Europa League - Groepsfase
donderdag 3 oktober 2013
19:00 AZ - PAOK Saloniki 1-1
81' Jeffrey Gouweleeuw 1-0 / 90+3' Dimitris Salpingidis 1-1
フェルベークを解任したAZは今日もオルティスをコントローラーに起用。PAOKはステーフェンスがベンチ入り禁止なため、アシスタントのロコフが指揮。
ギリシア人サポーターの圧倒的大音量に支配されたAFASスタディオン。序盤ブーイングの中でZがボールを持つも、DF陣が出しどころを見つけられずに後ろでgdgd回すだけ。さらにボールロストからミドルシュートがバー直撃と危ないシーン。30分にアロン・ヨハンソンがバックパスを奪ってGKもかわしたが、角度が無くシュートは枠外。
後半で出しに良い攻撃を見せたAZだったが、マルテンスからフリーでパスを受けたグデルィがGKとの1対1でセーブされて決められず。後半も低調なフットボールが続き、70分にマルテンスの完璧なクロスがアロン・ヨハンソンに届いたがヘディングはバー直撃。終盤投入されたグドムンソンが脅威を与えると、80分にセットプレーのこぼれ球から途中出場オーヴァートムのクロスをライン裏フリーのハウウェレーウが決めて1-0。しかしロスタイムに押し込まれると豪快に叩き込まれて結局ドロー。
Groep L
1 PAOK Saloniki 4pts
2 AZ 4pts
3 Shakhter Karagandy 1pt
4 Maccabi Haifa 1pt
マルティン・ハール
「試合の入りは力強かった。特に最初の10分間は良いAZを見れたが、そこからPAOKが良くなって行き接戦になった。チャンスの面で言えば拮抗した試合だった」
「終盤PAOKがSalpingidisを第2スピッツとして使い始め、我々は自動的に後退してしまった」
21:05 Odessa Chornomorets - PSV 0-2
13' Memphis Depay 0-1 / 88' Florian Jozefzoon 0-2
PSVはヒルイェマルクを外してマヘルがスタメン復帰。ズートもパルクも先週末の怪我で欠場、スピッツは再びマタフスからロカーディアに。さらにヘンドリクスがウォーミングアップで痛んでザンカに交代。
立ち上がりボールを持ったPSV。相手を崩すほどのフットボールは見せられないものの、デパイが完璧なミドルシュートを叩き込んであっさり先制。ボールを持った際に雑なミスが多いPSVはチャンスシーンこそ少ないが。怖さを感じさせないウクライナの4位 オデッサ相手にそれほど問題無く試合をコントロール。
後半PSVが徐々にコントロールを失っていき、残り15分間はオデッサが度々ティトンを脅かしたものの、さすがのセーブ。終了直前にカウンターから途中出場ヨーゼフゾーンが決めてようやく勝負あり。
Groep B
1 Ludogorets 6pts
2 PSV 3pts
3 Chornomorets Odessa 3pts
4 Dinamo Zagreb 0pt
フィリップ・コクー
「選手たちは大人びた試合をした。チームとして良い結果を出すために奮闘し、それに成功したんだ」
「スタートはとても良かった。かなり長くボールを持って難しいチーム相手に良いチャンスもいくつか作った。メンフィス・デパイの先制ゴールが我々にプラス・アルファの力を与えてくれた。後半多少落ちたのも大した事じゃない。多少プレッシャーは受けたがほとんど影響は無かった。この勝利と3ptsにとても満足している」