーズンは失敗したが、今回は大きな自信を持って臨める。リーグ戦の出だしは苦しんだが、ウィンターストップ以降は大量得点が続いて素晴らしい連勝ができた」

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

「負けたが我々は賞讃に値する。シーズン前は誰もPOなど考えられなかった」

「1点目は絶対にPKではなかった。悪い気分でバスに乗ることになる」

 

Feyenoord - NEC 1-1 (1-1)

12' Lasse Schøne: 0 - 1 / 43' Luc Castaignos: 1 - 1

 

De Graafschap - VVV-Venlo 1-0 (1-0)

6' Rydell Poepon: 1 - 0

 

Vitesse - Excelsior 1-4 (0-1)

33' Guyon Fernández: 0 - 1 / 62' Martí Riverola: 1 - 1 / 77' Geert-Arend Roorda: 1 - 2 - (Penalty) / 84' Geert-Arend Roorda: 1 - 3 / 90' Tim Vincken: 1 - 4

 

大逆転を目指して直接のライバルフィテッセに襲いかかった16位エクセルシオール。大勝も得失点差で-2点届かず、あと1ゴールに泣く。パストールは終盤ファン・フルテンに退席を命じられて木曜のデン・ボッシュ戦はスタンド行き。

 

アルベルト・フェレール

「選手、テクニカル・スタッフに代わりファンに謝罪したい。今シーズン最悪のプレーをしたという以外言いようがない。来シーズンの事についてはクラブの意向を待ちたい。我々は続けていきたいと持っているし、選手たちに失望もしていないが、フィテッセがこういう状況で終わったことには怒りを感じている」

 

アレクサンダー・ビュートナー

「このレベルではあってはならない試合。間違いなく我々自身の責任。みんあいい試合を観たくてチケットにお金を払っているんだ。これは悲劇以外の何物でもない」

フィテッセは良いオファーをくれたけど、国内外の他のクラブともいい話し合いをしている」

 

アレックス・パストール

「最終的に成功できなかったのはとても残念。シーズン全体を見れば我々は直接残留に相応しかったと思う。しかし私は今シーズンのエクセルシオールを誇りに思っているし、頭を上げてPOへ向かう」

 

 

FC Utrecht - AZ 5-1 (2-0)

10' Dries Mertens: 1 - 0 / 12' Dries Mertens: 2 - 0 / 65' Maarten Martens: 2 - 1 / 83' Ricky van Wolfswinkel: 3 - 1 / 86' Dries Mertens: 4 - 1 / 90' Ricky van Wolfswinkel: 5 - 1

 

ネスの悲劇に見舞われたユトレヒト。スフット、ヴァイテンス、フォルステルマンスのレギュラーCB全員欠場の緊急事態も全員団結でAZに大勝。メルテンスハットトリック。Bulthuisがスタメンデビュー。

 

トン・ドゥ・シャティニエル

「悲しみは癒えない。私はキャリアで多くのことを目にしてきたが、今回の件は強烈だった。勝っても喜べるはずがない」

「私のことはこれからクラブが査定をするだろう。今はとにかくネスが再び健康になることが重要」

 

ヘルトヤン・フェルベーク

「スタートが酷すぎた。それがトラブルを招いた原因」

「4位になれた喜びよりもこの敗戦の失望は大きすぎる。ピッチ上ではフローニンゲンでの試合の情報は聞いていなかったし、ハルヘンワールトの展開も終わるまで聞かなかった」

 

マールテン・マルテンス

「シーズン全体で見れば、4位はこのチームで狙える最高位。自分たちの力で決められなかった事だけが残念」

 

FC Groningen - PSV 0-0

Rood: 80' Atiba Hutchinson (2xGeel)

 

逆転4位を目指したフローニンゲンと勝てば2位のPSV。マタフスがベンチスタートのフローニンゲンに対しPSVが優位に攻撃を仕掛けるも、シーズン最後の最後まで決定力が無く、クラブ財政にとって致命的な3位フィニッシュ。

 

フレッド・ルテン

「我々の後半戦を象徴する試合。多分これがクオリティなのだろう。後半戦の我々のクオリティは前半戦をはるかに下回っていた。多分3位がこのチームに出せる最大限の結果」

 

Ajax - FC Twente 3-1 (1-0)

23' Siem de Jong: 1 - 0 / 46' Denny Landzaat: 2 - 0 - (Eigen goal) / 47' Theo Janssen: 2 - 1 / 78' Siem de Jong: 3 - 1

 

引き分け以上で2連覇のトゥエンテだったが前半から一方的にフットボールをされると後半開始直後にランツァートがOGで痛い2点のビハインド。直後にテオ・ヤンセンが同点ゴールを決めるも、その後ボールを持つ時間帯がありつつもいつものフットボールは最後まで見せられず終戦

 

ミシェル・プレドーム

「我々はアヤックスのプレッシャーに抵抗できなかった。最初の5分間を除いて自分たちのプレーはできていなかった。アヤックスは勝利に相応しかった。我々はほとんどの時間、先週のベーカーフィナーレのレベルに達していなかった。シャープさが足らず、競り合いに負け、セカンドボールを失い続けた」

 

「不運な2-0(ランツァートのOG)の後、テオ・ヤンのゴールですぐに1点返した。正直に言ってその後も引き分けにできたとは我々には真剣には言えない。いくつかハーフチャンスがあっただけ。アヤックスは生まれてきたスペースを上手く使っていた」

 

「昨シーズンのタイトルの後我々はほとんど新しいチームを作り上げた。ベーカーを取り、欧州でも準々決勝に進んだ。素晴らしい結果だ。リーグでも2位。つまりCL予選に出られる。間違いなく良い結果」

 

テオ・ヤンセン

「この試合で誰が男で誰が男でないかハッキリ分かった。そう、チームメイトにガッカリしている。我々はティートルを目指してここに来たのに、スハールに相応しく無かった。まるでフットボールをするのを怖れていたかのようだ。我々はアヤックスよりフィジカルは強かったはず。みんなで一緒にプレーすれば彼らにやられることはなかった。みんなボールを取る度にすぐアヤックスに返しているようだった。これでは勝てるわけがない」

 

「2位で終わっても何にもならない。選手としてはタイトルが欲しいんだ。残念ながらそうならなかった。この試合は参加していない選手が多すぎた」

 

「来週代理人と話し合うつもり。良い話が来ることを期待している。これがトゥエンテでの最後の試合になると思うが、誰にも分からない」

 

ヨープ・ムンステルマン

「もちろん我々は今シーズンに満足すべきだろう。ヨハン・クライフ・スハールとKNVBベーカー、女子チームはランズティートルを獲った。ファンとお祝いをしなければ」

「CL予選枠は確保できたが、直接行けなかったことで10milを失った。これは痛い。ここからCLグループステージに行けるように魅力的なチームを作らないと。ELに参加するのはお金がかかるだけ。10milを失ったのは残念」

「2-1になった時は、このまま2-2にできるかと思った。3-1されたのは痛かった。とてもガッカリだ。アヤックス戦でこんな悪いターンに当たるとは予想してなかった」

 

 

 

Stand

1 Ajax 34 (22 7 5) 73 72 - 30

2 FC Twente 34 (21 8 5) 71 65 - 34

 

3 PSV 34 (20 9 5) 69 79 - 34

4 AZ 34 (17 8 9) 59 55 - 44

 

5 FC Groningen 34 (17 6 11) 57 65 - 52

6 Roda JC Kerkrade 34 (14 13 7) 55 65 - 50

7 ADO Den Haag 34 (16 6 12) 54 63 - 55

8 Heracles Almelo 34 (14 7 13) 49 65 - 56

 

9 FC Utrecht 34 (13 8 13) 47 55 - 51

10 Feyenoord 34 (12 8 14) 44 53 - 54

11 NEC 34 (10 13 11) 43 57 - 56

12 sc Heerenveen 34 (10 11 13) 41 60 - 54

13 NAC Breda 34 (12 5 17) 40 44 - 60

14 De Graafschap 34 (9 11 14) 38 31 - 56

15 Vitesse 34 (9 8 17) 35 42 - 61

 

16 Excelsior 34 (10 5 19) 35 45 - 66

17 VVV-Venlo 34 (6 3 25) 21 34 - 76

18 Willem II 34 (3 6 25) 15 37 - 98

 

Topscorer

speler club goals pen. wed. gem.(%)

Vleminckx NEC 23 1 32 71

Bulykin ADO Den Haag 21 4 30 70

Junker Roda JC Kerkrade 20 3 33 60

Matavz FC Groningen 16 1 29 55

Dzsudzsak PSV 16 5 33 48

Toivonen PSV 15 0 28 53

Van Wolfswinkel FC Utrecht 15 6 29 51

Sigthorsson AZ 15 0 32 46

Everton Heracles Almelo 15 0 33 45

Overtoom Heracles Almelo 15 8 34 44

Castaignos Feyenoord 15 1 34 44

 

Assists

Tadic FC Groningen 17

Verhoek ADO Den Haag 14

Dzsudzsak PSV 13

Mertens FC Utrecht 13

Assaidi Heerenveen 11

Lens PSV 11

Hadouir Roda JC Kerkrade 10

Koolwijk Excelsior 10

 

 

欧州戦POはヘラクレスフローニンゲン、ADO-ローダJC。木曜に左側ホームで第1試合。第2試合は22日日曜日。26日と29日に勝者同士で最後のチケットを争う。

 

2010/2011シーズ全体の観客数は全306試合で5.899.233人。リーグ記録は2008/2009の6,067,288人で2年ぶりに600万人を下回った。

レッドカード数は計74枚で昨シーズンの79枚を下回る。イエローカード数は昨シーズンと同じ1063枚。