我がフェイエノールト

フェイエノールトを中心にオランダ・フットボールを追いかける

敗戦でUhrencupをスタート (練習試合: Young Boys戦)

フェイエノールトは水曜夜に第54回 Uhrencupを敗戦でスタート。スイスのBielで監督 ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストのチームはスイスのカンピューン BSC Young Boysに3-0と内容以上のスコアで敗れた。

 

試合開始からTissot Arenaのピッチに送り出されたチームは全員ユース出身選手。その多くが昨年まだフェイエノールト Onder19でプレーしていた選手たちであり、そのため序盤 Young Boysが優勢に立ったのも驚きでは無かった。

 

若いフェイエノールトは15分を過ぎて立て直すも、ちょうど30分にYoung Boysが先制。フェイエノールトは崩れる事無くキャプテン トニー・フィレーナのリーダーシップのもと同点ゴールを狙い、試合の中で良くなっていったが、GKに簡単にキャッチされたフィレーナとジャン・パウル・ボエチウスのシュート以外ほとんどチャンスを作る事はできず。

 

ファン・ブロンクホルストが60分過ぎに選手9人を投入すると、フェイエノールトが機能し始める。スティーヴン・ベルフハイス、イェンス・トールンストラ、エリック・ボテギンが同点ゴールに迫ったが、運を欠いていた。それはシャイク・トゥーレーにも当てはまり、見事なオムハールで狙ったシュートはゴールの僅かに上に。

 

こうしてフェイエノールトはまだ火の中から1ptを取る事ができるかに思われたが、残り15分でYoung Boysが何も無いところから2-0に。Jean-Pierre Nsameが至近距離から詰めてノーチャンスのラモン・テン・ホーフェを破ると、このGKは直後のGregory Wütrichのヘディングにもどうしようもなかった。

 

こうしてフェイエノールトはUhrencupでスタートに失敗。この大会は次の金曜にFC Baselと続く。その間チームは今週 トレーニングキャンプを行っているThunのStadion Lachenで公開トレーニングもある。

 

BSC Young Boys - Feyenoord 3-0
Scoreverloop:
30' Guillaume Hoarau 1-0
74' Jean Pierre Nsamé 2-0
77' Gregory Wüthrich 3-0

 

Opstelling Feyenoord
Ramón ten Hove;
Bart Nieuwkoop, Sven van Beek, Lutsharel Geertruida, Tyrell Malacia;
Achraf El Bouchataoui, Orkun Kökcü, Tonny Vilhena;
Mo El Hankouri, Dylan Vente, Jean-Paul Boëtius.

 

Opstelling na 62'
Ramón ten Hove;
Lutsharel Geertruida, Eric Botteghin, Jan-Arie van der Heijden, Calvin Verdonk;
Jordy Wehrmann, Jens Toornstra, Wouter Burger;
Steven Berghuis, Cheick Touré, Sam Larsson.

 

https://www.feyenoord.nl/feyenoord-1/uitslagen/bsc-young-boys-feyenoord-friendly-matches-2018-2019/verslag

 

ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
「Young Boysは現時点で我々より先に進んでいる。彼らは来週にはリーグ戦が始まるからね。我々はまだプレシーズンに入って3週間目。もちろんいつも結果を求めはするが、我々にとっていまはなるべくフィットするのは重要。」


「彼らは我々よりも効率的だったが、それ以外にも特に彼らのフィジカルに苦しめられた。彼らには大きく、力強い選手が多くおり、それによってセットプレーから得点することもできた」


「若手中止のスタメンはUhrencupの日程によるもの。中2日ではなく中1日なチームは我々だけだからね。だから選手への負荷を考慮している」


「アユプは体調が良くなく、ホテルに残った。明日にはまたトレーニングに加われると期待している」


https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/van-bronckhorst-young-boys-verder-dan-wij

 

スフェン・ファン・ベーク
「いまは多くの出場時間を得て足に負荷を掛けるのが重要。もちろんこういう試合も勝ちたいけど、今日の僕らはあまりチャンスを作れなかった。相手はボールをスムーズに回せる技術のある選手たちが揃っていた。僕らもフィニッシュを上手く決められなかったのが残念。こういう中でやっていくしかないし、金曜はまた試合があるから、そこでもしっかりやらないと」


「今日のスタメンの全員がユース出身選手だったのはクラブとして誇れる部分だと思う。トレーニングキャンプにこれだけ多くのユース出身選手がいるのは素晴らしいこと。僕も常に彼らを助けようと思っているけれど、最終的には彼ら自身が自分で力を証明しなければいけない。でも多くの選手がこのレベルに達していると思うし、フェイエノールトのトップチームで出場時間を得られるのは彼らにとって素晴らしい事」

 

https://www.fr12.nl/nieuws/47589-van-beek-over-varkenoord-elftal-daar-mag-je-trots-op-zijn.html

 

 そろそろユース組に見切りを付けようということなのか、まさかの大量スタメン起用。酷な気はしますが前半はほとんどフットボールにならずに守備練習に。後半だいぶ良くなって前半何もできなかったバイテンスペーラーがようやく勝負できるボールを貰えるくらいにはなってましたのでもう少し長く見たかったですが、まぁいきなり90分プレーさせる意味もあまりないと言うことでしょうがないでしょう。

 

で、主力組が大量に出てからは普通に優勢になってゴールが決まりそうでしたが、あっさりとセットプレーから2失点。1点目はFKから高いボールに2回競り勝てず最後はゴール前でフリーにし、2失点目はCKから決定的なヘディングをニアポストにいたイェンスがヘディングでクリアした直後のCKをボテギンが競れずに綺麗に決められるというなかなかのgdgdぶり。ボテギンは全体的には力強い印象でしたが、セットプレーでこの対応はかな~り印象が悪いです。

 

良かった収穫が少ないですが、ヴァウターとヴェールマンはトップチームのレベルにも遜色なく付いていけているので、セレクションに加えて良い気が。ルチャレル、アシュラフ、コクチュあたりはまだちょっと厳しいか。まぁ後半はユース組でもそれなりにやれていたのが収穫と言えば収穫ではあります。

 

そしてバルトはこのプレシーズンかな~り低調で心配になります。シン・ジュステが現状右バック一番手ですが、ダリル連れ戻しが構想に入るのも致し方ないか。