Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

欧州戦PO第1ラウンド結果

Play-offs om Europees voetbal: 1e ronde

 

donderdag 16 mei

18:45 FC Groningen - FC Twente 0-1

22' F. Gutiérrez 0-1

20:45 SC Heerenveen - FC Utrecht 0-1

69' Van der Gun 0-1

 

zondag 19 mei

12:30 FC Twente - FC Groningen 3-2

12' E. Braafheid 1-0 / 23'E. Braafheid (E.D.) 1-1 / 26' A. Kirm 1-2 / 84' F. Gutiérrez 2-2 / 90' N. Chadli 3-2

 

16:30 FC Utrecht - SC Heerenveen 2-1

9' J. Toornstra 1-0 / 82' J. Toornstra 2-0 / 89' Uth 2-1

 

初戦苦しみながらもアウエーで優勢に進めて0-1勝利したトゥエンテとユトレヒトだが、2戦目のホームでは対照的な展開に。ユトレヒトはトールンストラが30m以上はあるFKを強烈なキックで直接決めると、そのまま相手にゴールを許さずに終盤もvdマーレルの上がりからトールンストラが決定的なゴールを決めて勝利。一方トゥエンテは序盤こそ試合を支配するも、例のごとく徐々に雑になってフローニンゲンの反撃を許すとブラーフハイトオウンゴールとコスティッチの見事なスルーパスからキルムが決めて逆転。アウエーゴール差でリード。後半開始と共にプレッシャーを掛けていったトゥエンテだが、ほとんどチャンスを創れずに時間が経過。完全にフィットしていなかったためスタメンを外れていたチャドリも投入。残り10分を切って完全にフリーになったグチェーレスがヘディングで大きなゴールを決めて勝負あり。

 

ロベルト・マースカント

「選手たちを大いに誉めたい。我々はPOに進むという今シーズンの目標は見事に達成したんだから。ホームで負けた後に我々にはもうノーチャンスだと誰もが思っていた。しかし我々はここで本当の試合をさせたし、ライオンの様に戦った。終盤まで我々がリードしていたんだ。しかし最後は足を踏み外してしまった。83分までリードしていたのに、ピッチ上で最も小さな人間が2-2のゴールを決めた。信じられなかったし、我々の側の個人のミスだろう。確かにしばらく激しいプレッシャーをかけられていた。それでも少なくとも我々はほとんどチャンスは与えていなかった」

 

ヤン・ヴァウタース

「1点目のFKの時はアシスタントのロビー・アルフレンに直接狙うには遠すぎると言っていたんだよ。イェンスが決めてしばらく笑いが止まらなかった。ゴールだけでなく、プレーでもイェンスはとても良いフットボールができる選手。中盤におけるモーターだ」

 

マルコ・ファン・バステン

「また同じ話。我々は再び楽しいプレーをし、チャンスも作ったが、また負けて帰る。チャンスを決めないのだから同じ事が繰り返されただけだ」

「今シーズンの我々はアップダウンがあった。それも成長過程の一つだし、終盤は良いプレーができるようになっていた。POではキープレイヤー数人の不在に悩まされていたのは事実。ジュリチッチの不在が痛かったのは言うまでもないだろう。しかし少なくとも我々はユトレヒトという良いチームを非常に苦しめた」