Speelronde 1
Zaterdag 8 augustus
19:45 Roda JC - Heracles Almelo 3-1
31’ Iliass Bel Hassani 0-1 / 35’ Edwin Gyasi 1-1 / 48’ Tom Van Hyfte 2-1 / 90’ Hicham Faik 3-1
ダリのパスをフリーで受けたベル･ハサーニが今シーズンのエールディヴィジ初ゴール。しかし終始優勢だったジェシィが連携から抜け出して同点。ゴール後はスタンドのヘラクレス･サポーターへ向けて中指を突き上げるジェスチャ。
後半はプレッシャーを乗り越えたローダが勝ち越し、最後は躍動したファイクの素晴らしいミドルシュートで昇格を飾る快勝。
ダリイェ･カレジッチ
「まだまだこれからだが、我々は情熱とファイトを見せていきたい。我々の観客はそれを望んでいるからね。それによって我々は自分たちの弱点を埋め合わせることができるはず。前半は落ち着きが無かったが、それは経験の問題でもある」
「ヘラクレス･サポーターは僕に対して不愉快(モンキー･サウンド)な声を上げていた。僕はヘラクレスでは良い時間を送れなかったけど、それはいろんな理由があってのこと」
ジョン･ステーヘマン
「ボールを持った時が十分良くなかったし、守備面も水準を下回っていた。ショックを受けている。チームがもっと先に進んでいると期待していた。数ステップ踏んでいると予想していたが、そうではなかった」
20:45 Feyenoord - FC Utrecht 3-2
22’ Colin Kazim-Richards 1-0 / 74’ Sébastien Haller 1-1 / 77’ Tonny Vilhena 2-1 / 81’ Dirk Kuyt (str.) 3-1 / 90+6’ Sébastien Haller (str.) 3-2
Rood: 50’ Rick Karsdorp
フェイエノールトは怪我のインマルスに代わってトールンストラが10番に。前線はカイト、カジム、ビラルと予想通りの並び。ユトレヒトはプレシーズンそのままに右にクライベル、左にヌガニオニ、ハレルとバラジテを前に並べた5-3-2.
序盤積極的にプレッシャーをかけて主導権を取ったフェイエノールトだが次第にテンポが低調に。だが左サイド深くからヴェイノヴィッチのFKをカジムが頭であわせて先制。ここからペースが上がってさらに数回ハーフチャンスを作ったが、やはりテンポが落ちる展開。しかしユトレヒトが全体的にミスが多く、コンパクトに守るフェイエノールトの前にほとんどチャンスを作れずにHT.
後半立ち上がり、ボールを競りに行ったカルスドルプの足がクムに当たり、ブロムが非常に厳しい一発退場判定。フェイエノールトはカジムを下げえてフィレーナを投入してほぼ4-4-1に。攻勢に出るユトレヒトはハレルがペナルティエリア内フリーでシュートチャンスもフェルメール正面。さらにトールンストラも下げてvdハイデンと守備強化。しかしアユプのミドルシュートをフェルメールが弾いたところをハレルに詰められて同点。
ラムセラール＆vdマーレル→コルティ＆ルートヴィヒと4バックにしてさらに攻撃的に動いたユトレヒトだが、それを突いたフェイエノールトが反撃。右サイドに飛び出したエル･アマーディのクロスをファーに走りこんだフィレーナがあわせて2-1.さらにバサチコグルがドリブル突破からペナルティエリアでコルティと接触するとブロムがこれにPK判定。戻ってきたカイトが決めて2006年4月以来のエールディヴィジでのゴールで劇的に決着。最後はロスタイム終盤にハレルを軽く押したネロムもファールを取られてPK、3-2で終了。
お互いにブロムの判定に苦しんだが、カイトを中心に10人で意志の強さを見せたフェイエノールトが3ptsスタート。ユトレヒトは全体にナイーブさが目立ち、終盤は数的優位を活かせず逆に自滅。
エリック･テン･ハフ
「フェイエノールトが試合序盤にアグレッシブに来て我々は苦しんだ。その後良くなったが、嵐が収まった瞬間に1-0にされた。失点の前には多くのミスがあったし、それは許されないこと。フェイエノールトが10人になった後は我々が支配し、1-1にしたのも当然の帰結。これでいけるとあの時点では感じていた。我々はさらに攻撃的にプレーしようとしたが、しっぺ返しを食らった。いくつかの不注意からであり、彼らはそれを上手く突いた」
ヴィレム･ヤンセン
「酷く落ち込んでいるよ。前半は互角だったと思う。僕らは上手くやっていたし、彼らは一つのチャンスも作れていなかった。FKから失点したのはあってはならないことだけど、まだ良い結果を出せると思っていた。同点にしてからの僕らの愚かさは…ミスミス相手を試合に戻らせてしまった。そこからは5-1になってもおかしくなかったと思う。そう、これではデ･カイプで勝つことなどできない…」
「フェイエノールトのはPKじゃなかった、100,000%絶対にだ。ブロムがスポットを指さして驚いて腹が立ったよ。ヤニクはバサチコグルに全く何もしていない。ハレルは実際ネロムに両手で押されていたけど、でもあの瞬間 ブロムが穴埋めをしたという印象を強く受けたよ。でもロスタイムのあれだけ遅くでは、僕らには何にもならない」
Zondag 9 augustus
12:30 AZ - Ajax 0-3
14’ Anwar El Ghazi 0-1 / 38’ Anwar El Ghazi 0-2 / 40’ Nemanja Gudelj 0-3
リスクゲームにも関わらず、警察のストをスルーして開催。
AZはEL予選からスタメンを変えずも、ドス･サントスがアップ中に膝を痛めてファールノルトが急遽スタメンデビュー。アヤックスはフィッシェルの怪我で再びグデルィを起用。
約10年間続いたプラスチックのクラッパーが終わって素晴らしい雰囲気のAFASスタディオン。欧州線の結果から自信の差が出た序盤、AZが五分五分以上の内容も、エル･ガーシの飛び道具で0-1. さらにHT前にFKからとブーイングを受けながらプレーしていたグデルィのミドルで後半を待たずに勝負あり。
ジョン･ファン･デン･ブロム
「もっと良い結果を期待していたが、前半で決まってしまった。先制点も含めて完全に我々の守備が崩されたわけではなかったが、ああいうゴールは自信を与えてしまうもの。その後の彼らは非常に上手かった」
「サポーターに本当の試合を提供できなかったのが特に残念。スタディオンが完売だったし、良い試合を見せたかったが、そうはならなかった。我々自身のせいでもあり、アヤックスのせいでもある。後半まだサポーターにゴールを見せたかったけれど、小さなチャンス程度しか作れなった。疲労？それは全く弁解にはならない」
16:45 Willem II - Vitesse 1-1
64’ Erik Falkenburg 1-0 / 74’ Denys Oliynyk 1-1
Rood: 90+3’ Denys Oliynyk
ヴィレムIIは出戻りのvdストライクにオーヨ、ファルケンブルフにデ･サー、ジヴコヴィッチと新加入組がスタメン出場。フィテッセはEL予選から大きく変わらず、vdヴェルフの怪我で再びレールダムが左CB。ラシーカがスピッツに。
前半やや優勢に進めたフィテッセだがラシーカが2度の決定機でポスト直撃とランプルーのセーブ。後半立ち上がりでヴィレムIIが優勢に立つと、CKからファルケンブルフがエールディヴィジ6クラブ目のゴールで先制。しかし10分後にフィテッセがカウンターから後半最初のチャンスを得ると、ラシーカのクロスを待ち構えていたオリニクが蹴りこんで同点。終盤はヴィレムIIがアレス･オフ･ノーツに出てお互いにチャンスがあったがモノにできず、ロスタイムにはオリニクが肘打ちで一発退場で終了。
ペーター･ボス
「ガッカリだ。前半はとても良いプレーだったし、ゴールを決めなければいけなかった。HT後の出来の差は大きすぎる。しかしこれは若いチームにはあること。今シーズンはこういうことが予想される。美しいフットボールだけでなく、低調な時も間違いなくあるんだ。そこは昨年との違い。我々は成熟したプロが多く抜けたからね」
Dinsdag 11 augustus
18:30 ADO Den Haag – PSV 2-2
23’ Adam Maher 0-1 / 25’ Roland Alberg (str.) 1-1 / 62’ Luuk de Jong 1-2 / 90+5’ Martin Hansen 2-2
PSVは左バックにポウルセンではなくブレネットを起用。左バイテンはレスティエンでロカーディアはベンチに。ADOは予想通りのスタメンでスハーケン、コルテ、ドゥプランの前線。
序盤優勢に立ったPSV。プロッペルのスルーパスを前線オフサイド･ポジションで待ち構えていたマヘルが受けて先制。しかし直後にオーバーラップしたマイヤースがペナルティエリア際でアリアスに倒され、微妙な位置ながらリースフェルトがPK判定で同点に。その後もリースフェルトとの線審にミスが続きながらHT.
後半も立ち上がりにPSVが決定機もプロッペルの前にハンセンが立ちはだかり、その後はADOが主導権を取りつつ五分五分の展開。60分過ぎにナルシンのクロスを例のごとくデ･ヨングが逃さず決めてPSVが再び勝ち越し。サイレンが鳴り響くハーフス･クワルティルチェ、PSVがカウンターからさらに危険なシーンを作るも、守備陣も不安定。ADOはドゥプランに変えてケンジ･ホレを投入、さらに残り5分でアルベルフを下げてマレンゴと同点を狙うと、ロスタイム最後のFKで上がっていたハンセンが素晴らしいハックシュートでヴェレルト･ゴールを決めて劇的なドロー。
ヘンク･フレーサー
「これを格下相手にも見せることが重要。そうやって初めてこの結果の価値が本当に分かる。スタートがナイーブだったのは選手たちの責任だろう」
「あの時間帯にハンセンが後ろに留まることは無い。大抵最後の数分は目を合わせているよ。だから実際トレーニングもしている。彼がああいうゴールをよく決めるのは我々はいつも目にしている。試合で決めたことはなかったが、これで4，5日は彼から話を聞かされるところだろう。すぐに次の試合が来るのを喜んでいるよ。彼も切り替えができる」
マルティン･ハンセン
「観客には80分から前に上がれ！と言われてたよ。彼らには『あと10分したら行く！』と言っていたんだ。ファンタスティックな気分だよ。なんてゴールだ！何も考えずに閃きに従ったよ。ポジションを変えるのは間に合わないと思ったけど、決めることができてうれしい。GKがハックでゴールを決めたのは見たことがない。まず頭でだね。このゴールは多分世界中に広まるだろう。デンマークでは僕の試合は生中継されているんだ」
「これからキャリアを変えるにはちょっと遅いね。どちらかというとこのゴールよりもセービングで有名になりたいけど、でも最高の気分。僕らは相応しい1ptを得た。ランズカンピューン相手にね。クレイジーな試合だったよ」
フィリップ･コクー
「もちろんファンタスティックなゴールであり、彼らのGKにとっては素晴らしい瞬間。正真正銘のヴェレルト･ゴールだ。だが私にとって重要なのはそこに至るまでの経緯。前半は100%チャンスが4，5回あったのに、決められなかった。チャンスをもっと効率良くモノにしないと。そうしていれば全く別の試合になっていた。それでも先制したのに、1分で同点にされるのはあってはならないこと。ミスの積み重ねで、シャープさも無かった。試合全体を見れば我々は当然勝つべきだった。だが連携はもっと良くしないといけない。こういうスタートでガッカリなのは間違いないが、良い面も観られた」
20:45 sc Heerenveen – De Graafschap 3-1
23’ Simon Thern 1-0 / 36’ Mitchell te Vrede 2-0 / 54’ Simon Thern 3-0 / 82’ Vincent Vermeij 3-1
ヘーレンフェーンは新加入のエルヴィン･ムルデルとテ･フレーデ、バイケル、カフラン、vdボーメンがスタメン出場。昇格組デ･フラーフスハップはカークとヴィル以外9人がエールディヴィジ･デビューというスタメン。
早々にスラフフェールがネットを揺らすも、テ･フレーデがファールを犯したとの不可解な判定で認められず。しかし25分近くにGK ユルイェスのパスをカークが処理ミスし、テルンに奪われて1-0. さらにスラフフェールのパスを受けた新スピッツ テ･フレーデがヘーレンフェーンでの初ゴールで2-0でHT.
HT明けもひたすら攻め続けるヘーレンフェーンがCKから3点目で勝負あり。デ･フラーフスハップは終盤にようやく決定機が続くもことごとくムルデルに阻まれていたが、82分にようやくヴィルのクロスをヴェルマイが強烈なヘディングで初ゴール。
ミチェル･テ･フレーデ
「スピッツとしてはこのゴールは素晴らしい気分にさせてくれるけど、僕にはもっとゴールを決めるチャンスがあった。前もってこの試合を頭の中で10回は繰り返していたよ。こうして実現すると、本当に夢のシナリオ」
「信頼を感じているし、チームメイトやサポーターにとても良い歓迎を受けた。観客はもう僕の名前をチャントにして歌ってくれている。フリース･フォルクスリートも練習しないとね。発音が難しいけど、歌えたら間違いなく良いこと」
ロビン･プロッペル
「ジュピラー･リーグでは1-0の時のようにミスがすぐ罰を受けることはない。これからはそれがすぐゴールになるということ。ヘーレンフェーンはエールディヴィジがどういうものかをすぐに見せてくれた。これは僕らにとって最高の学びの場。僕らはフットボールができることも見せたんだから、ミスを減らしていかならなければいけない」
Woensdag 12 augustus
18:30 FC Groningen – FC Twente 1-1
42’ Renato Tapia 0-1 / 84’ Michael de Leeuw 1-1
フローニゲンはフェイエノールトと交渉中のボテギンがスタメン出場でJCスハールと同じ11人。大幅に入れ替わったトゥエンテはウヴィニとカツィーカスのCBデュオ。中盤はモコチョ、グチェーレスの2コントローラーにvdハイデン、ツィエク、ターピアを2列目に並べ、エーガンがスピッツに入るバイテンスペーラー無しの4-2-3-1。ゴールドカップ帰りのコローナはベンチスタートで、新スピッツ オライタンは労働許可が間に合わず。
ミスター･フローニゲン ピート･フランセンのために1分間の拍手の後に試合開始。トゥエンテは前線でツィエクとエーガンがかなり高い位置でボールを追うものの、DFラインは前進守備はせず、フローニゲンも奥行きを作る狙いのプレーがなかなか出せない展開。だが次第にフローニゲンがトゥエンテのライン間のスペースを活用し始めて主導権を取るり、リンセンに序盤3回の決定機の他、デ･レーウにヘディングのチャンス、アントニアにフリーでシュートの最大の決定機があったがどれも決められず、逆にほとんど何もできずにノーチャンスだったトゥエンテがHT前のCKで先制。
後半トゥエンテはターピアが接触で傷んでヘルシャーに交代。フローニゲンもリンセンに代えてイェスパー･ドロストを投入、ゴール前をひたすら固めるトゥエンテ相手に圧力を強めて数回決定機を作るも決められず、終盤はフーセンをエクストラFWに投入。vdハイデンのボールロストからフーセンのパスをフリーのデ･レーウがしっかり決めてようやく追いつき、そのまま終了。
フローニゲンはバリエーションのあるフットボールを見せたが、JCスハールに続いて効率の悪さも露呈。トゥエンテはまったく出来上がっておらず、完全にツィエク頼みの現状。
エルヴィン･ファン･デ･ローイ
「勝利に相応しいチームが1チームあるとしたら、それは我々だった。トゥエンテは良いチームだと思うが、効率と結果を求めている。そしてその点で我々は良くなかった」
アルフレッド･シュロイデル
「ターピアの先制ゴールは素晴らしかったが、比率としてはフローニゲンの方が遥かに良かった。彼らが同点ゴールを決めたのは正当な結果。私は1ptで満足している。これが最大限の結果だった」
「我々のCB陣はとても良く守った。ほとんど非オランダ的守備だった。フットボール面でもっとプラスが必要だが、それんは両バックとMF陣の助けも必要」
ハキム･ツィエク
「実際彼らが試合全体を通して支配、圧倒していた。先制後はHTまで上手くリードを守れたけど、後半は明らかに彼らの方がボールを持って走らされた1ptで満足できるよ」
19:45 PEC Zwolle – SC Cambuur 2-2
31’ Dirk Marcellis 1-0 / 33’ Sheraldo Becker 2-0 / 70’ Erik Bakker 2-1 / 77’ Sjoerd Overgoor 2-2
PECは新スピッツ フェルトワイクの両サイドにベッケルとメニクの020組。カンブールは3年目のオフベチェの両サイドにロシュヘウフェルとハウトコープ。
30分過ぎにマルセリスがエールディヴィジ174試合目にして初ゴールで先制。さらにベッケルの素晴らしいミドルであっという間に2-0に。しかしマルセリスが負傷交代したPECの守備が残り20分で崩れ、ばっけるとオーフェルホールのゴールで引き分け。
ロン･ヤンス
「前半の内に3-0にすべきだった。そうしていれば勝っていただろう。この2-2は2ptsを落とした気分だが、良いものが多く見えた。3点目が入っていれば、昨年のように4点目も決まっていた。我々は昨年とは全く別チームだが、カウンターでは我々はとても危険だ。土曜もそうであることを期待している」
ヘンク･デ･ヨング
「前半は良くなかった。まだ試合になっていたのはGK ニーンハイスのおかげ。後半は別のストーリィになって自分たちのプレーを始められた。勝つこともできたが、試合全体を見ればこれが正当な結果だろう。だがズヴォレは前半で決めることもできたし、3-0で帰ることになってもおかしくなかった」
20:45 N.E.C. – Excelsior 1-0
88’ Navarone Foor 1-0
NECはヤハンバクシュの抜けた右サイドにリンボンベを回し、左にフォール。スピッツは当然残留したアルス。エクセルシオールはファン･ヴェールトの両サイドにクヴァスとハッセルバインクの新加入組でボタカはベンチに。
立ち上がりにこそクヴァスに良いシュートがあったが、高いフットボール力を見せたNECが終始圧倒。しかしフォール、サントスがきめられず、エクセルシオールが主導権を奪い返して五分五分の展開に。後半はエクセルシオールが優勢に立ったがゴールを奪えるほどではなく、引き分けで終わると思われた終了直前にフォールの素晴らしいミドルシュートでNECがエールディヴィジ復帰を勝利でお祝い。
アーネスト･ファーベル
「生みの苦しみだったよ。だが全ての赤ん坊が簡単に生まれるわけではないということ」
アフォンソ･フルーネンダイク
「終了直前のゾンダッハス･スホットで負けるのは格別に悔しい。確かに美しいゴールだったが、我々にとってはとてつもなく痛い一撃だった」
