Speelronde 20
12-02-2014
19:45 FC Groningen - FC Twente 1-1
5’ Krisztian Adorjan / 77’ Dusan Tadic 1-1
PSV戦に続いて不安定な守備で試合に入ったトゥエンテ。シェリーのパスをコッペルスが触ったが、ボールを拾ったハーテブールの前ががら空きになり、アドルヤンがあわせて先制。ハーテブールはデビューからスタメン2試合で2アシスト。
その後トゥエンテが主導権を取るも、ほとんどチャンスを作る事ができず、コッペルスとグチェーレスのシュートもビゾットがセーブ。後半もトゥエンテがさらにプレッシャーを掛けたが、創造性に欠ける攻撃が続いた上に、得た2回のチャンスのどちらもモクタールが決められず。逆に大きなスペースを得たフローニンゲンがカウンターを見せ、コスティッチが素晴らしい個人技でマルティナとエベシリオを抜き去って決定的パスを送るも、シェリーのシュートはマルスマンがセーブなど、こちらも試合を決められず。
終盤にトゥエンテの攻撃がようやく実り、中央でほとんど仕事ができなかったカスタイニョスがジリ・ワィナルドゥムを引き離して右サイドでボールを受けると、クロスにタディッチがあわせて同点。その後フローニンゲンにもジヴコヴィッチに決勝ゴールのチャンスがあったが、胸トラップからのボレーをヒットさせることができず、痛恨のミスでドロー。
フローニンゲンは2014年まだ勝利無しも、北部ダービー大敗からは立て直し。トゥエンテは2位グループから抜け出せず、わずか1ptsの差で3月末までのハードスケジュールに臨むことに。
ミシェル・ヤンセン
「もっと良い結果を得られたと思うが、悪いスタートがほとんど台無しにした。早々の失点でほとんど90分間ビハインドを背負っていたからね。しかしそれも時にはあること。我々はすぐ様立ち直って、前半は明らかにかなり優勢だった。1-1にしてHTを迎えるべきだっただろう。チャンスはあったのに、それができなかったのが残念。だが我々はファイトし続けて同点に追いついた。フローニンゲンのカウンターも危険だったし、負ける可能性もあったがね」
Stand
1. Ajax 23 (14 6 3) 48 47-20
2. FC Twente 23 (12 8 3) 44 52-24
3. Feyenoord 23 (13 4 6) 43 51-32
4. Vitesse 23 (12 7 4) 43 46-29
5. sc Heerenveen 23 (10 6 7) 36 51-40
6. PSV 23 (10 5 8) 35 41-31
7. AZ 23 (10 3 10) 33 37-36
8. PEC Zwolle 23 (8 8 7) 32 34-30
9. FC Groningen 23 (7 8 8) 29 40-41
10. NAC Breda 23 (8 5 10) 29 35-39
11. Heracles Almelo 23 (8 5 10) 29 33-38
12. Go Ahead Eagles 23 (7 7 9) 28 34-48
13. RKC Waalwijk 23 (6 8 9) 26 36-41
14. FC Utrecht 23 (7 4 12) 25 32-48
15. SC Cambuur 23 (6 5 12) 23 24-33
16. Roda JC Kerkrade 23 (5 7 11) 22 35-50
17. NEC 23 (4 9 10) 21 36-58
18. ADO Den Haag 23 (6 3 14) 21 25-51