play-offs om Europees voetbal
FC Utrecht - FC Groningen 3 - 1
FC Groningen - FC Utrecht 0 - 2
Heracles Almero - Roda JC 1 - 2
Roda JC - Heracles Almero 1 - 1
過去2シーズン、POでフローニンゲンに敗れていたユトレヒトだが第1試合で圧倒して完勝すると第2試合も優勢に進めてゴール前のクリアボールがそのまま前線のファン・ヴォルフスヴィンケルへのフィードになって、そのままゴールで勝負あり。
シーズン6位のヘラクレスは第1試合でユンケルの先制ゴールを許し、ドストのゴールで引き分けに持ち込むも、ホームでの第2試合はダグラスのゴールで先制したがファン・デル・リンデンの痛恨のOG、そしてロスタイムにボドゥルに勝負を決めるゴールを許してまさかの敗退。
フェルベーク
「特にリーグ戦の戦い振りを振り返ったら、こんな結果になるはずがなかった。ロスタイムに1-2にされたが、どっちにも転ぶ可能性があった」
「クラブは好調ムードだったが、いまは失望に包まれている。私はクラブを去る事を理性的に決めたが、今はいくから感傷的な気分だ。これから数日間はお別れの挨拶に時間をかける」
ファン・フェルトホーフェン
「我々は今シーズン大きく前進した。非常に大人のフットボールができている」
「選手たち、このクラブを誇りに思う。我々は不調の時にも冷静さを保っていたが、そうしてフットボールの世界ではどれだけおかしな事が起こりうるか目の当たりにする事になった。1年前入れ替え戦を戦っていたチームが、たった一年で欧州戦へ手をかけている」
nacompetitie promotie/degradatie
Helmond - Sport Sparta Rotter 2 - 1
Sparta Rotterdam - Helmond Sport 2 - 0
FC Zwolle - Excelsior 0 - 1
Excelsior - FC Zwolle 4 - 3
FC Eindhoven - Willem II 1 - 2
Willem II - FC Eindhoven 1 - 1
Go Ahead E. - SC Cambuur 2 - 0
SC Cambuur Go Ahead E. 1 - 0
1stレグ2-1と敗れたスパルタはホームでの2ndレグもチャンスが作れず苦戦。しかい71分前線の競り合いからデュアルテの執念のスルーパスにプポンが反応してついに先制。ヘルモントにもヘディングがバーを直撃するなどスパルタ以上に決定機が多くあったがVarkevisserのセーブに止められる。
スパルタはフィールヘーフェルが89分に遅延行為で2枚目のイエローカードを受けて退場に。すでにブロムが何度も神経質なところを見せていたため、あまりにも軽率すぎた。
ロスタイム全員がスパルタ陣内に上がっていたヘルモントの裏を突いてスパルタ我のディセルスがカウンター、そのままGKをかわして決定的な2点目で勝負あり。
ヴィレムIIは先制後、FCアイントホーフェンにPKを与えるがアーツがセーブ。CKから同点にされるも1勝1分けで勝ち抜け。
エクセルシオールは第2試合も撃ち合いを制して2勝。
ゴー・アヘッド・イーグルスはトータルスコアで勝ち抜け。
デ・モス
「ディセルスは先週父親を亡くしていたんんだ。みんな彼と一緒にゴールを祝いたかった。彼がスパルタのためにしてれくたことを我々はみんなリスペクトしている」
「誇りを感じているのは確か。我々は2月11日から試合に勝っていなかった。練習でフットボールをしよう、と言ってきた事をやってくれた。ヘルモントはジュピラー・リーグでも最もタフな相手の一つ。多くのクオリティを持ち、我々に合わせてこない。彼らはFKでかなりのチャンスがあった。彼らがバトルを仕掛けてきた事で我々はかなり苦戦させられた」
「火曜の敗戦からスパルタ・ファミリー全体に途方もないプレッシャーがかかっていた。我々のプレーは良くなかったし、相手は再び自分たちの武器を用いてきた。難しいゲームだった。喉にナイフを突きつけられた状態で、みんな40m後方で守っていた。特にストロートマンとファルケンブルフには大きな賞賛を贈らなければならない」
プレッシャーに打ち倒されるかに見えたスパルタがとりあえず一息。
エクセルシオール-ズヴォレはハイライト見てるだけでも面白すぎますね。無茶苦茶にもほどがある。
PO、入れ替え戦の決定ラウンド13日、16日に。
ワィナルドゥムはやっぱりスパルタを応援してるんですね。
個人的にはクラブリートが某クラブと同じでダサダサなので、いなくなってくれても全然構いませんが。