Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第7節結果

Speelronde 7

 

SC Heerenveen - Roda JC Kerkrade 2-2(2-0)

15' Bas Dost: 1 - 0 / 35' Bas Dost: 2 - 0 / 70' Arnaud Sutchuin Djoum: 2 - 1 / 76' Mads Junker: 2 - 2

Rood: 85' Laurent Delorge (Roda JC)(2x Geel)

 

グリントハイムの上がってからのクロスにドストが例のごとくごっつぁんでヘーレンフェーン先制。

ヘーレンフェーンゴール前のFKでエレガールトがハイボールをキャッチするもこぼし、カーが詰めたがギリギリでブロイエルがカバー。

明らかに精彩のないローダJC。フォルメルを下げてスチュインを投入するも、直後にヴァイリネンの浮き球パスに抜け出したドストがティトンとの1対1を制して2-0。

後半に入るとローダが粘りを見せる。

前半ヨン・ア・アピンから受けたファールで痛んだハドウィルが後半担架で退場。スクボを投入。

スチュインのゴールで1点差に迫ると、ヘーレンフェーンのシュートがポスト直撃、そこからのカウンターを最後ユンケルが決めてドロー。

 

ロン・ヤンス

「負けた気分。フットボールではこういう信じられないことが起きる。HTに1試合は90分ではなく45分×2だ言ったが、そうではなかった。今日は60分と30分だった。だがフィニッシュを運に任せてはいられない。我々はフィニッシュを決めなければならない」

 

バス・ドスト

「HTに試合は終わったと思った。ショックだ。あり得ない」

 

PSV - FC Groningen 1-0 (0-0)

63' Ola Toivonen: 1 - 0 / 88' Gonzalo García-García: 1 - 1

 

序盤10分間PSVが猛攻を仕掛けるもクーフェルマンスらがチャンスを逃す。その後フローニンゲンも対応を見せたが、以前優勢に進めるPSV。しかしなかなか決め手にかけた展開で後半も時間が経っていったが、トイヴォネンが豪快なミドルでようやく先制。

その後も攻め続けるPSVだがトイヴォネンの至近距離シュートをルシアーノがセーブし、クーフェルマンスのシュートはバー。

しかし終盤猛攻を見せたフローニンゲン。88分スローインからガルシアが美しいボレーを突き刺して同点。ロスタイムPSVの攻撃も実らずドロー。

シュート数22(10)-4(3)。共に無敗のままだが、タイトルを目指すPSVは今季早くも3分け。フローニンゲンはバクナが負傷交代。

 

フレッド・ルテン

「組織も攻撃も素晴らしかったが、フィニッシュだけが違った。終了直前にフローニンゲンにゴールを許したのは非常にフラストレーション。頭を整理するのに少し時間がかかる。苦いドローだが、この結果は紛れもない事実」

 

イブラヒム・アフェライ

「試合全体を通して観世に支配していた。終盤のゴールで勝ちを逃したのは精神的打撃が大きい。あれだけチャンスをつくっても決められない。とてもがっかりだ」

 

ピーター・ハイストラ

「やれると思っていた。我々は自分たちの力を計りにアイントホーフェンに来たが、我々は十分では無かった。最終的に勝ち点を取れたのは良いが、まだやらなければならない事がたくさんある。まぁいいだろう。我々はまたトレーニングに戻って一生懸命やる。もっと良いプレーができるはず」

 

ゴンザーロ・ガルシア

「時には運も必要、あとは多少のテクニックの助けがあれば良い。実際私にはPSV相手のファーストチャンスだった。今のところ監督の第一候補には入っていないけれど、来週はもう少しプレーしたいね。新しい監督が来て私はもう一度フローニンゲンでトライしたいんだ。自分にフットボールができてないとはサポーターに思って欲しくない」

 

AZ - FC Utrecht 1-0

43' Rasmus Elm: 1 - 0

 

R.エルムが直接FKで決勝点。

 

 

ADO Den Haag - Heracles Almelo 3-2 (2-1)

17' Glynor Plet: 0 - 1 / 29' Lex Immers: 1 - 1 / 44' Dmitriy Bulykin: 2 - 1 / 66' Everton: 2 - 2 / 70' Dmitriy Bulykin: 3 - 2

 

FC Twente - Ajax 2-2 (1-1)

11' Theo Janssen: 1 - 0 / 15' Mounir El Hamdaoui: 1 - 1 / 62' Theo Janssen: 2 - 1 / 68' Eyong Enoh: 2 - 2

 

トゥエンテで初スタメンのランツァートがいきなりアヤックスのエリア内でハンドもフィンクが昨季のお返しでノーカード。

アヤックススアレスのループがバー直撃。

コンパクトな陣形でボールを回すトゥエンテ。ランツァートの浮き球パスにルーク・デ・ヨングと入れ替わりに裏に抜けたテオ・ヤンセンループシュートで楽々先制。

アヤックスも左サイドのクロスからシームのヘディングをミハイロフがこぼし、エル・ハムダウイがあっさり同点に。勢いにのるアヤックスとゴール前に押され込むトゥエンテ。両サイドを完全に崩され、エマヌルソンのシュートがポスト直撃。スアレスのFKもまったく同じポストに。

危ない時間帯を切り抜けたトゥエンテは押されながらもアヤックスにもそれ以上チャンスを創らせずにHTへ。

 

交代無しで後半。意外にもゆったりとしたスタートから先に主導権をつかんだトゥエンテ。中盤でアヤックスを圧倒しポゼッションを取る。なかなかチャンスを作るところまではいけないものの、アヤックスにもまったく攻撃の形を作らせず。

ようやく得たトゥエンテの決定機。カウンターからロサレスのクロスに大外ドフリーのチャドリがヘディングで狙ったがステケレンブルフの壁。

しかしテオ・ヤンセンがルーク・デ・ヨングへ素晴らしいパスを出すと、自らゴール前へ走り込んでデ・ヨングのクロスにあわせて2点目。

しかしアヤックスもCKからエノーの意外なミドルで再び追いつく。

 

2度のリードを追いつかれたトゥエンテだが、中盤にランツァートが入ったことで連携がスムーズになり、以前のようなパスサッカーを展開。

チャドリのクロス性のボールがゴールバー&ポスト直撃。リバウンドをルーク・デ・ヨングが狙ったが、これもバー&ポストを直撃し、微妙なバウンドでぎりぎりゴールを割らずにステケレンブルフが抑えた。

 

残り10分でアヤックスはエル・ハムダウイを下げてデ・ゼーウを投入し。スペースの生まれた中盤をカバーする策に。トゥエンテもランツァート&ルークを下げてバイラミ&ヤンコを投入し攻撃のてこ入れを図る。

交代策が功を奏したのは中盤でボールを取れるようになったアヤックスだが、エル・ハムダウイがいない状態ではトゥエンテの守備を崩すところまでもいけず。ロスタイム、シーム・デ・ヨングがゴール右で決定機を得たが枠を捉えられずドローに終わった。

 

ミシェル・プレドーム

「ロジカルな結果。前半は相手の方が良かったが、後半は我々は主導権を取った。ドローは受け入れられる」

「序盤我々が自分たちのプレーができていたが、楽しもうとしすぎた。それが真相だ。あの時間帯の我々は良くなかったし、組み立てが悪くミスも多すぎた。アヤックスはHTまでにリードしててもおかしくなかっただろう。HT明けの我々は目に見えて良くなった。前に出てどんどん走れていた。振り返って、我々はこの結果に不満は言えない」

 

マルティン・ヨル

「もっと良い結果が欲しかった。前半の我々はプレーから見れば勝てたはず。強い相手にあらゆる面で良いプレーをしていた。残念ながら1-1でHTに入ったが、少なくともリードを奪えただろう」

「後半トゥエンテが修正してきて我々は相手にプレスをかけれなくなった。あの時間帯はホームチームの方が良かった。終盤は良かったと思う。2-2は悪くないが、もっと良い結果もあり得ただろう」

 

Excelsior - Vitesse 0-2 (0-0)

50' Dalibor Stevanovic: 0 - 1 / 62' Ismaïl Aissati: 0 - 2

 

前半多くのチャンスを創ったのはエクセルシオールだが、後半ゴール前でクリアボールを体に当てて粘ったステヴァノビッチが先制。アイサティが30m以上のロングレンジから美しいシュートでフィテッセ勝利。

エクセルシオールはホームで初の黒星。フィテッセはジョルダニアのオーナー就任後初の勝利。

 

テオ・ボス

「勝利はいつでも嬉しいもの。最後にモノを言うのは勝ち点だからね。良いプレーをして勝てないよりも、悪いプレーでも勝てた方が良い」

 

イスマエル・アイサティ

「GKがゴールから離れているのが見えた。狙い通りいったよ」

 

NAC Breda - Willem II 2-1 (0-1)

7' Andreas Landgren: 0 - 1 / 65' Kees Luyckx: 1 - 1 / 80' Joonas Kolkka: 2 - 1

 

入場時に子供を担いで泣かすアモア。

ラングレンのゴールでヴィレムII先制。NACの攻撃を必死に耐えるヴィレムIIだが後半ライクスのFKで同点。再びライクスのFKからバーに当たったところをコルカが詰めて逆転。ヴィレムIIは昨季から14連敗で1962/1963のエールディヴィジワースト記録に並ぶ。

 

NEC - Feyenoord 3-0 (1-0)

19' Lasse Schøne: 1 - 0 / 83' Ricky ten Voorde: 2 - 0 / 90' Bram Nuytinck: 3 - 0

 

ダーヴィッツに右サイドえぐられてのクロスにゴール前のスペースをシェーネに突かれて失点。

後半シブンのフィードでシェーネが抜け出し、デクレルついて行けず。クロスをテン・フォールデに決められて勝負あり。最後はCKからナイティンクにヘディングで叩き込まれて3-0。

 

VVV-Venlo - De Graafschap 1-0 (1-0)

42' Ruud Boymans: 1 - 0

Rood: 64' Vito Wormgoor (De Graafschap)

 

サーイスのチュラへのエリア外でのファールにPK判定。しかしパーウェのシュートをワーテルマンがストップ。

チュラのクロスにボイマンスが詰めてVVV先制。

後半ヴォルムフォールのレイトタックルに厳しい一発レッド。

レーマンスのミドルが豪快に決まるも直前のロゼのファールで止められてノーゴール。ジョスエのエリア外タックルにデ・リデルが下手なダイブでイエローカード

 

 

 

Stand

1 Ajax 7 (5 2 0) 17 20 - 7

2 PSV 7 (4 3 0) 15 18 - 6

3 FC Groningen 7 (4 3 0) 15 12 - 5

4 FC Twente 7 (3 4 0) 13 11 - 3

5 Roda JC Kerkrade 7 (3 3 1) 12 11 - 9

6 ADO Den Haag 7 (3 2 2) 11 16 - 16

7 NEC 7 (3 1 3) 10 14 - 13

8 NAC Breda 7 (3 2 2) 10 9 - 8

9 Excelsior 7 (3 1 3) 10 10 - 13

10 sc Heerenveen 7 (2 3 2) 9 12 - 12

11 AZ 7 (2 3 2) 9 7 - 8

12 FC Utrecht 7 (3 0 4) 9 10 - 12

13 Feyenoord 7 (2 1 4) 7 11 - 12

14 Vitesse 7 (2 1 4) 7 8 - 14

15 De Graafschap 7 (2 1 4) 7 9 - 18

16 VVV-Venlo 7 (2 0 5) 6 7 - 11

17 Heracles Almelo 7 (1 2 4) 5 9 - 11

18 Willem II 7 (0 0 7) 0 6 - 22

 

Topscorer

speler club goals pen. wed. gem.(%)

Toivonen PSV 7 0 6 116

Van Wolfswinkel FC Utrecht 7 3 7 100

Bulykin ADO Den Haag 6 0 5 120

Suarez Ajax 6 2 5 120

El Hamdaoui Ajax 6 0 7 85

 

Assists

Verhoek ADO Den Haag 7

Bruins Feyenoord 3

Dzsudzsák PSV 3

George NEC 3

Junker Roda JC Kerkrade 3

Koolwijk Excelsior 3

Luuk de Jong FC Twente 3

Schøne NEC 3

Skoubo Roda JC Kerkrade 3