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EL決勝トーナメント2回戦第1試合結果 AZが欧州戦5回目のベスト8!

’'’achtste finales Europa League:’’’

donderdag 20 maart 2014, 18:00

‘'’Anzji Machatsjkala - AZ 0-0’’’

Rood: 90+2’ Karlen Mkrtchyan

アルクマールで1-0勝利済みのAZは凍えるロシアで優勢な展開。守備に力点を置いたことでボールを持ちながら大きな決定機は作れなかったが、後半はグデルィのFKがポスト直撃など惜しいシーンを作ると、ベルフハイスからいくつかのチャンスシーンも。

試合を決めきれなかったことで終盤は相手のFKに脅かされるシーンもあったが、ロスタイムに相手に退場者が出て決着。

AZは欧州で10試合連続無敗でクラブ記録(2011-2012)に並び、欧州戦でクラブ史上5回目の準々決勝進出という偉業を達成。

ディック・アドフォカート

「選手たちをとても誇りに思う。AZにとってこれは素晴らしい業績だ」

「スタンドから見ているのはとても難しい試合だった。我々はもっと早くフィニッシュを決めるべきだっただろう。後半も最初の10分間に多くのチャンスがあったし、その一つでも決めていれば試合は普通に終わっていたはず。おかげで最後は危なかった」

「PEC戦も良いチームでなんとか臨みたい。Bチームと言ったのはちょっと大げさかもしれない。選手たちはフィットしているし、普通にプレーできるだろう」

ニック・フィールヘーフェル

「僕らは結果を求めてプレーした。ホームゲーム同様ほとんどチャンスを与えなかったし、ベストチャンスをいくつもつくった。上手くいったよ。みんなを誇りに思う」

「次はどこと当たっても素晴らしいカードになるのは間違いない」

スティーヴン・ベルフハイス

「ベスト8はとても素晴らしいこと。特にまだ残っているチームを見ればね」

「僕らはかなりチャンスを作ったし、僕自身も3回決められるチャンスを逃したけど、この結果は本当に最高」