Champions League-groepsfase
woensdag 25 november 2015
20:45 Manchester United - PSV 0-0
PSVは微妙視されたグアルダードが無事にフィットしてスタメン出場。ナルシンはスタメンも20分も経たずにハムストリングを痛めてペレイロに交代。
ManUnitedが優勢に試合を進め、決定機は多くないものの何度かハーフチャンスを作る展開。PSVはボールを持っても思うように前にプレッシャーをかわせず、ノーチャンスの前半45分間。
後半もManUnited優勢の展開は変わらず、ほとんど攻撃に出れないPSVは残り30分でヘンドリクスを下げてイシマツ投入での5-3-2に。両バックが上がってピッチを広く使えるようになったことと、ManUnitedがオープンになったことでPSVの攻撃の時間も増えて五分五分の終盤になり、そのまま終了。
PSVはManUnitedの悲劇的な拙攻と多少の運に助けられるも、後半は5バックが機能して狙い通りの1pt獲得で最終節CSKA-thuisで冬越えを賭けることに。
フィリップ・コクー
「Old Traffordでの1ptは格別の味だよ。我々は序盤は苦しんだが次第に良くなっていき、Unitedはもう解答を見つけられなくなった。我々はお互いのために全力を出し尽くした。もっと良い結果を得ることもできただろうが、最後は力果てていたし、1ptで満足。最終節に向けて視界良好だ」
「イシにはHT明けてすぐアップをさせた。ヘンドリクスがハムストリングに多少問題があり、そのためにRooneyがかなり奥でプレーしていたのでDFをフやる考えはあったんだ。5-3-2への移行はスムーズにできるからね」
Groep B
1. VfL Wolfsburg 9pts (6-4)
2. Manchester United 8pts (5-4)
3. PSV 7pts (6-6)
4. CSKA Moskou 4pts (4-7)
Europa League-groepsfase
donderdag 26 november 2015
19:00 AZ - Partizan Belgrado 1-2
48’ Dabney dos Santos 1-0 / 65’ Aboubakar Oumarou 1-1 / 89’ Andrija Živkovic 1-2
AZは出場資格の無いエル・ハムダウィの代わりにドス・サントスを起用。
ヤハンバクシュとドス・サントスがサイドに下がり目に開く4-2-3-1でほぼ試合をコントロールし、優勢に進めて決定機も作るも、ドス・サントスとヤハンバクシュが大チャンスを決められず。
前半最後の5分間で雑になり、特にブレザンチッチの度重なるミスで相手にもチャンスを与えたAZだが、HT明け最初のチャンスでドス・サントスが綺麗なシュートを決めて先制。しかしその後も優勢に進めながらチャンスを逃すと、クロスに対してゴール前4対1の数的優位で相手をフリーにする悲劇的マークミスで1-1. 冬越えへ勝つしかないAZは終盤タンコヴィッチ、ミューレン、フッペルツと次々にアタッカーを投入してアレス・オフ・ニーツに出るも、逆にあまりにも簡単に決勝点を許して敗戦。
AZは今大会何度となくあったように相手を上回りながらチャンスを決められず、守備のミスで敗れる展開でグループステージ敗退決定。
ジョン・ファン・デン・ブロム
「再びファンタスティックなAZを観れたが、またしても自分たちに報いることができなかった。欧州戦全体を通して毎回同じことの繰り返しだ。Oumaruがトリッキーなスピッツなのは分かっていたが、あれだけフリーにさせることはあり得ない。我々がこの大会で学んでいないというのが厳しい結論。しかし良い結果を得るには良いフットボールが足りなかったとは感じていない」
Groep L
1. Athletic Club 12pts (14-6)
2. Partizan Belgrado 9pts (9-11)
3. FC Augsburg 6pts (9-10)
4. AZ 3pts (6-11)
3’ Callum McGregor 1-0 / 22’ Arek Milik 1-1 / 88’ Vaclav Cerny 1-2
Groep A
1. Molde FK 10pts (9-6)
2. Fenerbahçe 8pts (6-5)
3. Ajax 6pts (5-5)
4. Celtic 2pts (7-11)
21:05 Olympique Marseille - FC Groningen 2-1
28’ Georges-Kévin N’Koudou 1-0 / 50’ Hedwiges Maduro 1-1 / 88’ Michy Batshuayi 2-1
エルヴィン・ファン・デ・ローイ
「前半はあまりにも不安げなプレーだった。緊張もあっただろうし、驚きではないが、今回もまた我々が欧州戦で何度もやってきたように典型的な負け試合ではなかった。失点はMarseilleが上手くやったというよりも自分たちの責任。残り5分にには我々にはまだ1-2にする大チャンスもあった。それを決められず、守り抜いて引き分けにすることもできなかった。残念だ」
Groep F
1. Sporting Braga 12pts (7-4)
2. Olympique Marseille 9pts (8-5)
3. Slovan Liberec 7pts (4-4)
4. FC Groningen 1pt (2-8)