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マリオ・ベーン、ヴィレムII戦へ向けて油断を警告する

日曜に行われるエールディヴィジ第31節、フェイエノールトはデ・カイプに最下位ヴィレムIIを迎える。先週のユトレヒト戦4-0の大勝で大きな自信を得たフェイエノールトだが、監督 マリオ・ベーンはヴィレムIIを過小評価しないように警告を発した。「ユトレヒト戦の勝利は素晴らしかったが、ヴィレムII相手に簡単に勝てると思ってはならない。簡単な試合など無いんだ。みんなこれまでの教訓を活かして全力を尽くさなければならない」

ただここ数日のトレーニングでの選手たちのコンディションの良さには好感触をマリオ・ベーンも抱いており、ヴィレムII戦を楽しみにしている。「デ・カイプでも楽しいプレーを見せなければならない。日曜は勝利と目指す。それが意外はない」

4試合を残してまだPOへ可能性を残すフェイエノールトにとっては3ptsが必要。マリオ・ベーンはまだ自分のチームにチャンスがあると信じている。「ますますエキサイティングになる。どのチームにもこれ以上ない緊張感が漂ってきている。我々次第では無いにしても、まだ8位の可能性は残されている。我々に出来ることはただ勝ち続けることだけだ」

金曜のトレーニングを膝の痛みで休んだケルフィン・レールダムの出場は土曜の最後のトレーニングで判断される。もしレールダムが日曜に出られないとすると、右バックのポジションでマリオ・ベーンにはほとんど選択肢がなくなる事になる。

ステファン・デ・フライをCBから右バックに移すことは選択肢に無いようだ。「ロン・フラールとステファンのセンターは上手く機能しているからね。二人とも力強いボールが蹴れるし、両サイドにボールを届けられる。我々がセンターに二人の良い選手を揃えておくことが相手にとって脅威になるんだ。二人にプレッシャーを掛けるのは難しいからね」

Feyenoord – Willem II

Zondag 17 april om 16.30 uur in De Kuip

Scheidsrechter: Dierick

Vermoedelijke opstellingen:

Feyenoord: Mulder; Leerdam, De Vrij, Vlaar, Martins Indi; Meeuwis, Wijnaldum, Fer; Biseswar, Castaignos en Ryo.

Willem II: Kujovic; Lampi, Biemans, Halilovic, Pereira; Hakola, Gravenbeek, Lasnik, Van der Heijden, Rigters; Janga.

STATISTIEKEN

THUIS

19/12/2009 Feyenoord - Willem II 1-0

24/01/2009 Feyenoord - Willem II 1-1

01/09/2007 Feyenoord - Willem II 2-0

18/03/2007 Feyenoord - Willem II 0-0

29/12/2005 Feyenoord - Willem II 6-1

というわけでホーム2連戦の初戦、ヴィレムII戦。いきなりこのタイミングでへールケスを解任してきました。だからどうなるというチームでも無いと思いますが、最近得点は出来てきてるので一応注意はしたい感じ・・・。でも正直みんな頭の中は来週末のPSV戦で一杯でしょう。ここはきっちち大勝して勢いを付けて欲しいゲームです。

問題の右バックはケルフィンが出られないとどうなるか・・・可能性はフェルを回してモコチョがスタメンか。逆はあるのかちょっと読めない。無事にでられると良いですが。

左バックはデ・クレアも復帰できる状態で敢えてブルーノを選択するようで、先週も悪くなかったしこれは期待に応えて欲しいところ。