KNVB-beker vierde ronde
Heerenveen - NAC Breda 0-2 (0-0)
48' Matthew Amoah: 0 - 1 / 54' Robbert Schilder: 0 - 2
前半ナルシンを中心に仕掛けたヘーレンフェーンだが、ドストの決定的ボレーをテン・ラウウェラールが好セーブ。NACもアモアがチャンスを決められず。
後半出だしに左サイドのスヒルデルのクロスからアモアがあっさりと先制すると6分後にはアモアが頭で落としたボールをゴール前でブロイエルら3人がドフリーにしたスヒルデルに決められて勝負あり。
ロン・ヤンス
「怒っているしガッカリしているよ。チケットを買ってくれた20.000人のためにトップパフォーマンスを見せなければならなかったのに、それは選手への刺激になっていなかったようだ。NACがフットボールをするのを受け身になって眺めているだけだった。いくつかのミスでとても酷い結果になった。この試合から学ぶことを願う」
John Karelse
「素晴らしい試合。我々は自分たちのプレーをしに来た。何度もいい対応があり、相手にほとんど力を出させなかった。次のトゥエンテ戦に向けて自信になる」
Sparta Nijkerk - Excelsior 2-1 (1-1)
21' Stefan Frederiksen: 1 - 0 / 40' Daan Bovenberg: 1 - 1 / 66' Maurice van der Wilt: 2 - 1
アレックス・パストール
「我々は試合に入っていなかった」
SC Cambuur - RKC Waalwijk 1 - 4 (0 - 2)
FC Dordrecht - FC Volendam 1 - 2 (0 - 1)
SDC Putten - Telstar 0 - 2 (0 - 2)
FC Zwolle - FC Twente 1-1 (0-0)(ss: 3-5)
81' Nacer Chadli: 0 - 1 / 87' Yannick Wildschut: 1 - 1
テオ・ヤンセン、ロサレス、ベンソンが欠場、ルイス、ミハイロフ、チャドリ、ブラマがベンチのBチームでスタートしたトゥエンテ。ほとんどチャンスを創れず、後半はむしろズヴォレがゴールに近づいていたが、途中出場のルイス、チャドリのコンビでトゥエンテが先制。しかしズヴォレのFW Yanic Wildschutが素晴らしいアクションでシンペルスベルガーをかわして同点ゴール。
延長ではルイスがチームメイトとの衝突で顔面から流血。ズヴォレのWildschutの大チャンスが来るもボシュケルが再三のセーブ。
PK戦ではトゥエンテが全員成功し、ズヴォレの3人目Frank Olijveのシュートをボシュケルが防いで苦しみながらもトゥエンテが勝利。
ミシェル・プレドーム
「ズヴォレとは来年また会うだろう。1-1はロジカルな結果。ボシュケルのいくつかの素晴らしいセーブで我々は延長を切り抜けられた。PK戦はくじ引きのようなものだがPKでは冷静さ、集中力、クオリティで違いを創れる。幸運にもその通りになった」
「トゥエンテが傲慢?そんなことは全く無い。我々は多くの選手を怪我、病気、疲労で欠いている。現時点ではあのスタメンがベストの答え。だがなるべく早くフルセレクションになることを願っている」
サンデル・ボシュケル
「我々はこの試合に目が向いていなかった。こういうハードスケジュールの中での試合はなるべき早く終わらせたいもの。終了直前にゴールしたら、みんな早く終わってくれと思うが、裏目に出た。勝てたのは幸運」
PSV - Spakenburg 3-0 (1-0)
45' Danny Koevermans: 1 - 0 / 52' Orlando Engelaar: 2 - 0 / 66' Nordin Amrabat: 3 - 0
Opstelling PSV:
Cássio Ramos, Marcelo, Maza, Berg, Engelaar, Koevermans, Amrabat, Wuytens, Nijland, Manolev en Bakkal.
トップクラッセ相手にアフェライ、ライス、ジュジャクに休養を与えてBチームのPSV。アムラバト、復帰戦のマノレフで押し込むがスパルケンブルフのGKが好セーブを見せたこともありなかなかゴールを割れず。HT直前のCKからクーフェルマンスが至近距離ボレーでようやく先制。
後半もセットプレーから2点を追加し、アムラバトが存在感を見せた程度で強烈な印象を残した選手はいないものの、主力を休ませつつ無難に勝利。
ノルディン・アムラバト
「僕はもう23歳。魚は泳がなければならないし、フットボール選手もフットボールをしなければならない」
フレッド・ルテン
「アムラバトのコメントは選手として正しい振る舞いではない。ユトレヒト戦では戦術的な理由でバッカルを選び、それがノルディンにとっては残念な結果だった。しかしチームは常に個人よりも重要」
AZ - FC Eindhoven 3-0 (1-0)
10' Rasmus Elm: 1 - 0 / 48' Pontus Wernbloom: 2 - 0 / 90' Ragnar Klavan: 3 - 0
R.エルムが見事なFKで先制。ペッレはフル出場で存在感を見せるもゴールならず。
Dijkse Boys - SC Genemuiden 1-9 (1-3)
2' Florencio Cornelia: 0 - 1 / 29' Youssef Chida: 1 - 1 / 39' Patrick Lip: 1 - 2 / 43' Martijn Jansen: 1 - 3 / 55' Patrick Lip: 1 - 4 / 71' Christiaan Riemens: 1 - 5 - (Penalty) / 73' Christiaan Riemens: 1 - 6 / 75' Christiaan Riemens: 1 - 7 / 84' Florencio Cornelia: 1 - 8 / 88' Florencio Cornelia: 1 - 9
Rood: 45' Tom Timmermans / 64' Arien Pietersma (Dijkse Boys)
トップクラッセ同士の対戦は30分過ぎからヘネマイデンが大虐殺。
AGOVV - FC Utrecht 0-2 (0-0)
62' Édouard Duplan: 0 - 1 / 76' Frank Demouge: 0 - 2
メルテンス凱旋でいきなりポスト直撃。後半スピッツのデムージュのポストプレーからデュプランが決めて先制。ファン・ヴォルフスヴィンケルがPK失敗もデムージュが詰めて2-0。
De Treffers - Noordwijk 0-1 (0-0)
90' Bakker: 0 - 1
Rood: 59' Said Echargui (De Treffers) / 86' Robin Janssen (De Treffers)
Echarguiが頭突き、Janssenが交錯の際の報復行為で共に一発退場。
Vitesse - Rijnsburgse Boys 3-0 (2-0)
25' Nacer Barazite: 1 - 0 / 45' Julian Jenner: 2 - 0 / 78' Davy Pröpper: 3 - 0
スピッツはプライム。イェネルのクロスに逆サイドからバラジテが詰めて先制。プレッペルの素晴らしいパスからイェネル。最後はプレッペルがライン際GKをかわしてそのままゴール。
Go Ahead Eagles - Roda J.C. 0-2 (0-0)
72' Stein Huysegems: 0 - 1 / 75' Rihairo Meulens: 0 - 2
前半はローダがボールを回しゴーアヘッドがカウンターの展開。30分過ぎ頃からゴーアヘッドが主導権をつかみ、ペドロを中心にチャンスを作るが決定機でティトンが好セーブ。
後半もそのままゴーアヘッドが圧倒しフットボールを続けたが尽くティトンに阻まれる。ほとんど攻撃できなかったローダだがハドウィルがヤノタをかわしてクロスにハイセヘムスが飛び込んで先制。負傷したペドロが下がる。さらにCKからカー、メウレンスが頭で繋げて勝負あり。
Ajax - BV Veendam 3-0 (0-0)
61' Mido Hossam: 1 - 0 / 76' Luis Suárez: 2 - 0 / 87' Christian Eriksen: 3 - 0
エル・ハムダウイ、ファン・デル・ヴィール、オーイェルを欠くアヤックスはスアレスとスレイマニの2トップでスタート。
10人がボールの後ろで守りカウンター狙いのフェーンダムに対し圧倒するも、決めきれないアヤックス。スアレスのFKもバー直撃。HTにデ・ゼーウを下げてミドを投入し3トップに。相変わらずgdgdが続くもエマヌエルソンのクロスにミドが頭であわせてようやく先制。その後やっとスアレスが決めてエリクセンがとどめ。
マルティン・ヨル
「ミドのゴールはとても嬉しい。こういう状況で我々が彼を起用できることは本当にユニーク。
我々は昨シーズンのパンテリッチのようなターゲットマンを得た。それによってスレイマニとエリクセンのプレーもかなり良くなった」
「ミドはすでに8キロ減量した。でもまだシャツを脱いだのを見ると・・・いや、それは言わないでおこう。彼はいま45分間プレーできることはハッキリした。もっと長い時間になっていくはず」
ミド
「ユニフォーム交換を求められても脱がないよ!」
スアレス、575分ぶりのゴール
「ゴールを決めるのはいつも良いもの。最近は運がなかったけどアヤックスが3pts取れれば気にしない。僕が得点できずに負けたのはこの前の日曜だけ」
'Achilles'29 - Heracles Almelo 5-3 (1-2)'
2' Darl Douglas: 0 - 1 / 30' Everton: 0 - 2 / 45' Tim Verhoeven: 1 - 2 - (Penalty) / 49' Ivo Rigter: 2 - 2 / 52' Darl Douglas: 2 - 3 / 65' Frank Hol: 3 - 3 / 72' Tim Verhoeven: 4 - 3 - (Penalty) / 88' Frank Hol: 5 - 3
2点先制したヘラクレスだがGK パスフェールが不用意にPKを与えて失点するとサイドからのクロスであっさり同点。再びリードを奪うもスローインから抜け出され同点にされるとファン・デル・リンデンがPKを与え、最後はカウンターからトドメでトップクラッセに歴史的大逆転負け。
FC Groningen - ADO den Haag 1-1 (0-0)(ss:5-4)
62' Lex Immers: 0 - 1 / 82' Jonas Ivens: 1 - 1
出だしフローニンゲンのミスを突いて攻勢をかけたADOだが、開始10秒クビクのシュートは宇宙。ファン・デン・ベルフのシュートはルシアーノがセーブ。次第にフローニンゲンがペースを上げ主導権を得ると、トップ下のガルシアが素晴らしいラストパスを連発してADOゴールを脅かし、ADOはぎりぎりの守備が続く。
しかし後半鋭い攻撃からインマルスが決め先に先制したのはADO。その後再び攻勢に出たフローニンゲンがイヴェンスのゴールで追いつくとお互いにチャンスの連続というスリリングな展開に。ロスタイムはブリキンに決定機もシュートミス。
延長も激しい攻防が続き、チャンスはややADOが多かったがフリーでのシュートを尽くミスしルシーアのセーブもあり決められず。
PK戦まずルシアーノが二人目トールンストラをストップ。しかしコウティーニョも3人目スパルフを止めて5人ずつ蹴り終わって4-4。ADOの6人目クビクが枠を外し、最後はバクナが成功して終了。
レアンドロ・バクナ
「最後のPKを蹴るのは最高の気分だ。失敗したら愚か者呼ばわりだけど、成功したらヒーローだからね」
「エキサイティングな試合だった。どちらにもプレッシャーがあった」
アンドレアス・グランクフィスト
「今夜は最もラッキーなチームが勝った。ADOには残念だったけど僕らには良かった。とにかく今夜は僕らにとって最高の試合じゃなかった」
「自分のPKには自信を持っている。僕らはPKの特別なトレーニングはしていないんだ。試合でのプレッシャーは別物だからね」
「アマチュアクラブと当たる事を願ってるけど、どうなるかな」
ティモシー・デライク
「難しくなるのは分かっていたけど、僕らは常にフットボールをしようとトライした。良いチャンスもあったけれど、それを活かせなかった。とても残念」
KNVB-beker achtste finale
De complete loting:
Ajax - AZ, Roda JC - PSV, FC Twente - Vitesse, FC Utrecht - FC Volendam, Telstar - NAC Breda, SC Genemuiden - FC Groningen, Achilles'29 - RKC Waalwijk en Sparta Nijkerk - Noordwijk.