Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

VVV相手に急造でのリーグ再開

日曜に行われるVVV戦ではアフリカカップ参戦で不在のカリム・エル・アマーディに代わり、今シーズン初めてカモヘロ・モコチョがスタメン出場しそうだ。フェイエノールトの監督 ロナルド・クーマンはこの南アフリカのMFに魅了されていると金曜の午後にコメントした。「カモは良い選手だと思う。これまでも彼のことになると興奮してきたが、いつもそれが彼が出場した試合で見れたわけではなかった。日曜に彼に再びチャンスを与える」

 

モコチョは日曜のデ・クールでスタメン出場するまで、リーグ戦前半で11回の途中出場をしているが、クーマンは彼が成長していると見ている。「だが彼が最高のレベルでプレーしていたら、その成長はもっと速かっただろう。中盤は上手くいっていたから彼は2番手のプランだった。モコチョは上手くやれるはず。私はとても信頼しているし、将来どれだけの選手になれるか明らかになるだろう」

 

エル・アマーディに代わってモコチョが入る事で、中盤は多少の適応が必要になる。「より前線との連携があるエル・アマーディに比べると、モコチョはよりコントローラ的なプレーをする」

 

フェイエノールトはこれまでリンブルフでの18試合でたった2勝しかしておらず、デ・クールでは本命の立場ではないことはクーマンも知っている。「この数字にはショックを受けた。VVVにはリスペクトを持っているが、フェイエノールトとしてはこの数字は信じられないもの。リーグの再開戦だし、我々がこれを打破したいと思うのは当然だろう。ウィンターストップ前の数週間の流れを続けなければいけない」

 

デ・クールで対戦する相手チームはこの数週間で姿を変えており、新監督にトン・ロクホフが就任、補強も多く行った。「彼らは良い後半戦を願っているはず。過小評価してはならない」

 

カリム・エル・アマーディがアフリカカップ参戦で不在の他、ギオン・フェルナンデスは出場停止。ステファン・デ・フライ、カイ・ラムスタイン、リッキー・ファン・ハーレン、ミケル・ネロムは怪我で欠場。特にネロムを欠くため、日曜の試合ではテレンセ・コンゴロかマッツ・ファン・ハイヘフォールトが公式デビューを果たす。

 

VVV-Venlo – Feyenoord

 

Zondag 22 januari om 14.30 uur in De Koel te Venlo

 

Scheidsrechter: Makkelie

 

Vermoedelijke opstellingen:

VVV-Venlo: Udegbe; Timisela, Vorstermans, Yoshida, Leiwakabessy; Meeuwis, Holla, Kruijsen; Berghuis, Nwofor en Cullen.

Feyenoord: Mulder; Leerdam, Vlaar, Martins Indi, Van Huijgevoort (Kongolo); Mokotjo, Clasie, Bakkal; Cabral, Guidetti en Schaken.

 

STATISTIEKEN

 

UIT

01/05/2011 VVV-Venlo - Feyenoord 3-2

24/01/2010 VVV-Venlo - Feyenoord 1-1

09/12/2007 VVV-Venlo - Feyenoord 0-0

27/10/1993 VVV-Venlo - Feyenoord 1-1

06/09/1991 VVV-Venlo - Feyenoord 0-1

 

http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail.aspx?contentcode=20120120_vbs_vvv

 

 

待ちに待ったシーズン後半戦です。何と言っても来週がデ・クラシケルなので毎度言っているように快勝して勢いを付けたい試合。エル・アマーディの代わりのモコチョがどれだけ機能するか、そしてデビューするタレント(多分マッツか)がどれだけやってくれるか。ネロムは来週には間に合うでしょうが、DF陣の層は厚くないので期待のタレント陣が良いデビューをしてくれることを願います。

 

VVVは見慣れた新顔が入ってきていてどういうスタメンなのかよく分かりませんが、どうなってきてもちゃんとやれれば大丈夫なはず。