Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

スナイデルへのインタビュー

OnsOranjeの記事から

CL決勝からほぼ一週間たったけど、振り返ってどう?

「最初から最後まで何もかもまだ鮮明に覚えてるよ。僕はだいたい終わった試合の事はすぐ忘れちゃうんだけど、あの試合は決して忘れないし、あれ以上の事はできないだろう。今こうしていても、興奮してくる。後はオランダのフットボール選手たちと一緒にデ・ベーカーを勝ち取る事もできたら、それはとてもスリリングな事だろう」

オランイェの合流は早すぎない?

「確かに早い。でも他の選手たちはここぞとばかりにポジションを奪いに来てるらしいからね・・・。それにWKが近づいている。最高のトーナメントをプレーするためだ。だからみんな、なるべく早くこのグループに戻りたかったんだ。それは良い事だよ。あとたった2週間で全てが始まるんだ。それに今はCLのカップのおかげで良い気持ちだしね。夜までこの感情が修まらないんだ。上機嫌だし、『いよいよWKだ』ってこれ以上の気分を味わいたくてたまらないんだ」

WKでは何を期待している?

「僕らは2年前に良いトーナメントをプレーしたけれど、残念な形で終わってしまった。今のグループはあのWKの時よりも成長している。みんなインターナショナルなクラブでプレーして、2年間最高のレベルでの経験を積んだ。2年前よりも優れたグループなのは確かだよ。あとは3試合の後もレベルを保ってやりつづけなければならないだけ」

オランイェは"all the way"でやらなければならないということ?

「その通りだ。2年前上手くやれたんだから、それを延長させるだけだ。2年経ってみんなさらに経験を積み、大きな試合をプレーしてきた。これだけの選手が集まったのだから素晴らしいトーナメントにしなければならない」

インテルと比べて、君自身のオランイェでの役目はどう?

インテルを注意深く見てもらうと、僕らは前線と数メートルの距離で仕事をしているのが分かるだろう。その点では違いは無い。プレー方法はオランイェでも同じようなものだ。チームにとって重要な役割をできることを願っているし、僕はそれができると思う。すべての試合で輝きたいんだ」