Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

マルティンス・インディと新契約で基本合意

フェイエノールトはブルーノ・マルティンス・インディ(20)と2016年夏までの新契約を結ぶことで基本合意に達したとクラブサイトで発表。このユース代表選手との現在の契約は2013年夏まで。マルティンス・インディは近いうちにデ・カイプで詳細を詰めて新契約にサインすることになる。「フェイエノールトのようなフローテ・クラブでプレーを続けられるのは嬉しいし誇りに思うよ。クラブが僕を信頼してくれているのが良い気分だね。自分がフェイエノールトにとって価値があることをこれからの数年間しっかりと示し、クラブのより高みを目指すプランの力になりたい」とマルティンス・インディ。

 

テクニカル・ディレクター マルティン・ファン・ヘールも才能溢れるマルティンス・インディと長期契約を結べたことに大きな喜びを見せている。「ブルーノは現時点でも優秀な左利きCB。だがだま20歳だしこれから大きな成長の余地がある。我々は彼に素晴らしい将来があると観ている。非常に勉強熱心だし、全ての面で成長しようという意気込みに溢れているからね。だからブルーノはフェイエノールトにとても合っている」

 

マルティンス・インディは最近、監督 ロナルド・クーマンからスタメンで起用されており、これから数年フェイエノールトでプレーを続けられることを喜んでいる。「テクニカル・スタッフが僕に目をかけてくれてるのは素晴らしい事。その信頼に良いパフォーマンスで応えたい。それはチームメイト無しにはできないこと。みんなに感謝しているし、ファンのサポートにもね。彼らが僕の名前を歌ってくれるのを聴くのは最高の気分」

 

このCBは交渉でずっとデ・カイプに姿を見せることはなかったが、自分のアドバイザー Sietje Mouchの役割を非常に賞讃している。「彼は何年間も僕をサポートし続けくれたし、正しい決断ができるように助けてくれた。僕のキャリアの最初から彼とは一緒だったんだ。フェイエノールトでのパフォーマンスが第一、というのは僕らは同意していた。僕はトップDFになりたいし、新契約でデ・カイプでそれになるチャンスも得られた。僕にとってこの契約延長は良いステップ。これkらもフェイエノールトでやっていけるのがとても嬉しい」

 

マルティンス・インディはフェイエノールト・アカデミーの象徴的存在。Barreiro (ポルトガル)で生まれたが、ロッテルダムのスパルタン’20のF-pupilでフットボールを始め、C-ユニオール1年目でフェイエノールトへ。A-ユニオールの時にセレクションに引き上げられた。現在までリーグ戦32試合に出場し2得点。

 

http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail.aspx?contentcode=20120220_martins_indi