ヨング・オランイェは金曜にティルブルフでオーストリアと対戦し大した苦労なく4-1で勝利。グループ首位とEKチケットを賭けたプレーオフ進出を決めた。
オランダは開始30分でほぼ勝負を決める。アダム・マヘルのFKからキャプテン ブラム・ナイティンクがヘディングで先制し、その後ジョルジニオ・ワィナルドゥム見事なプレーからジェネーロ・ゼーファイクがヨング・オランイェでの11試合目で10得点目となるゴールを決めて2-0。2点差を付けたことでほぼ負けの可能性は無くなり、グループ10での首位を確定させるミッションはこの段階で事実上成功した。
KNVBの監督 コル・ポットはこの日の中盤にマヘルをコントローラーとして起用、攻撃的な位置にジョルジニオ・ワィナルドゥムとマルコ・ファン・ヒンケルを配置した。しかしマヘルがオランダ代表に招集されたヨルディ・クラーシのポジションでプレーしつつ、本来の攻撃的クオリティを示したのはポットにとって嬉しい出来事だっただろう。
40分過ぎにはワィナルドゥムが勝利を確定させる3-0とするゴール。自ら得たPKを蹴ってGKに弾かれたが、リバウンドを押し込んだ。
HTまでに大きなリードを得たことで後半ホームチームは雑になり、オーストリアにそれを突かれる。Stefan Schwabの見事なプレーからMarcel Sabitzerに決められ、GK イェルーン・ズートは今予選初失点。
オーストリアの希望の光はこの反撃のゴール直後にMartin Hintereggerが2枚目のイエローカードを受けたことで消滅。後半のオランダのピッチプレーは大部分が標準以下のレベルだったが、途中出場 リック・テン・フォールデが4点目を決める幸運もあり、ビジターチームは敗戦が決定。
ともかくヨング・オランイェは創設以来250試合目で123勝目。プレーオフのドローは9月14日にNyonで行われる。オランダがシードされるかどうかは、月曜に行われる全グループ最終戦の結果次第。
Statistieken:
Nederland – Oostenrijk 4-1 (3-0).
Scoreverloop: 8. Nuytinck 1-0, 28. Zeefuik 2-0, 38. Wijnaldum 3-0, 56. Sabitzer 3-1, 66. Ten Voorde 4-1.
Scheidsrechter: Hänni (Zwi).
Gele kaart: Bruma.
Rode kaart: 58. Hinteregger (2x geel).
Bijzonderheid: 38. Wijnaldum mist strafschop.
Opstelling Nederland: Zoet, Leerdam, Bruma, Nuytinck, Blind, Maher, Wijnaldum, Van Ginkel, John, Zeefuik (56. Ten Voorde), Wildschut (78. Cabral).
http://www.onsoranje.nl/nieuws/artikel/13645/jo-overtuigend-naar-play-offs
コル・ポット
「勝利は嬉しいが、内容には満足していない。前半で3-0は素晴らしかった。不注意もあったが、良いゴールが決まった。ただパスミスが多すぎる。取ったボールをすぐに取り返されていた」
「後半は実際悪い出来だった。無関心さが消えず、余計な失点をしたのは残炎。決してトップゲームでは無かった」
「今日の試合はプレーオフへ向けて教訓にしよう。そこではこのようなミスは決して許されない」
「今日はゴール裏から特別な映像を撮影していた。その分析で多くのことが分かるだろう」
http://www.onsoranje.nl/nieuws/artikel/13647/pot-bepaald-geen-toppartij
ジョルジニオ・ワィナルドゥム
「そんなに良くなかったし、僕は何度もボールを失ってしまった。1アシスト1ゴールで多少は満足できる」
「今日の僕らは余計なミスをしなければもっと簡単にやれたはずと思う」
ジェフリー・ブルマ
「僕らのフットボールはとても良かった。3-0にして後半悪くなった?でも僕らはグループ首位になってプレーオフを決めた。あまり不満を言うべきじゃないよ」
http://www.onsoranje.nl/nieuws/artikel/13648/wijnaldum-het-was-niet-goed
今予選で最も苦戦したというか、完全にまぐれで勝ったアウエーゲームだったのでどうなるかと思いましたが、オーストリアが慎重に来てくれたおかげで助かった感じです。いろいろミスは多かったですが、さすがにこの中だとマヘルはずば抜けて上手い印象。久々のブルマはステファンと比べるとまだ物足りなく、両サイドはほとんど何もできませんでしたが、まぁしょうがないですね。
驚くべきはゼーファイクの11試合10得点という数字。どう評価すべきでしょうか・・・。ポストプレーをこなしつつ、チームとして9番にフィニッシュチャンスを作れてると見て良いのか・・・。
プレーオフはベストメンバーを揃えるのかどうか、とにかくドローの結果待ち。